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イングランドを歩いて旅行したいと思っています。
あちらには、『フットパス』と言う歩くための道が整備されていると聞いていますが、どなたかご存知の方や歩かれた方がいらっしゃいましたら、アドバイスをお願いします。参考になったHPや資料や本、また道中の食料確保のコツや宿泊(YHやB&Bを利用しようと思います)について、持っていった物や向こうで困ったことなど…教えていただければすごく参考になります。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

補足します。

夏至で日没10時くらい、冬至で3時半くらいです。3月は5時くらいでしょうか、そんなに悪くありません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。
3月に行こうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/27 08:05

懐かしくなり、つい投稿しました。


英語がほとんどダメな私ですが、イギリスのあちらこちら一人で旅しました。

フットパスはi(インフォメーションセンター)で安い地図(日本円で50円から200円)を買ったり、B&Bのおじさんに聞いたりして歩きました。
荷物はできるだけ軽く、少なくしましたが、ミネラルウォーターとお昼(りんごやチョコレート、チーズやチキン、時にはB&Bのおばさんが持たせてくれたサンドイッチ)をもって、それに雨合羽やタオル、ティッシュも忘れずに出発しました。
私は服や靴に防水スプレーをしまくってました。

トイレはどこも綺麗で水が出ました。ただ、したくなくてもとりあえず用を足すの姿勢は忘れずに。トイレがなくて、死ぬ思いで山を降りたことが一度ありました。

足元は大切です。何度か泥にはまってしまい、川で泥を落としたこともありました。かさばらない換えのサンダルを持って、宿で乾かす間使っていました。

歩くのは人の歩いた足跡(フットパス)をたどり、時々、道しるべの杭を目印に方向を確認して歩いていましたが、いつのまにか有刺鉄線の向う側を歩いていたってことも・・・。

私は大体、同じ宿に必ず帰ってくるようにしていましたが、ランズエンドではペンザンスの駅にほとんどの荷物を預けて、1日の着替えだけで出発しました。
ランズエンドまではバス、夕日を見ながらセネコーブのB&Bまで歩き、次の日は朝早く出発。B&Bの人が持たせてくれたお弁当を食べたのはとっても幸せな思いでです。只、荷物を少なくして本当に良かったが感想です。

宿は大体その日の3時頃までに決めました。iや電話でです。宿の本(iで購入)からランクと料金を一応チェックして電話をしましたが簡単な英語で十分通じました。料金は少し違うことがあるので要確認です。
大体、3000円から4000円のB&Bに泊まりました。シャワー付きでかわいい部屋が多かったです。やっぱり田舎ほど安く感じました。
宿泊料金はほとんどトラベラーズチェックで払いました。
早めに現地に着けば、宿のことは心配ないと思います。いざとなれば隣町に移動できますし。
YHは予約の整備がきでているようですね。ホームページに海外のYHについてでていたと思います。

食事ですが、朝はB&B、昼はパブ等で本日のスープ、夜はB&Bのおじさんに聞くのがパターンとなりました。
中華やタンドールチキンをテイクアウトして、翌日のお昼にしたり・・・。
果物は1個(1本)から売ってくれるし、スーパーで材料を買って、B&Bのおばさんに台所を借りて肉じゃが等をご馳走するのも楽しい思い出になりますよ。

寝台にのるのも面白いとおもいます。
日本でトラベルパスを購入し、現地で寝台を予約しました。月日時、出発駅名、到着駅名と等級を書いたメモ、トラベルパス、料金を窓口でにっこり「プリーズ」って渡すだけでした。

同じような形式のメモを作っておいて、iや駅、旅行センターなどでストーンサークルやハワース等への行き方やバス、電車の時刻を教えてもらえました。

ウォーキングするなら、すれ違った人に「ハロー」と声をかけて見てくださいね。人生の中で、ほんの一瞬すれ違った方でも、今この美しい景色を共有しているって感動は言葉では言い尽くせないものがありました。

makiさんが沢山のハローに出会えますように。
(私も行きたい、うらやましいです)
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この回答へのお礼

いろいろと参考になります。
早く行きたい♪
ランズエンドには必ず行くつもりです。
たくさんの「ハロー」を忘れずに。

お礼日時:2001/01/15 00:16

フットパスはいたるところにあります。

通常、誰かの牧場や畑の中や、丘陵、海岸(たいていクリフ)...いたるところです。

例えばオックスフォードだと、大学の建物があって、その奥の方が牧場に続いていて、馬が放たれていて、フットパスがあって、どんどん行くとテムズ川にぶつかって、学生がボートの練習をしていて、橋があって、公園に行き着いて、かもとあひるがいっぱいいて、まだまだどんどん行ける、という感じです。でもこれは日常に密着したフットパスですが(あれはフットパスじゃないのかなあ)、一日に何10マイルも歩いたりする楽しみかたもあるようです。要するに、自然を楽しみながら歩いてどこまでも行ける、ということでしょう。途中に村や町が必ずありますし、パブも絶対ありますから、地図と計画と適切な服装があれば、何も食糧確保のコツとまではと思います。逆に、パブの本を買って、フットパスと伝統あるパブを制覇するというのは、いいアイデアかもしれません。あと、ホワイトホースはたいていフットパスで行くようなところにあると思います。ペンザンスあたりからランズエンドまで歩いた体験談を何かで読んだことがありますが、私も一度やってみたいものです。あのへんは風が強いので大変でしょう。以下いくつかコメントを。

パブは通常10-11時くらいから深夜12時くらいまでやっていますが、食事時間に制限があります。ランチは2時くらいまで、ディナーは6時くらいからです。ただしそれをはずしてもサンドイッチやチップス(フライドポテト)くらいはいつでも食べられます。あとビールも。

休日のパブはかなり混みます。有名なパブは要予約です。

キャンプ場以外の場所でのキャンプは許されていないと思います。

イギリスの気候は厳しいので、あめかぜや体感気温の変化に負けない根性が必要です。

夏は10時くらいまで明るいので、皆の活動時間が異常に長くなります。逆に冬は8時から3時半くらいまでしかお日様を見れません。ただし雨が降っていなければです。しかもたいてい雨が降っています。

村や町には必ずインフォーメーションセンターがあって、そこで宿が取れます。が、営業時間が通常平日9-5時なので、役に立たないことも多々あります。

BBの朝食は典型的なイングリッシュブレックファストなので私は大好きです。シャワーを共有する部屋には泊まったことがありませんが、風呂シャワー施設が一般貧弱です。

買い物はスーパーストアです。テスコ(Tesco)、センズベリー(Sainsbury's)、
ウエイトローズ(Waitrose)など。ガソリンスタンドが日本のコンビニみたいな感じで、夜やっているところもあります。

夕食はパブやレストランでできます。パブはブリティッシュ、レストランはフレンチ、イタリアン、インディアン、チャイニーズです。チャイニーズやフィッシュアンドチップスのテイクアウエイも安くていいと思います。

www.amazon.co.uk で、フットパスについての本は footpath、BBについては bed and breakfast、パブについては pub でたくさん出てきます。これらの本はイギリスでも良きガイドブックとして一般に広く利用されています。インフォーメーションセンターで置いてあることもあります。

フットパスの旅行、いいアイデアだと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
早速、ネットでガイドブックを取り寄せました。
ただ、時期が3月始め頃からを予定していたので、
季節が初春なのは知っていたのだけど、
3時半に日が暮れると聞いてちょっと心配です。

お礼日時:2001/01/15 00:19

イングランドを歩いて旅行するならば、


天気のいい5月から9月をお勧めします。
フットパスは森の中なども通ってますので、自然も満喫できます。
イギリスのYHとB&Bはほぼ当日飛び込みでOKですが、
夏、バンクホリデイ(日本でいうう祝日)等に当たると、イベントと重なって大変な目にあう事もあります。
お勧めとしては、ある程度のプランを立てて
予約しておくのもいいと思います。
フットパスは町の中心から離れているところが多いので、
一日歩いて、どこかの町でフットパスから離れて夜泊り
食糧確保となると思います。
ただ、思いがけないところでパブがあったりしてパブランチをするのも良いでしょう。
日曜日は教会に行った人がパブでお昼ご飯を食べるので、伝統的なイギリス料理も楽しめます。
ちなみに、フットパスを自転車で行くのもいいと思いますよ。
よい旅行を
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
5月~9月に休みが取れない状況が悲しいです。
宿は飛び込みでも大丈夫だと聞き安心しました。

お礼日時:2001/01/15 00:22

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