
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
再登場です。
少々誤解を招く書き方をしてしまったようです。スミマセン。
消化管の中で増殖した食中毒の細菌が母乳に移行するというのではなく,母体が食中毒になってしまったら,授乳どころではなくなってしまうので注意した方が・・というような意味合いです。
しかし,母体のウイルスは母乳を介してお子様に入ります。これを母子感染の中の母乳感染と呼ぶのですが,特にHIVなどが有名ですネ。
インフルエンザなどの場合も授乳できる状態ではなくなりますが,やはり,授乳は避けられた方がよいでしょうネ(治療薬の問題もありますし)。
食事については,母体が食べたものの一部は母乳に移行すると思っていただければよいかと思います。
そして,母体が何かにアレルギーを起こしやすい場合,その食材は極力食べないことがベターです。
アレルギーの原因となる抗体は母乳に移行しますからネ。
以上kawakawaでした
またまたお答えありがとうございます。
なるほど、HIVは赤ちゃんが産道を通って生まれてくる時に感染の危険があるということは聞いたことがありましたが、母乳からの感染もあるんですね。
早速義妹にも教えていただいたことを<さすがになま物がだめな理由を調べたとは言えませんが。。>話そうと思います。
勉強になりました。ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
日本で,普通に食されている寿司ネタや刺身については,基本的に問題はないといえます。
けれども,生食が一般的でない海外では食べるべきではないのは当然のことですネ(寄生虫等の危険が伴いますから)。
runeeさんがかかれている「トキソプラズマ」についても同様のことがいえますネ。
もっとも,海水魚の場合,腸炎ビブリオ菌による食中毒のリスクが高いものですし(腸炎ビブリオ菌は塩分を好みます),また,調理人の指の怪我などから黄色ブドウ球菌による食中毒のリスクが高いものであるとも言えますので,絶対に大丈夫だから,ドンドン食べましょうということもできません。また,食中毒のリスクを考えすぎれば何も食べることができなくなってしまいますネ。
授乳中は妊娠中よりもお子様への影響は大きいものなんですヨ。
よく勘違いされている例では,妊娠中の卵摂取はダメで授乳中は大丈夫・・といったものがあります。これは逆で,授乳中の方がリスクが大きいのです。
そう考えると,青魚系のものに対するアレルギーという観点では授乳中は気をつけるべきなのかもしれませんが,このあたりについては明確な事例を存じませんので,完全なる憶測です。
少なくとも,授乳期の寿司についての問題というのは聞き及んでおりません。
以上kawakawaでした
kawakawaさんからお返事がいただけるなんて光栄です。ありがとうございます。
薬のことは良く聞きますが、菌も<ウィルスも?>母乳の中に含まれてしまうんですね。
ということは風邪をひいている時は母乳をあげない方がいいのでしょうか。
また、お母さんが卵アレルギーでなければ卵を食べても問題無いんですよね。それともアレルギーの原因になりそうな食べ物は授乳中は摂らない方が良いということでしょうか。
無知で恥ずかしいですが、お答え頂けたら幸いです。
No.5
- 回答日時:
私はアメリカで育児をしています。
妊娠中にいろいろな本を読んだのですが、生物(お刺身、よく火の通っていない肉類、低温殺菌されていない牛乳など)を食べると、トコソプラズマシイス?という病気(”toxoplasmosis")にかかる可能性が高くなるからです。これは猫を飼っている妊婦が気をつけないといけない病気だと、私の持っている英語で書かれた本に書いてあるのですが、「わたしの赤ちゃん」を読んでいて、この病気について説明されているのを見た記憶があります。まれにですが、スーパーマーケットで切り売りしているハムにも、トコソプラズマがついていて、それ食べて流産した話をテレビのニュースでやっているので、私は妊娠中は生物を食べませんでした。
手元の育児書("Caring for Your Baby and Young Child by The American Academy of Pediatrics")を見てみましたが、妊婦はトコソプラズマに気をつけろと書いてありますが、母乳中の母親に関しては、特に注意するようにとは書いてありません。
もしかしたら、弟さんの奥さまは、このことを注意しているから、生物を召し上がらないのかもしれませんね。
余談ですが、アメリカでは朝鮮人参も妊娠中はだめだと言われています。これは朝鮮人参の加工(だと思いますが)に、アルコールを使っているからだったと思います。それから、水銀を多く含むという理由で、まぐろ、鮫、カジキマグロ("swordfish")の三種は、月に一度以上食べないようにと指導されます。缶詰めのツナだと、一週間に一度まで大丈夫だそうです。
そう考えると、生物というよりも、まぐろを食べないように気をつけているのかもしれませんね。でもこれは、妊婦が注意しないといけないことで、授乳中の母親にも当てはまるとは書いてありませんでした。
参考になりましたでしょうか?
お返事ありがとうございます。
母乳うんぬんにかぎらず、何気なく食べている食物に水銀が含まれていたりするなんて恐いですね。
参考に<勉強に>なりました。ありがとうございます。

No.4
- 回答日時:
こんにちは。
そんなことはないはずですよ。私も東京出身ですがそのような言い伝えは聞いたことないです。
ただお母さんの摂取する食べ物によって、母乳の’味’は
大きく作用します。おっぱいのでやすい食べものと、出ずらくする
食べ物があることも事実です。ですから義妹さんのお母さんも
そのあたりを考えて色々なことを、義妹さんに言われているのでは
ないかと思いますよ。(刺身の中で母乳の味をおとすものは、鯖、穴子
などの青みの魚や脂身の多い魚です。)
食中毒の心配もされているのではないかと思いますがー。
お返事ありがとうございます。
なるほど。。そろそろ食中毒になりやすい季節ですよね。
青魚や穴子などが母乳の味をおとすなんて、思いもしませんでした。
わたしもいずれ<たぶん>参考にさせていただきます。
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
お刺身は体を冷やすので、母乳の出をわるくさせるそうです・・・というのを
看護婦さんにききました。私が母乳がでなくて食べていいもの悪いものを
指導されたときのことでした。食べてはいけないというより、
母乳は食べ物によって出方や、成分がかわるらしいのでそれで
体の冷えを心配されてのことかと思いました。
お菓子など、糖分もとりすぎると出にくいようです。
母乳がじゃんじゃん出てる人は関係ないのかもしれませんが・・・。
そういうサイトありましたよー。いろいろと。
お返事ありがとうございます。
そうですか、確かに生ものは体が冷えそうですよね。
自分に子供がいないので、育児のサイトとかは見たことがありませんでした。
ちょっと覗いてみようかと思います。
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