夏が終わったと感じる瞬間って、どんな時?

PC初心者です。Symantecのウイルスソフトを入れていて、自動アップデートでウイルス定義も定期的に更新していました。それでも、表記のTrojan.Peacommというのが、浸入してきてしまったようです。1月のことでした。

すぐに、あれやこれやの対処を自分なりに試みてみました。その後、幸いにも被害はなく、現在ではSymantecのソフト上の「アウトブレーク警告」の項目が「OK」となっています。

そこには、「保護」「非保護」の二つのタブがあり、「保護」のタブにTrojan.Peacommの項目があります。そして、「このコンピュータはこれらの急速に広がる脅威から保護されます」と書かれています。

ここで、質問なのです。
(1)この状態のまま、放置してよいのでしょいうか?

感染した直後、WEB上の情報を追って、ウイルスを削除しようと、レジストリエディタをいじってみました。

「レジストリの特定の値を削除しなさい」との助言で、その削除はできているようです。というのも、削除対象のサブキーの名前がディレクトリから見つからないので。意識せずに削除することができたのかもしれません。何しろ、本人は当時、頭の中が真っ白で無我夢中でしたから・・・

それなのに、アウトブレーク警告の中の「保護」の項目に、どうしてウイルスの名前が依然として残っているのが、不気味なのです・・・

(2)今回のウイルス事件とは別に、SymantecからTrendmicro等の別のウイルスソフトに乗り換えるつもりでした。もし、コンピュータにTrojan.Peacommが残っていて、その活動をSymantecソフトが阻止しているとするならば、他のソフトに乗り換える際に、その作業の間隙を縫ってウイルスが逃げ出して活動を始める・・・なんて事がありうるのでしょうか?

あまりに、素人っぽい質問かも知れませんが、どなたか知恵を貸して頂けると嬉しいです。一体どうして良いのかわからず、本当に困ってしまいました・・・

A 回答 (4件)

こんにちわ。

No.2 の eagle-eyed です。

回答へのお礼と補足を読ませて頂きました。補足への回答に関しましては、参考までにして下さいね。
深く考えすぎますとわかる事柄もわからなくなっていく恐れがあり得ますが、
私なりに書かせて頂きます。混乱なされずに、ご注意のほどをお願い申し上げます。
更に、No.1 の goold-man さんとスレ違いばかりで申し訳ないです(文章を纏めている間に)

Symantec 社の HP から検索して、(質問者様にもわかるかもしれませんが)、わかりずらい説明(引用です)

アウトブレーク警告(とは)、

世界中のインターネットユーザーに影響するセキュリティの脅威を通知し、
確実に保護するために処理を推奨します。

>「WEB上で急速に広がる脅威」という意味なのでしょうか?

質問者様の言われてます意味で良いかと。(個人的には、微妙に表現を変えたいですが)

>新種のウイルスが暴れ始めるたびごとに、「アウトブレーク警告」って出てくるのでしょうか?

暴れると言えば暴れる場合もありますが、新種のウィルスは1日にかなりの数が、発見されて対処をされてます。
Level 3 以上のウィルスにならなければ、アウトブレーク警告の保護には、入りません。
Level 2 以下の場合は、仮に新種のウィルスでも処理を求められるメッセージが出てくる程度です。
但し、Level 2 から数日後に、Level 3 に引き上げられるのもあります。
Trojan.Peacomm も、Level 2 から Level 3 に引き上げられましたのでね。

>同時に何種類かの被害の大きいウイルスが蔓延すれば、「アウトブレーク警告」に数種類のウイルス名が併記されるってことになりますよね。

そうです。絶対とは言えませんが、私は2つの併記ですら、見覚えはありませんので。

>基本的に、「アウトブレーク警告」って、「インフルエンザ警報」みたいなもの?
>或いは、何種類かのウイルス(引用中略)あなたのPCは保護されてますよ、の意味?

警報(警告)であることは確かですが、一般的には「インフルエンザ警報」みたいなものとは言えないです。
質問者様の文面から読んで取れるのは、多分、たまたま感染した(注)ので、より強く印象づけられたかと思われます。
アウトブレーク警告が、保護になっていれば、「名前が載っているウィルス」は、保護されています。
載っていない既知のウィルスは、変な設定をしない限り、Norton で可能なのは、気がつかないように見張っています。
質問者様のように、定義ファイルが更新される前に、他社(フリーも含めて)の場合でも、入り込んで来る場合はあり得ます。
これは致し方がないですがね。尚、ご存知かと思いますが、更新ファイル、対処日等は米国時間ですので、ご注意のほどを。

参考までに、前回触れさせて頂きました「おまけ」の Norton 検疫と復元 の一部を少々(注との関係が有ったかも?)

Norton Internet Security は、最新のウイルス定義で除去できない未知のウイルスまたは、その他のセキュリティリスクを、
検出することがあります。以下略(ほぼ全文 Symantec 社の HP 内から引用)

補足への回答は、アドバイス、参考意見とさせて頂きます。それでは。
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この回答へのお礼

eagle-eyedさん、お世話になりました。

一つ一つ納得しながら読ませて頂いております。今の自分のおかれた状況がさほど悲観的な状況でないことも理解できました。

これまで、自分の心配は、未知の状態で浸入してきたウイルスが、その後、最終的にはウイルス定義が更新される間に、何か自分のPCに悪さをしてしまったのではないか・・・ということでした。

確かに、前後していくつか不具合も感じたのが、自分の不安を増長させたようです。たとえば、TV録画ができなくなったり、ワンタッチスタートボタンの設定が変になってたり・・・ただ、その不具合も復旧しましたし、特別に異状もなさそうです。

ウイルス感染と前後する形で、インターネットイクスプローラをバージョンアップしていて、それが原因の不具合だったのか、また、レジストリからウイルスの値を削除すべくドタバタした結果、上記の不具合が連発したのか・・と頭の中が真っ白でした。いろんな事が同時に重なりすぎて、何が原因で不具合が起こったのかが特定できなかったことも大きかったのでしょう。

ホントにウイルスは怖いですね。

丁寧な回答、ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/20 06:06

>恐怖



あまり恐怖が強ければリカバリすればPCはクリーンになります。
リカバリ後ネット接続した瞬間が危険です。(ネット切断しウィルス対策ソフトをインストールしていても、定義ファイルが古いので最新のウィルスに対応するためのアップデートが済むまでは危険)

なお、リカバリ前にふつうはバックアップをお勧めしていますが、ウィルス感染した場合はバックアップしたデータファイルに名前を変えて潜んでいる場合があり、お勧めできません。(exeファイルや*.dllが危険)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

正直なところ、リカバリという言葉がわかっていないのですが、再セットアップということは聞いたことがあります。

自分には、相当の手間と時間がかかるイメージがあります。でも、それで解決できるならば、それにこしたことはないですね。

でも、goold-manさんのアドバイスのおかげで、自分のおかれた状況が、悲観的なものではなかったという事が納得できました。

このたびは本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/02/20 05:48

おはようございます。



1月19日に発見&同日対処。1月22日: 報告件数の増加に伴い、
危険度を3へ引き上げ(=アウトブレイクの保護欄にウィルス名が入った。と思ったほうが判り易いかと)一部、Symantec 社の HP より引用。

(1)
そのままで、OKです。
>アウトブレーク警告の中の「保護」の項目に、どうしてウイルスの名前が依然として残っている

アウトブレーク警告の中の「保護」の項目に、ウイルスの名前がある。
=「ウィルスに感染しているのではない」ので、お間違えなく。

アウトブレーク警告の中の「保護」の項目の、【ウィルス名】は、
ウィルスに感染しているのではなく、感染力、台数、ダメージによって、
判断されますので、注意文程度と思われた方がわかりやすいかと。
本当は注意文だけではありませんが、もっとわかりやすい説明を、
思いつきませんでしたm(__)m が、私なりに書いて置きます。

私も、Symantec のを使っておりますが、時によって表示されます。
Trojan.Peacomm は、レベル3ですからその欄の表示は暫く続くでしょう。

>「このコンピュータはこれらの急速に広がる脅威から保護されます」と書かれています。
言い方を変えますと、「質問者様のコンピュターは、Trojan.Peacomm の、
急速に広がる脅威から保護されてます」と言う事です。
私もアウトブレーク警告の中の「保護」の項目に、Trojan.Peacomm の、
名前は載っています。クリックしますとシマンテックの HP に飛ぶハズなので、
無理にクリックしなくても良いですが、画面右上に「詳しい情報」
と書かれている欄をクリックしますと、「わかりにくい」かと思われるヘルプサポートセンター(単なる HELP ですが)の説明は出てきますよ。

(2)
詳細な注意事項は、過去に多くの方々が、回答されているハズなので、
ここでは詳細は省略させて頂きます。

おまけの言葉。
Norton AntiVirus → レポート → Norton 検疫と復元。

この回答への補足

No2さんの回答を読んで、わかったことがあります。それは、「保護」のタブの「急速に広がる脅威」の意味に関してです。

自分は、これまで「自分のPCの内部で急速に広がる脅威」だと、思いこんであたふたしていたのです。

実際は、「WEB上で急速に広がる脅威」という意味なのでしょうか?

だとすると、WEB上で新種のウイルスが暴れ始めるたびごとに、「アウトブレーク警告」って出てくるのでしょうか?

でも、それって、同時に何種類かの被害の大きいウイルスが蔓延すれば、「アウトブレーク警告」に数種類のウイルス名が併記されるってことになりますよね。

基本的に、「アウトブレーク警告」って、「インフルエンザ警報」みたいなもの?

或いは、何種類かのウイルスが流行していても、「アウトブレーク警告」が出るのは、自分がたまたま縁あって(?)感染したウイルスがWEB上でも暴れているけど、あなたのPCは保護されてますよ、の意味?

その辺り、どうなんでしょうね?

補足日時:2007/02/18 05:31
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

安心しました。回答への補足も書かせて頂きました。是非、お読み下さい。

丁寧な回答に、感謝致します。

お礼日時:2007/02/18 05:34

>このコンピュータはこれらの急速に広がる脅威から保護されます



安心した事例
「トロイの木馬型のpeacommをブロックしました」ということです。
定義ファイルを更新していれば1月19日に対策済みとのことです。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2688541.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。実は、自分のPCにPeacommが入って来たのは、1月19日以前でした。

最初のウイルスソフトの警告画面は、「・・・これらの急速に広がる脅威から保護されません」だったので、青ざめました。

自分が感染したのは、定義ファイルが更新される直前だったようです。青ざめながら、何度も何度も定義を更新したり、スキャンをかけたり、レジストリをのぞいたり・・・それでも「保護されません」の状態。

そうこうするうち、翌日だったかに、突然「保護されます」に変わったように覚えています。

(恐怖その1)ソフト会社が定義を更新するまで、つまりPeacommを認識するまでの間に、何か大変なことになってしまったのではないか・・・という恐怖。或いは、何か悪さをしてしまったのではないか、という恐怖。

(恐怖その2)そして、PCの中にトロイの木馬が依然として存在していて、それをウイルスソフトが、がっちり拘束・隔離しているイメージ。ですから、私としては、そいつを早くPCからつまみ出してやりたいのに手の施しようのない恐怖。言ってみれば、何かの拍子に自分のPC内の「木馬」が暴れ出すこともあるのではないか、という恐怖。

でも、ひょっとして、「これらの急速に広がる脅威」というのは、自分の「PC内部で広がる脅威」ではなくって、「世界中、或いはWEB上で広がる脅威」のことなのでしょうか・・・!?

このあたり、どうなんでしょうね。

そうだったとしたら、自分の恐怖は杞憂って奴だったのでしょうか・・・?

お礼日時:2007/02/17 13:48

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