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柴犬の♀(2ヶ月前後)を飼っているのですが
噛み癖がひどく、手を噛んだり服を噛んだりします。
最近本を買ってマズルコントロールというものをやってみたんですが
すごく嫌がります。
いろいろネットでマズルコントロールについて調べると
なんだかあんまりやらないほうがいいというのも見かけます。

あまり多くやり過ぎるのは良くないのでしょうか。。。
するとしたらとことん抵抗しなくなるまでギュッとするべきなんでしょうか。

回答お待ちしています

A 回答 (5件)

Q、マズルコントロールの是非。


A、非です。

子犬は噛むのが商売です。
その強い欲求を力で封じ込めると制御不能の問題犬になります。

さて、それでは手を噛まれて困るという問題に直面します。
では、その問題をどのようにして回避するのか?

対策1、「おいで」、「座れ」など、その子が出来ることをさせる。
     少しでも出来たら、「いい子ね!ハーイ!ご褒美!」で褒め上げる。
対策2、接し方を工夫して手を噛ませないこと。
     大概が子犬が手を噛むように噛むように触っています。
     子犬が噛まない触り方を家族全員が徹底することです。
対策3、噛む欲求を十分に満たす遊びタイムを設ける。
     一日、15分程度でいいですからオモチャ遊びをしたがいいです。
対策4、1、2、3を通じて十分に飼い主との信頼関係が出来たら「いけない」を教えます。
     「いけない」は、上記の「褒める」の1割以下でなければなりません。
     「いけない」は、一度でなければなりません。
     「いけない」は、決して連発してはいけません。
     3ヶ月にもなれば、噛みにきたら、「いけない」と一喝して鼻頭をペンします。

・飼い主に褒められる「快」を十二分に教える。
・飼い主自身が甘噛みを叱るケースを接し方の工夫(技術)で無くす。
・子犬の噛みたい欲求そのものも十分に満たす。
・以上の3条件をクリアしてから「いけない」を一発で叩き込む。

まあ、これが甘噛み対策の基本かと思います。

が、私は、<好きなだけ噛ましたがよい>と信じています。
対策1、2、3が不十分な場合、対策4は問題犬の作出に直結します。
<マズルコントロール=非>と断言した理由です。
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まだ2ヶ月 これからまだまだイタズラがありますよ^^


小さくても歯が尖ってて痛いですよね
結構傷も出来るし;;
私もマズルコントロールはあまりしないほうがいいと思います
口先を触られること自体を=嫌な記憶にしてしまうと
後々、触らせてくれなくなるのもこまりますし
本人がイジメと受け取るとマズイ。
マズルコントロールというと聞こえはいいですが体罰に等しい
と私は思います。ギュっとはできれば避けたい

躾は根気ですよね
咬んできたら無視が一番です。咬んだら遊んでもらえない=楽しく
ないと覚えれば咬まなくなります。
歯が痒いので咬みたいという気持ちもあると思うんですが
コミニュケーションとして咬んでくるんだと思うんです。

咬みたい欲求を満たしてくれる痛いと言わない”オモチャ”
を咬んでもらいたいですね^^
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2ヶ月の仔犬がいろいろな物を噛みたがるのは当たり前の事で、噛み癖とは言えません。

歯がむずむずして噛みたがる事もありますから、噛んで遊べる玩具を与えてあげます。ボロボロにしても良い布を与えて遊ばせるのも良いでしょう。但しそれでも2ヶ月の仔犬なら手を噛んで来ます。

その頃の仔犬は本来、同じ年頃の兄弟達とじゃれながら噛み合って遊びます。その中で、どこまで噛めば相手を傷つけないかを覚えて行きます。小さな仔犬の頃から引き取った以上、飼い主さんがその代わりをしてあげる必要があります。

但し、痛みを我慢して代わりをする必要はありません。噛まれて痛かったら、痛いとはっきり言ってあげましょう。噛まれた時に嫌な顔をして痛いと言う方が良い教育になります。嫌がる姿を見て、仔犬は次第に歯を立てる力加減を学びます。きちんと学ばない仔犬が成犬になると、力加減を知らない犬になってしまいます。

力加減をきちんと学んだ犬は、大きくなっても安心です。玩具で遊んでいると、つい夢中になって飼い主の手を噛んでしまうという事も間々ありますが、決して傷を付けたり痛い程に噛んでしまう事はありません。

成犬になっても、甘える意味で飼い主さんの手を軽く噛み噛みする事があります。これは噛み癖とは違いますので、怒る必要はありません。大好きだよ~!という意思を伝えたくて思わず噛み噛みしています。噛み癖と甘噛みは違いますので、覚えておいて下さいね。

もう少し大きくなっても結構な力で噛むようであれば、噛まれた時に手を口の中に少しだけ押し込んでやります。引くのではなく、少しだけ押し込みます。手をグーにして行うと万が一の事故もありません。その際に痛いと言って押し込むのも良いでしょう。押し込まれると犬はびっくりして口を離します。何度かやると、歯を立てることをしなくなります。

又、力加減をきちんと学ばずに大きくなると、自分の牙が時にどれだけ相手を傷つけてしまうかを知らない犬になる事もあります。そうならないように、一緒に力加減を学んであげて下さい。
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嫌がるからこそのマズルコントロールです。


好きな犬はいないでしょう。
ただ、2ヶ月といえばまだ赤ちゃんです。
飼い主の思いが的確に伝わっているか疑問です。

なぜこういうことをされるのか理解できない状態でマズルコントロールをすると、本人(犬)は遊んでくれているのかイジメられているのかわかりません。

3ケ月から4ケ月くらいになってイタズラをすれば鼻の頭をピシッと指で叩く程度でいけないことを教えます。
マズルは犬の最大の武器である牙を否定する教え方ですから、よほど悪いことをしたときに限って行ったほうが効果的です。

犬はほめて教えて、叱って教えますが、この差が大きいほどよく覚えてくれます。
人間から見たらオーバーなくらいが犬には理解しやすいのです。

基本的には叱られて覚えるより褒められて覚えるほうが犬の基本的な性質に合っていると思います。
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こんばんは、噛み癖を、躾けたければとことん、噛み癖を矯正しなくていいのなら、そこそこに。


 噛み癖を、躾けるのは、6ヶ月ぐらいまでにするといいと思います。 飼い主さんの、心構え次第です。 
 大きくなって事故(誰かに、噛み付く等)に心配が、無いようにしたいのですが。
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