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ぺドフィリアpedophilia (幼児性愛)という言葉がありますが、これとロリータ・コンプレックスとはどう違うのでしょうか?私としてはなんとなく下のようなイメージを持っているのですが、正確な答えをご存知の方がいたら教えてください(できれば根拠となる文献も教えてください)。

(1)ぺドフィリアの中で女の子を対象とするものがロリコンである。
(2)ぺドフィリアは病的なものだがロリコンは傾向である。
(3)ぺドフィリアは正式な学問用語だがロリコンは正式な学問用語ではない。

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A 回答 (4件)

これはイメージの問題ですね。


性的な嗜好という点で混同されやすいので、"明らかな違い"だけを先に述べましょう。

>対象の違い
 ぺドフィリアは、異性、もしくは男女を問わず、幼い子供に性衝動を感じる(病名のイメージ)。
 
 ロリコンは、女性の”外見的な”幼さと可憐さの組み合わせに性衝動を感じる(嗜好のイメージ)。
 あくまで大人びた性的な魅力(仕草や服)を伴う少女が対象。

>対象に求めるものの違い
 ぺドフィリアの求めるものは、単純にセックスの相手である。
 ただし対象が大人でもかまわない、という場合は、ぺドフィリアに含まれない事がある。
 
 ロリコンには相手を賛美、もしくは崇拝する感情が、少なからず含まれる。
 対象を想うあまり、妄想や自慰に終始することがほとんど。
 
例えば、5~10歳くらい(普通の格好)の子供を見て、ムラムラするのがぺドフィリアです。

>じゃあロリコンって何?
 ところが、子供でも、ウィッグつけて薄化粧してミニスカートをヒラヒラさせてれば…
 男は本能的にドキッとなるのです(親にも問題あり?)。

小説”ロリータ”では、主人公がロリータ(確か12歳)の魅力に取り付かれ、挙句に破滅します。
ここから
”いい年した大人が少女の魅力に振り回される”
”年齢は幼くても、容姿が大人っぽい、または早熟”
というイメージが生まれたようです。

ぺドフィリアが、早い時期からの幼児を好む性的嗜好なのに対し、ロリコンは、
”大人になってから魅力的な少女に取りつかれた”後天的な苦悩、
経験の隔たりから来る罪悪感や、年齢差と自身の老いによる容姿の劣等感を指します(ゆえにコンプレックス)。
つまり、地球上の美少女オタク達は、ぺドフィリアではなく、ロリコンなのです。

ただし、二次元とロリコンは全く同じというわけではなく、
二次元好きでも、ロリを嫌う人はいます。
最近は男が弱くなったから、ペドフィリア(ロリコン込みで誤認)が増えたという見方もありますが、
幼児性愛自体は、かなり昔から(しかも合法的に)行われていたようです。
オタク=ロリコン=ぺドフィリアというのはどうかと思います。

参考文献ですが、適当なものがありませんでした。すみません。
なんにせよ、メディアに踊らされるのは避けたいものです。
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「専門家の書いた文章」と,言われても「ロリコン」が何の領域に属するか


はっきりしません。そこで,arthurさんのおっしゃる「ショタコン」にヒントを
得て,マンガ,アニメの領域(つまりオタクの領域)から攻めてみたら
いかがでしょう?
去年,発売された「戦闘美少女の精神分析」(斎藤環,太田出版)という本
は,アニメ史を辿りつつ,何故,少女はアニメの中で戦うかを
ラカン派の精神分析に則って考究しています。
「ロリコン」ずばりではありませんが,参考になると思います。
また,下記のURLは著者の斎藤さんを交えて哲学者の東浩紀さんが
メーリングリスト上の討論会を主催されています。
こちらにはロリコンやショタコンへの突っ込んだ言及があります。

参考になりますかどうか…。

参考URL:http://www.t3.rim.or.jp/~hazuma/project/ml-revie …
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2つの言葉はたぶんに混乱して使われているため、分けるのは難しいですが、私の見解はこういうところです。


(1)について
 ロリコンは、幼い女の子を性愛的対象にするということです。しかし、このなかには趣味的な範囲から下記のペドフィリアまで幅広く含まれてしまっています。
 ペドフィリアは、明らかに幼児(男女問わず)を性的対象としており、明らかに病的なものであるといえます。
(2)について
 ご指摘の通りですが、ロリコンの意味する中にペドフィリアの概念が一部入ってしまうためややこしくなっています。
(3)について
 ペドフィリアは精神医学や犯罪心理学で使われている用語です。ロリコンについては、ロリータ・コンプレックスという用語で使っておられる心理学者の方もおられますが、正式な用語(term)としては使われてはいないと思います。

用語や意味について、正確な違いを求めておられるようなので、それについては、プロファイル(プロファイリング)関係の本や、誠信書房の心理学辞典を典拠してもらえれば、と思います。
すみません、結局は他の本任せになってしまって。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
心理学者か精神科医が「ロリコン」を解説した本なんかがあると取り敢えずぺドフィリアとの概念上の違いが書いてあると思うんですが、amazon.co.jpで「ロリコン」を検索しても犯罪関係かずばりロリロリ系の本しかなくって。これだけ「ロリコン」という言葉が定着しているんだから専門家の書いた文章がどこかにあると思って捜しているのですが。

お礼日時:2001/01/14 18:02

正確な答え・・かどうかは自信ないですが、自分なりに調べた結果をお答えします。

^^;

まず意味としては以下のとおりです。
ペドフィリア(pedoophilia):幼児を性的欲求の対象とする性的倒錯。小児性愛。
ロリコン:性愛の対象を少女にのみ求める心理。ナボコフの小説「ロリータ」にちなむ。

>(1)ぺドフィリアの中で女の子を対象とするものがロリコンである。
 それぞれの意味からするにロリコンは女の子(少女)を対象としているようですね。
>(2)ぺドフィリアは病的なものだがロリコンは傾向である。
 これは私の考えですが、ロリコンの反対の言葉としてショタコン(正太郎コンプレックス)というのがあります。
 意味は「年下のかわいい男の子を好きになること」です。
 つまり、対象が少女の場合をロリコン、対象が男の子の場合をショタコンとし、
 両方をひっくるめてペドフィリアじゃないかと思うのです。
 だから両方とも心理的なものであり、どっちが病的で、どっちが傾向かというのはないように思えます。

>(3)ぺドフィリアは正式な学問用語だがロリコンは正式な学問用語ではない。
 ペドフィリアが学問用語かどうかはちょっとわかりません。(汗)
 ただ、ロリコンは和製語にあたるんで、学問用語とは違いますね。

簡単に調べて自分の考えで回答してみましたがいかがでしょうか?^^;
もしここは違う!というところがあったら知ってる方、補足お願いします。(汗)

ちなみに根拠となる文献は・・・gooの辞書です(笑)
(もっとも自分なりの解釈がほとんどですが・・・)
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
一応、近くの公立図書館にあった「心理学辞典」は調べたんですが、ぺドフィリアはあるけどロリコン(ロリータ・コンプレックス)の説明がないんですよね。

お礼日時:2001/01/14 17:49

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