好きな和訳タイトルを教えてください

一般的に、夜中に食事をすると太るとか、
太りやすいって言いますよね。
それって、ただ食べた後寝る時間までの時間が少ない事が多いから
言われているのか、体のしくみ的に理由があるのか
どなたか分かりますか??
私は最近軽いダイエットを始めているのですが、
昼夜逆転に近い生活のため、かなり気になっています。
朝まで起きているなら、
夜中の食事でも昼間の食事と変わらないよ
という回答を期待していますが…

是非回答をよろしくお願いいたします。

A 回答 (11件中1~10件)

「夜に食べると太る」


これには医学的な根拠もあるようです。以前ダイエットしていたときにいろんなことを調べたので正確な事実ではないかもしれませんが、大きな枠組では間違っていないと思います。

人間には体内時計というものがあって、人間が活動する時間帯(太陽を浴びる時間帯)は交感神経が働き、そうでない時間帯(夜の時間帯)には副交感神経が働いています。それぞれの特徴のひとつとして、交換神経には脂肪を燃やす働きが強く、副交感神経には脂肪を溜め込む働きが強いというのがあります。したがって、同じ食事でも朝食べればエネルギーになりやすいのですが、夜に食べれば脂肪になりやすいということですね。
ダイエットの理想的な状態としては、やはり朝、昼をしっかり食べて、夜は腹8分目にして、程よい運動をして、寝る前の3時間前は食べないという生活スタイルのことなんだと思います。実際私がダイエットに成功したときもこんな感じになっていました。

次のは医学的な根拠はないので、あくまで個人的な意見なのですが、食事のタイミングは活動する前に多めに摂取し、寝る前には少なめにというのが基本だと思います。
人間は活動すれば必ずその分のエネルギーは消費されます。それは昼でも夜でもあまり変わらないと思います。(夜でもランニングすれば汗をかきますよね?昼ほどかきにくいですが・・・)また寝るという行動は次の活動に向けてエネルギーを溜め込むということです。そんな時間の前に食事をしてもエネルギーを余分に溜め込みすぎてしまうということです。しかも寝てしまっては副交感神経が強くなり、そのエネルギーを脂肪に変えてしまうわけです。

長くなりましたが、軽いダイエットくらいでしたらこういうことを意識するだけで大分変わると思いますよ。あと食事は「高たんぱく低脂肪」を心がけてください。がんばってくださいね。

参考URL:http://www.jouir.jp/qa/22.html
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趣味でボディビルをやってます。



夜中の食事でも昼間の食事と変わりません。夜に食事をするのは大切なことです。

食事の時間帯による体重の減少を調べた実験があります。
被験者を3タイプに分け、1日1食朝10時、1日1食夜6時、および1日3食で同一カロリーの食事を取らせたところ、結果は、短期的にも長期的にも減少に差違はなしでした。
Chronobiological aspects of weight loss in obesity: effects of different meal timing regimens. Chronobiol Int. 1987;4(2):251-61.

また、女性がよく行う、朝食を普通に食べて夕食を減らすダイエットは、夕食多めのダイエットよりも体重の減少幅がやや大きくなるという結果もあります。カロリーが一緒なのになぜ?と思うかもしれませんが、理由は簡単、夕食を減らした被験者の方が「筋肉の損失」による体重減少が大きかったからです。
Weight Loss is Greater with Consumption of Large Morning Meals and Fat-Free Mass Is Preserved with Large Evening Meals in Women on a Controlled Weight Reduction Regimen. J Nutr. 1997 Jan;127(1):75-82.

人間は就寝中でも基礎代謝はあまり変わりません。活動レベルは低下するだけです。夜はエネルギーが要らないと思ったら大間違いです。夜の食事を減らすと肝臓に貯蔵されたグリコーゲンが枯渇したりアミノ酸の供給が不足するため、筋肉で体重が減りやすくなるわけです。

私はあまり回答しない人間なので他人のことをとやかく言いたくないのですが、専門家のdiet7さん、熱力学の法則はご存知ですか?夜食べた100kcalが200kcalに化けることはありません。ダイエットの成否は食事の時間よりもトータルのエネルギー収支で決定します。そして、夜の食事は筋肉の維持のために重要なものです。
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昼型の人が夜食をすると太りやすいことは、医学的に説明できます。


人間は他の動物や魚と同様に本来は2食性の動物です。日本人も約400年前までは朝食、夕食の2食性でした。
人間の最も大切な臓器である大脳のエネルギーはブドウ糖ですが、そのブドウ糖は肝臓に蓄えられています。肝臓のタンク容量は100ccで、大脳のエネルギーを13時間分蓄えることができます。

私たち現代人は空腹でないのに昼食を食べ、間食を食べるようになりました。人体のエネルギーシステムは朝夕2回の食事に適合するようにできているのに、昼食や間食で大量にエネルギーを補給しても貯蔵する場所がありません。肝臓にも何処にもエネルギーを貯蔵するとことがないので、溢れたエネルギーはすべて体脂肪に貯蔵されていきます。ですから肥満する人がどんどん増加します。

一方、夕食を食べてから翌朝の朝食までの約12時間は、2食性の時のまま残っています。私たちの摂取カロリーと消費カロリーの推移を研究してみると、この2食性の片方を有効に使うことがダイエット成功の秘訣であることがわかっています。
お腹がすかない効果的なダイエットは、夕食は少なめに、早めに食べて空腹にして就寝するのがベストであることがわかっています。ですから、このような昼型の人が夜食も摂るのは、ダイエットを台無しにするまったく損なやりかたなのです。
ただし、昼夜逆転の人が夜食を摂るというのは、肝臓のエネルギーシステムにはまったく抵触しませんから、問題はありません。どちらの場合でも、睡眠サイドで12時間以上の断食時間を置くことができれば同じです。
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僕も仕事柄 夜中に働かなければならないことが多いですね。

そうすると 朝の4-6時くらいにかなり寒いと感じます(夏の建物の中で温度が一定に保たれていても)。それは多分 体のアクティビティーが下がっていて寒く感じるのだと僕なりに解釈しています。続けて昼夜逆転で働くときもそれは感じます。そのとき、食べて体が温かくなりアクティビティーがあがるのなら、食べたほうがいいのではないかと思います。食べてもアクティビティーがあがらないのなら 食べたら太るような気がします。もし仕事とか やむをえないことでなくての 昼夜逆転生活はやめたほうがいいと思います。
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自分の経験では


「結局、ダイエット1日あたりの総摂取カロリーで9割決まる」で、
「食事の時間帯は体重の増減に殆ど関係ない」

むしろ「食べてすぐに眠っても全然問題ナシ」です。

逆に起きてるとお腹が空いて余計なものまで食べてしまう
ので、自分なら夕食がすんだらさっさと眠ります。
(ちゃんと減量できてます)
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 yuta1414 さん、こんにちは。

スポーツトレーナーです。

 昼夜逆転に近い生活ですと、体内時計がそれにつれて移動する(体内時計に時差が生じる)のか、それとも昼生活に準拠したままなのか、そこいらの長期的な実験は無い様に思われます。

 大抵の体内時計の計測は、徹夜明け、夜更かしなどの一時的な生活のずれでのデータが多い様に思われます。

 No.3 さんはこの点はどのような条件でのデータでしょうか。私は詳しいデータを見ていないので分かりませんが、体内時計が昼夜逆転が長期続いている方での計測や実験の結果、それでも体内時計は昼に準拠しているのであるのならば、その方法が良いのでしょう。

 また、朝昼晩の三食としても、それを起床時間を元にいうのか(第一食を朝食、第二食を昼食、第三食を夕食)、それとも起床時間は関係無しに午前食が朝食、昼間に食べるのが昼食、暗い持間に食べるのが夕食なのか、その定義が一般的に不明確に感じるので、それぞれの回答者様の話の中で基準がずれている様に思われます。


 私は、現代人の生活は今迄の朝昼晩で説明できない事も多い為に、起床時間を元に、第一食、第二食、第三食という言葉を使用しています。

- 通常の生活(日勤)の方には「寝る前の三度目の食事の夕食を少なめにしましょう」と話しています。

- あなたような、長期間継続した夜勤をされている方には、「寝る前の食事は少なめにしましょう。夜勤明けにすぐ寝る傾向の方が多く、寝る迄の時間が少なくなる方向にあるので(大抵仕事明けに帰宅して、風呂に入って、すぐ食事をして、すぐ寝る傾向に多い。大抵食事後2時間以内)、できれば一日の最終の食事は職場で済ませるか、家で摂るならば軽めにしましょう」と言う風に話しています。
 だから、第二食に関しては、時間帯としては深夜であっても通常の第二食目で構わない様に思えます。
 ただし、コントロールしやすいのがこの第二食なので、痩身を目的としたカロリー調整の場合は、ここで行うのが良い様に感じます。


- 医師、看護士さんの様に、日勤、準夜勤、夜勤などが不規則に変動する方は(業務上身体の専門家ではあられますが)、日勤を基準とした食生活が良いのでしょう。

- 工場シフト勤務などで、昼夜が規則的に逆転する方の場合は、三交代の場合は日勤を基準に(3交代中2交代が日勤基準と考えられる為)、二交代であれば週ごとに基準時間を交代させるので良いのではないかと思います。


 私見ですが、長期夜勤者の方の場合は、一般の方と生活時間が異なるため、運動できる時間が限定されてしまい(未明や朝の勤務明けにウォーキングやランなどする気は起きにくいですし、ジムに行くにも仕事前に行くのは難しい様に思え、仕事あけはジムがしまっている)、そのため行動的な活動が限定され、不健康になやすかったり、体脂肪が増える様に思えます。


 また、どの生活時間帯にせよ、摂取が消費より多ければ体脂肪は増えるですから、どの食事をどうするかよりも、全体を下げる様にされるのがよろしいかと思います。
 
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ネットなどで読みかじった情報ですので、医学的な裏づけはありません。

が、信用度は高いと思い書かせて頂きます。

個人差はあるでしょうが一般的に22:30頃から、一日の疲れを癒すために成長ホルモンが分泌されるそうです。日中に摂取したエネルギーは活動エネルギーとして消費されますが、寝る前に摂取したエネルギーは活動エネルギーとして消費される分が少ないため、成長ホルモンによって明日以降の貯蓄に使われます。つまり、脂肪として蓄積されるわけです。

ただ、質問者さまの場合は朝まで起きているということなので、寝ている人よりは消費エネルギーは大きいと考えられます。
しかし、人間の体は夜には副交感神経が働き休息に入るため、日中の消費根寝るぎーと比べて必ずしも同じであるとは限りません。

>朝まで起きているなら、
>夜中の食事でも昼間の食事と変わらないよ
>という回答を期待していますが…

ご期待に添えず残念ですが、人間の生命活動の基本が「明るい内に動いて夜休む」である以上、昼夜逆転する生活で問題がないとは言えないと思います。
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夜中食べるのをやめたら



やせましたが・・・・
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夜勤のある人たちに、特に太った傾向は無いので、夜中に食べると太るのではなく、一般の方の場合、夜中の食事=余計な食事 となり、食べ過ぎとなるため、太ると考えられます。



結局、総摂取カロリーの問題のほうが大きいかと思います。
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>昼夜逆転に近い生活のため



夜寝る人は平均8時間食事をしませんが、昼寝る場合4~5時間しか食べない時間がないと思います。夜に同じような食事のとり方ではカロリーオーバーになります。昼夜逆転の生活はしかたがないとしても軽い食事に慣れることです。(「夜中の食事でも昼間の食事と変わらない」とは言えません)
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