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忍者は刀を背負っていますね。抜くのはいいが、どうやって納めるんでしょう。

A 回答 (4件)

納刀とは基本的に戦闘終了時に行うことですから、


特に急ぐ必要も無いのでは。
それこそ鞘を服から外し刀を納め、改めて鞘を装着とかでもいいと思います。

この回答への補足

忍者は通常腰に帯刀し走るときは後ろにずらす。背負う時はグリップを左肩側にし左の肩越しに右手で抜く事で脇腹に隙を作らない。左に背負うので納刀も可能。忍者にサウスポーはいない。と現代の伊賀忍者に聞きました。

補足日時:2007/03/18 23:21
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この回答へのお礼

ありがとうございました。忍者はかっこ悪い所を見せないのでそこのところは誰も知らない、という事でしょうか。

お礼日時:2007/02/09 12:11

以前、可能かどうかを試す為に練習した事があります(笑)



勿論史実の忍者、ではなく、テレビの時代劇の撮影用ですので。軽い模造品の忍者刀を使用して、です。

刀を抜く時同様(忍者刀は短めで、反りが少ないとは言え片手で背中の鞘を掴んで下に引っ張らないと流石に抜けません)鞘に片手を添えて下に引き、頑張って位置を固定し、利き腕で剣先を狙い済まして鞘に差し込むと言う方法(非常に苦しい体制になります)で何回か成功しました。
なんお訓練も積んでいない自分が、まぐれとは言え出来たので、超人的な訓練でかなりの高確率で背中に背負ったままでの抜き差しが出来るようになる可能性は有ると思います。

勿論、鞘に収めると言う行為にそんなリスクを払うわけも無いので本物はそんな事はしないでしょうが(笑)
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そもそも、最近のステレオタイプな忍者のイメージは長刀を背負っている


ような感覚がありますが、実はたいして長くはありません
マンガや映画のように長いのはカッコいいですが、隠密行動に支障があるからです。

短刀とまでは行きませんが、普通の日本刀よりやや短めの忍者刀を持っていますので
納めるのも特に支障なく作業できるように考えられています

背負い方は1番様が回答していただいていますので割愛しますが
壁を登る際は、背負うための紐を片手に持って刀を壁に立てかけて登って
登りきった時点で紐を引っ張って回収します
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それはあくまで忍者のイメージですよ。


実際には、腰に装着している事がほとんどです。
刀を背負うのは床下を這って進む時だけです(上から槍等で突き刺されても即死しないように)。

また、忍者刀は壁を越える時などに踏み台の代わりにするために着脱が簡単に出来るようになっていたそうです。
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この回答へのお礼

抜くときは格好いいけれど、納める時はじつはとても格好悪くて絵にならないのでテレビなどで見せられないのかも知れないですね。

お礼日時:2007/02/08 17:10

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