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ほとんどの調光機には蛍光灯やハロゲン電球に使ないでくださいと書いてあったのですが、使ええないんでしょうか?

ハロゲンは使えて調光調節もできたと聞いたことがあるのですが、蛍光灯やLEDでは調光調節でき安全につかえるか、どなたかわかりませんか??

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

蛍光灯やLEDに通常のAC100Vの調光器は使えません。



理由は簡単でそもそも蛍光灯は100Vの電圧で放電して発光する仕組みなので電圧が下がると放電が不良になります。放電量のコントロールというのは電圧では出来ず、電圧をかける時間を短くすることで行うしかありません。
これを実現しているのがインバーターという装置で、これにより2段階程度の調光が出来る照明機器もあります。

LEDはそもそも通常は直流で使用するものですし、それにLEDも電圧制御ではなく電流制御か通電する時間を短くしてパルス駆動することで実現するしかありません。

ハロゲンランプや白熱電球は普通の抵抗体ですから電圧を可変する、あるいはACの場合には位相制御してあげることで光量調節が可能です。

ハロゲンランプに使わないようにという注意書きがあるものの理由はよくわかりません。考えられるのはハロゲンランプの方が突入電流が大きく、調光器がそれに耐えられないということがあるのかもしれません。
もう一つ考えられるのは、ハロゲンランプは定格以下で使用する場合にうまく還元がなされずに寿命が短くなるということがおきることも考えられまする
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調光器に対応した蛍光ランプは松下電器産業から商品化されています。


普通の蛍光ランプの倍ぐらいの値段ですが...。
LEDは直流電圧駆動ですし、電流で調光を行うので一般の調光器では調光できません。

参考URL:http://national.jp/product/conveni/lamp/cfl/inde …
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ハロゲンランプは定格以下で使用する場合にうまく還元がなされずに寿命が短くなるということがおきることも考えられまする



ですね
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