一回も披露したことのない豆知識

おそらく以前読んだ小説だと思うのですが、何という小説か思い出せません。

登場人物
・教授(男性)・教授の秘書または助手(女性)・秘書の友人(男性)
・亡くなった画家(女性)・画家の息子(漢字一文字で変わった名前)
・画家の息子の恋人または婚約者(秘書よりも若い)・秘書の姉(秘書と一緒に住んでいる)

内容
・秘書目線で物語は進んでいます。
・教授と秘書が探偵っぽい感じです。
・教授と秘書と秘書の友人の3人で、亡くなった画家の遺作展に行き、秘書が気分が悪くなる。
・それを見ていた画家の息子が、後日教授と秘書を尋ね、秘書が画家の生まれ変わり(?)ではないかと疑う。
・画家は4部作をそれぞれある人に渡してほしいという遺言を残している。
・その絵を渡しに教授、秘書、息子で行く。
・その4部作を渡す相手は 1どっかの社長 2女性の画商 3私立の女子高の校長で画家の同級生 4画家の別荘の近くの喫茶店のマスター
・秘書は嫌がらせを受けたりする。
・ラストは秘書と画家の息子の恋人が縛られ、プールに入れられ、だんだん水を入れられるが、教授と画家の息子に助けられる。
・2人を縛ったのは画家の息子。

他にも思い出しているのですが、長くなりますので、この情報でわかる方いませんか?内容はほぼ全部思い出しているのに題名・作者がどうしても思い出せません。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



恩田陸さんの「不安な童話」でしょうか?
息子の名前は「秒」なので、漢字一文字の変わった名前ですし。

あらすじが詳しく書いてあるところは、個人の方のブログだったので、
こちらに載せるのはいけないかなと思ったので、すみませんが割愛します。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

そうです!
恩田陸さんの「不安な童話」でした。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/06 16:38

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