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こんにちは

タイトルのままですが、チューナーの局部発信周波数とはどういうものなのでしょうか

よろしくお願いします

A 回答 (2件)

チューナーの局部発信周波数とは、懐かしい文字が出ていましたので勢いで。


前回答者様に付け加えますと、スーパーヘテロダイン方式と言われておりました。すごく昔の話ですが。
これが発明?発案された頃無線が重要な通信手段でしたが、今の様に高い周波数まで使える部品や技術が有りませんでした。(今でも高い周波数をそのまま増幅しますとノイズが多く実用レベルでは有りません。)
周波数が低ければ何とか使えるレベルですね!工夫をすれば何とか成るでは、安定性に欠けます。そこで考え出されたのがこの方法です。
受信している周波数が100メガヘルツとしますと、そのまま電波を増幅するには、時代から無理でした。そこで増幅し易い周波数に変換するのですが、当時は455キロヘルツや、10.7メガヘルツを基本増幅器として開発されました。ではどうやって変換するのかに成りますが、(和だとか差の話ですが)ビート音での実験が簡単に出来ますので試して下さい。2人にやや同じ音程で口笛を吹いてもらいます。貴方は中間でその音を聞きます。音程を調節して貰いますと、ピロロロロとかピローンピローンと別な音が聞こえて来ると思いますがそれが差の音です。
結論ですが、局部発信周波数とは目的の周波数から増幅し易い周波数に変換する、いわゆるビート音を作り出す為の発信機の周波数です。
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チューナーや、チューナー関連機器で周波数変換する際には、


その周波数からある特定の周波数を減算や加算する方法で行います。
それに用いる周波数を一般的には「局部発信周波数(Local Frequency)」と呼びます。

なぜ周波数変換するかといえば、周波数信号(電波)を伝送や記録する際には都合悪い周波数(極端に減衰するなどで)の信号や電波がこの世には存在するので、器機で扱う為には、都合が悪くない周波数信号に変換する必要があるからです。

用途によって、色々あるわけですが、一例が下記URLの「BS-IF/CS-IFについて」で説明されています。

そちらの知識がいかほどなのか不明なので読んで理解につながるかどうかは保障できませんが、参考までに。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%9B%E6%98%9F% …
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