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片山さつき議員は、
温暖化により世界中で溶けている氷をつくる技術、
オゾン層破壊に対してオゾン層を付加する技術が
日本にはあると仰っていました。

これはどのような技術なのでしょうか?
企業が保有している技術ですか?
詳細が分かるサイト等、ご存知でしたらご紹介宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

オゾンは殺菌用ガスなどとして発生させる技術が確立されています。

オゾンは酸素同位体ですので、放電(だったはず)により発生させることができます。(オゾン発生器で調べればいっぱいあります。)
氷を作る技術はあまり存じ上げませんが、普通に冷凍庫の応用ではないかと思います。
しかしながら、どちらの技術も環境対策には適さないと思われます。なぜなら、どちらの方法もエネルギーを必要とするからです。つまり、オゾンガスを作るには、電気が必要で石油等燃やして熱を排出する必要があります。氷を作るにしてもエネルギーはいりますし、冷やすということは熱を排出することと等しいのです。(クーラーつけた時、外気はすごくあつくなりますよね?)
確かに技術はあるでしょうが、地球全体で見れば、そんなことをする意味はないのです。エネルギーの無駄です。
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