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読書は豊かな人間性を形成するために欠かせないとか、子供のころから読まないとだめとかよく聞くのですが、なぜ読書は必要なんでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

しなくても別に困ることはないでしょう。



ただ、情報の精度と深度という意味では本ほどしっかりしたものはありません。
テレビ等・他のメディアでは、上っ面の勢いだけで済んでしまったりするので、毒にも薬にもならない感動しか得られません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2007/04/23 10:40

ほかに打ち込めることがあれば、


いやいや読書をする必要はないと思います。
人間性の形成に役立つのは読書ばかりではないでしょう。
むしろ、本ばかり読むと理屈が先行したりして弊害もありそうです。
字毒という言葉もありますし・・・

と、いいながら、私は読書好きです。
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必要かと問われれば、そんな断言は出来ないと答えざるを得ません。


私は読書が好きです。ストレスが溜まると、本の中に逃げ込みます。
人間性を形成するためには良い所はあるでしょう。
まぁ、どんな本を読むかによりますが。
読み方によって、人間性を形成しなくて堕落することもありです。
罪と罰だって思想的にはかなりきわどい内容ですものねぇ。
子供の頃から読むか、自我に目覚めてから読むかっていうのもあんまり意味がないと私は思います。
で、読書が必要とは思ってません。
ただ、本は私の生き方に沢山の喜びを与えてくれたのは事実です。
子供達には、彼らの今の興味の方向で、友人には少し誇らしげに、こんな本すごいおもろいんや!って宣伝してます。
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レイ・ブラッドベリというアメリカの作家の『華氏451度』という本をお読みになると良いと思いますよ。



http://www2u.biglobe.ne.jp/~BIJIN-8/fsyohyo/fahr …

読むのがおっくうでしたら、映画にもなっているので、レンタルビデオ屋にあったらご覧になったらどうでしょうか?

これは、未来の話で、本を読むことが禁止されて、政府が書物を片っ端から焼いてします世の中になっいるという設定です。そして、主人公たちが政府に反抗して、本を語り継ごうとする、という物語です。

これを読むと(あるいはビデオで観ると)、読書にどういう価値があるかを考える何かのきっかけになるかもしれませんよ。

参考URL:http://www2u.biglobe.ne.jp/~BIJIN-8/fsyohyo/fahr …
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「…欠かせない」ということはないと思いますが…


他の方法でもその人の個性にあったもの、興味をもっているものの
ほうが大事なことです。
ただし、+アルファで考えるのなら読書はとても良いと思いますよ。
想像力が養われて雑学的な知識を得られます。
すると人間生活のなかで実体験がなくてもある程度はカバー
できたり、いろいろな活かし方を無意識のうちにしている
ことでしょう。
たとえば…

思考する力⇒表現する力⇒コミュニケーション能力の充実
などにつながると思います。
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読書は(私の中では)


1つの娯楽(ミステリなどの創作)
そして知的好奇心を満たすものであります(歴史、エッセイなど)

豊かな人間性を形成するためなんて理由なら映画、TV、漫画・・いくらでも代用品があります。
子供のころから読んでおいた方が良いのでしょう。
しかし無理矢理読ませたところで、それは無駄だと思います。嫌々読まされれば無いようなんか頭に入りません。すぐ忘れます。何だってそうですね。

『読書』の存在意義なんてのはそれぞれが勝手に決めちゃっていいんじゃないですかね。
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 ひと口に読書と言っても、要はどんな本を読むかが問題です。


たとえば、小説を読む必要があるかと言えば、別に読まなくても
なんら困ることはないでしょう。それこそ映画やドラマで代わりが
きくからです。

 ただ、評論や歴史書、解説書の類となると、ネットやテレビでは
追いつかないだけの情報量があります。たとえば野口英世について
子供向けに書いてある本を読むことは、理解力や想像力の涵養にな
ると思います。

 そもそも、文字を読まないで生きることは不可能なので、読解力を
向上するためには本を読んで鍛える必要があります。ただし、それが
「赤毛のアン」などの名作である必要はありません。前述のように伝
記や科学読み物で十分だと思います。

 あと、あくまで私見ですが、社会的に活躍している人ほど小説好きは
少ないと思われます。小説に割く時間がないからです。個人的には作家の
創作をなぞる小説を読むことは、テレビゲームで遊ぶことと大差ないと
考えています。
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私自身、本が無いと、いっときもいられない中毒者ですが、必ずしも、読書が感性を育てるとは、限らないと思い始めました。


・相当な読書家であると思われ、創作をする作家に自殺者が多いこと。
・どう公平に考えても、言い分が間違っていると思われる、作品も存在するということ。
・自分自身が相当の太宰ストで、自嘲を含め、言いますが、作者の思想に引きづられる、可能性もあること。
などの理由です。
あらゆるジャンルの表現物をまんべんなく・・・が、妥当かと思っているこのごろです。
そうは、思っても、私は、本を読み続けますが。
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ネットで検索して得られる知識というのは断片的で表面的であることが多いです。


映画から得られる知識・情報は、目の前を流れるという性質を持っています。
その点で本は、いかようにも深く読み込むことが可能です。
もちろん、浅く表面的にしか読まなければその限りではありません。
ですから、色んな書物を読むのは「知の充実」につながるので重要です。

初恋の彼女から、「知の充実が感じられない!サヨナラ!」と言われた苦い想い出があります。
さすが、これには参りましたね。
そこで、一念発起して、チェーホフやらドストエオフスキー、レマルクなどの有名所を一通り読みました。
が、気が付けば、水上勉、五木寛之、松本清張、森村誠一に嵌っていました。
が、何と言っても外せないのが小松左京、西村寿行です。
まあ、西村寿行の小説に登場する犬とお尻が大好きです。
ですから、「知の充実」とは程遠い私の読書傾向です。

結論から言えば、「知の充実」を意識しつつも、
「それはさておき、自分なりの読書を楽しむのが一番」と近頃は思っています。

さて、読書と年齢の関係ですが、年老いてから読むのも実に一興です。
読んでいる文章は同じですが、行間の量と質が違っているように思います。
強いて言うならば、この行間の量と質が感性に通ずるものかも知れません。
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小さい頃から読書が好きだったのですがそれで良かったと思えること。



・理解力が付く。
読書ができる子に勉強で落ちこぼれはいないといわれるのは間違ってないと思います。書いてあることを理解することが本を読んでいないとなかなか出来ないみたいです。

・人は言葉でしか物事を認識できません。
みぞれという言葉をしらない人がみぞれを見たときそれは雪と表現し、認識するしかないです。言葉を知っているということはそれだけ多くのことを認識できます。雨か雪かからしか選べない人と雨・雪・みぞれから選べる人では幅が違います。
よい表現ができる人・たまにはっとするような表現や発想のできる人なんかになれるのかなと思います。
・人が経験できることは限られていますから体験を知識として活用することができます。判断材料を増やせるってことですね。
・子供の頃から読まなきゃいけないってことはないでしょうが、自然と生活の一部になっているには子供の頃からのほうがいいのかもしれませんね。


本という表現媒体の存在意義はその文字であり、最近読みやすいだけの文章が多くなってることが若干残念です。(これは質問には関係ないですね)
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