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日本では、暴力団が堂々と「○○組」とかいって看板を掲げているという一見奇妙な状態ですよね?
つまり国家権力が「反社会的であることは百も承知で国家指定暴力団として、あえて黙認してる」ってことですよね?
なぜ、あえてツブサズに存在を肯定(黙認)するのですか?海外でも、そうなんですか?

A 回答 (7件)

日本が戦後のドサクサ時期に、第三国人(これは差別語ではありません、GHQが「戦勝国民でも敗戦国民でもない第三国人だ」と言ってこう呼んだ)が「我々は戦勝国民だ、日本人は敗戦国民だ」と言って、日本国内至る所で、殺人、強盗、強姦などやり放題し、また、市役所、税務署になだれ込み「戦勝国民に税金を払えとは何事だ!、免税しろ!、補償と生活保護を与えろ!」と不当な要求をしたのです。



しかし、当時の日本警察はGHQ、進駐軍により武装解除されており、サーベルを一部の警官が持っているだけで、完全に彼らになめられておりました。そのため、これれの犯罪を阻止するには困難な状態で、素手で戦うか、被害者の介護に当たるしかありませんでした。そこでGHQに強く抗議をしMPの出動を要求するしかなかったのです。(その後、拳銃にゴム弾の使用、段階的に実弾の使用が認められて行く)

また、闇市や買出し列車の支配、ヒロポン、バクダンの販売、パンパン等のシマの支配は完全に奪われていました。それを警察に協力して、無法者(第三国人)から、命を張って取り返し、その地域(警察の目の届かない所まで)の秩序を回復させたのがヤクザだったのです。(つまり、裏の秩序はヤクザに任し、表は警察が取り仕切ったのです)
だから、警察はヤクザに大きな恩を受けており、足を向けて眠ることが出来ないのです。

しかし、時代は変わり、政治や色々な利害関係が絡んできて、現在では暴力団の構成員は、3割の在日、6割ので成り立っていると言われております。
そんな訳で、色々訳があって、警察庁、警視庁、各道府県警も時々「暴力団壊滅作戦」と勇ましい大きな看板を掲げておりますが、あまりにも悪さをした時には検挙する位で、看板どおり壊滅させることが出来ないのです。
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日本は泥棒とか横領犯人と問われるようなこと平気でやっている組織が官庁であり政治組織ですので悪人は基本的にOKな国なんだと思いますよ。



ホリエモンの裁判だっていままで抜け道でやりたい放題やってきてなんの問題もなかったのに抜け道皆にばらしちゃったから吊るし上げられているように見えませんか?

かがみで痴漢したと言われているひともりそなを調査して本出そうとしたのでつぶされたんじゃないかとか噂があるようですしね?

政治家も正しいことをする人間は殺されてしまうじゃないかって思いますよ。
正しい人が被害にあうのを見ると大手を振っている人はなんで野放しにしているんだといわれる人たちと同じなんじゃないかと思っているのは私だけじゃないと思います。

大臣が不正をしたことが明らかなのに法律でそれはだめって書いてないから適法だっていっていて首相も適法だと言っている姿をみて日本に正義があると思いますか?
人には良心があるので全てに置いて法律でルールをつくらなくても正しいことをするっていうあんもくの了解が無くなってきているといのは日本ももうだめかなっていう目安にはなるんじゃないでしょうか?

企業に勤めるネクタイしめた奴らはもっとひどいことをしますから。
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暴力団といえども人間ですから憲法で法の下の平等が保障されています。

但し、「暴力団体による不当な行為に対する防止等に関する法律」によって細かく規制されていますので、この法律によって暴力団体の9割が対象になりました。
暴力団の方もこの法律の網にかからないよう経済ヤクザとなって一般社会で経済活動をしているヤクザがたくさんいます。

暴力団と言っても、戦前は博徒やテキヤだった団体が多く、戦後愚連隊の発生と共に組織も巨大化し、知能化していきます。

私は暴力団ですよとい人はほとんどいななり、一般人との区別もつけづらくなっているのも実情でしょう。よって、完全に暴力団を僕滅する事はほとんど不可能でしょう。
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基本的には暴力団体規制法ができたことでヤクザはヤクザでいるだけで違法になりました。

だからいつでも警察は何かと理由をつけて簡単に引っ張る事ができる様になっています。(暴体法は結社の自由を保障しない憲法違反であるという解釈もあったりします。)
ただし、ヤクザ組織を警察や国家権力の力で組織解体させたとして、何がなくなるのか?という問題があります。現在の振り込め詐欺横行の現況としてヤクザ組織の解体を進めたのが理由の一つに上げられています。
例えばですね、ヤクザを追っ払ったらしばらく経ってその地域でチーマーやギャングと名乗る集団がたむろしたり、外国人犯罪、薬物、などが横行する様になったなんて事例があります。
ヤクザ組織には伝統がありある種の思想があります。現在はかなり崩れているようですが、カタギに手~だしやいけね~ とか有名でしたが。ただ一線を越えてカタギでない事をする人間には、それなりの対応をします。売春の斡旋をしている人間を見つけると「こんなことしていいのかな?」と近づいて ま~それなりに搾り取ったり、その組織の配下に入るような感じで毎月集金がくるようになったり、要するに警察を頼れないような事をしている人はそれなりの事をしているわけで、そこには現代の法律も倫理も通用しない裏社会があるわけです。またそこに外国人犯罪グループなどのように他の組織が入り込む場合などには、裏社会である種のブラック仮面ライダー的な存在でもあったりするわけです。
この手の問題、非常に難解な問題なのです。ヤクザ組織を解体したら外国人犯罪が横行するようになったりなど、裏社会の秩序が崩れた事で一般の秩序にまで影響する、もっとやっかいな問題が発生したりと、何をどう対応すべきなのか非常に難題であるのです。そういう意味でNo2さんが言われる様なヤクザ組織があった方が警察も対処しやすいという面もあったりするのでしょう。こういう図式を見てやる気を無くす警察官もいる事でしょう。
とても難しい問題。
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完全にヤクザを抹殺しようとすれば、ヤクザの側も死に物狂いで抵抗します。


最後に行き着くところはテロかもしれません。警察高官が次々に爆弾で殺されるとかね。

堂々と看板掲げてるのは海外からみると不思議なようですね。
ヤクザはさまざまな黙認の元で活動するのが基本であり、政府とは直接ぶつからない文化(マフィアとはここが大きく違います)なので、取締りが厳しくなると解散とかします。
でも、解散しても構成員の個人的つながりってそう簡単には壊れないわけで、なにかの節に復活してしまいますね。
ギャンブル・売春・用心棒・麻薬etcは非合法組織が扱うことの多い分野ですが、組織を取り除いても金に困った人が手を出して、その中で力をつけたものが新たに組織を作って・・・とエンドレスです。
公認ギャンブル・売春の黙認等組織が力をつけないように・犯罪行為を管理するため必要悪として認められている分野は数多くあります。
日本は黙認の方法が特殊かもしれませんが。

もちろん、一部の政治団体とのつながりというのもあります。

海外のマフィアは結構過激で逆らったら政府の役人でも殺されるとか、そもそも組織のトップが政府高官だとか、いろんな事情があるようですね。
政府そのものに食い込んで生きていく組織は必ず現れます。
日本のヤクザも戦後の混乱期には治安維持という面で結構活躍していました。
そのあと警察に狩られて規模縮小していますが、政府の力が弱まれば地方の有力者が私兵を養ってヤクザみたいなものになる可能性はいつの時代でもあります。
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暴力団は潰さない方が警察は監視しやすいと思います。


先日東京で起きた連続発砲事件の報道では組員(構成員)の数に比べ
準構成員が増加しているものの、実体が掴めていないとの報道があり
ました。
※全国の暴力団は構成員約4万1500人、組織に直接所属していな
い準構成員が約4万3200人。

現在指定暴力団は21団体で、もし、全て解散させてしまったらすぐに足を洗うものは数パーセントいるとしても、
バラバラの8万人を監視することになり、事実上できず社会不安が広がりかねません。
親分を頂点とする組織でまとまっていてくれた方が、問題を大きくすることなく収めやすいと思います。
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現在、暴対法によりかなり日本の暴力団は弱体できました。


しかし、この法律は組構成員の人数が多い暴力団のみで抜け穴が多いと言われています。
更に最近はインテリヤクザと言われるグループが台頭しており、株式などを通じて多くのお金を手にしています。
日本のヤクザ組織は右翼団体や組織と直接結びついていることも少なくありません。
したがって、これらの理由で警察が動けないことも多いようです。
名前が「組」で解散させることはできないのです。
大手ゼネコンだって「清水組」や「大林組」など組が付くことのが多いのも事実です。

最近は中国系ヤクザが日本に入ってきていますが、彼らの場合組織はそれほど重要ではないらしく、個々に動くため警察も手を焼いているようです。
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