プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

もしどなたか同じ様な経験のある方がいらっしゃったら、何でも結構ですので、アドバイス頂けたらと思い投稿しました。
RED WINGのエンジニアブーツ(型番2268か2280)をオークションで購入しようと思ってますが、ワイズがDより広いものを選べない為(EやEEはワイズの設定が無い)、普段Red Wingのセッターとかだと9インチのワイズEEをジャストで履く自分にとっては、9Dだと絶対に履けないのは分かってます。(実際に2218という編み上げのエンジニアブーツの9Dは幅が細過ぎて履けませんでした)
そこで、9インチのワイズEEと同じ位の幅、甲のサイズを探す場合、インチアップをするしかないと思うのですが、9.5Dか10Dのどちらが9EEに近い幅、甲サイズなのか分かりません。どこかで試着出来れば良いのですが、訳があってそれが出来ないので、試着しないで購入する、というリスクは覚悟でお伺いしております。
非常に答え辛い質問で申し訳ないのですが、恐らく現行のRed Wing、特にエンジニアブーツやロガーブーツはワイズが選べないので、幅や甲の高い人の中には、嘆いている人も多いと思います。だから逆に中には解決された方もいるかと思って投稿してみました・・・よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

ニューヨークから失礼をします。

 確かに非常に答えにくいご質問です。 ただ、どうにも止むに止まれぬ事情のようですので、レングス及びウイズ(width/ワイズのこと)といった、ポイントのサイズについて、確かなものであるのであれば、本来はハーフサイズ以上のアップは絶対に勧めないのですが、つまり普段9EEを履かれているのであれば、91/2Eもしくは同サイズのEEまでということ。 また、今回については、エンジニアリングブーツというやや特殊なアイテムと、ウイズの差という両方の視点から考慮すると、10Dの方の特にウイズというか、甲回りの方が、9EEのそれに確実に近いため、お薦めです。 というのは、ブーツのフィッティング、特にワーク系のもののフィッティングのポイントは、通常の短靴、つまり普通のシューズとは異なるのです。普通のシューズの場合は、靴そのものレングスはもちろん大切ですが、フィッティングのポイントは、甲部と踵の部分の二ヶ所のフィット具合なのです。 それに対して、エンジニアリングブーツのようなワークブーツのフィッティングのポイントは”足首”一ヶ所なのです。 つまり足首をシューレースでグイッとシメアゲて、靴の足元がしっかり安定するようであれば、つま先の部分が多少余っても問題はないのです。 私はニューヨーク在住ですが、暖冬とはいえ、先週は体感温度がマイナス20度以下になりました。またウイスコンシンやミネソタのド田舎では楽勝でそれ以下になる上、五大湖からの強烈な北風で、マイナス30度くらいの体感温度となる時もあります。 んな時には、靴下を分厚いのを履いたり、また靴下を重ね履きしたりせざるをえないのですよ。 もしくはインソールを入れたりなどなど。 ということで、繰り返しますが、レースアップのブーツは、足首のフィットがもっとも大切、よってレングスが多少長くてもあまり問題なし、ということで、10Dをお求めされることをお薦めします。
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この回答へのお礼

kenaoki様!!!!!ズバリのアドバイスを本当に有り難うございました、正に求めていた回答そのものです。足首がフィッティングポイントとの事、なるほど、と思いました。
ご推薦頂いたサイズ10Dで探してみます。万一、若干サイズが合わなければ、それはそれで仕方無い事として受け止めますので大丈夫です。
同じ様に悩んでいる方も多数いらっしゃると思うので、その点でも今回の回答はそういう皆さんにとても参考になるのでは、と思いました。
本当に有り難うございました!

お礼日時:2007/02/13 13:59

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