盲目の凄腕格闘家って、フィクションですかやっぱり？

様々なアニメやコミックやアクション映画などで、盲目でも健常格闘家と互角以上に渡り合う凄腕格闘家やら、盲目剣士が描写されますよね。 そこで思ったのですが、盲目でも一流格闘家の仲間入りできるほどに強いか格闘家って実在しますかね？

視覚が閉ざされると、それ以外の感覚が研ぎ澄まされることがあるみたいですが。

それとも、やっぱり盲目というのは格闘や剣術などにおいて、あまりに不利でありフィクションの域を出ないでしょうか？ いくら聴覚や嗅覚や触覚が優れてても、それらで視覚を完全に補うことは無茶ですかね。

それとも実は存在していたりしたのかな。　こんな画像の二人みたいに。
左は刃牙シリーズの盲目格闘家、右画像はるろうに剣心の盲目槍使い宇水です。

No.2 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2020/04/12 15:50

盲目でも一流格闘家の仲間入りできるほどに強いか格闘家って実在しますかね？

　↑
実在しないと思います。
事実、歴史的に聞いたことも見たこともありません。




視覚が閉ざされると、それ以外の感覚が研ぎ澄まされることがあるみたいですが。
　↑
それは確かです。




それとも、やっぱり盲目というのは格闘や剣術などにおいて、
あまりに不利でありフィクションの域を出ないでしょうか？
いくら聴覚や嗅覚や触覚が優れてても、それらで視覚を完全に補うことは無茶ですかね。
　↑
人間の情報はほとんど目からです。
その割合、８０～９０％と言われています。
聴覚などで補うのは無理です。

この回答へのお礼

人間の情報はおよそ８５パーセントが視覚からなのですね、聴覚などで補うのはほぼ不可能であると、納得です。

お礼日時：2020/04/15 07:45

No.1 回答者： 寝丑 回答日時： 2020/04/11 02:54

ううん、少なくとも私は盲目で健常者と互角以上に渡り合う格闘家、は聞いたことありませんね……

見えない、というのはそれだけでデメリットでしょうし……幾ら他の感覚が優れていても難しいんじゃないかなぁ……？

この回答へのお礼

やっぱりほかの感覚が優れてても視覚がないのでは、厳しいのですね

お礼日時：2020/04/15 07:44