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港町は気が荒いと言った事をよく聞きます。山の民に比べて海の民が気性が荒くなる要因としては、どう言った事が考えられるでしょうか?

A 回答 (5件)

港町というのは、流通の要所であり、様々な利権が発生する場所です。


例えば「船の停泊料金」「荷上げに荷積み料金」「倉庫料金」「市場料金」「宿泊・売春料金」などなどなどです。
これらの利権を、その土地の顔役などヤクザ系を含めて荒っぽい連中が仕切っており、他のその利権を狙う荒っぽい連中と命を張って抗争しているわけです。
日本は島国で入江も多く、港町が古来非常に多い国です。
また、日本の港の使用料は他国よりもかなり高いと言われています。ヤクザ系も絡んで流血の利権争いも昔から多発していたことが大きく影響しているのでしょう。
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漁師という命がけの仕事をしているし


船の上で仕事をするから
どうしても、声がデカくなるのです。

だから、気性が荒くなるんでしょう。



「板子一枚下は地獄」
船底の板一枚下は深い海で、一度落ちたら容易に生還できない。
漁師や船員がいつ命を落とすかわからない
危険な職業であることをいう。
また、いつ壊滅的な危難に遭遇するかわからない
境遇のたとえともなる。
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常に危険と隣り合わせみたいな感じかな

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港町を近海漁の漁港しか想像していないとイメージできないのです。



船乗りは港を渡り歩く貿易商であり、補給のために寄港するだけなので、金だけ払ってやり逃げが原則。
船荷の上げ下ろしをする沖仲仕(港湾作業員)は、保証のない日雇い人夫であり、荷物横流しの密輸や逆に用心棒もする。暴力団の山口組や住吉会は沖仲仕組合と沖仲仕相手の賭場が最初。
水産加工会社は漁業権による支配的プランテーション親族経営が残っている事が多い。蟹工船や昨今だといなば食品の大量入社辞退事件など。
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「港町は気が荒い」しばらく前の時代 の言葉ではないでしょうか。


漁師は 体力勝負の力仕事です。
海に出れば 一歩間違えば 命にかかわります。
当然 そういう仕事に 耐え得る人が集まってきます。
気性が荒くなることは やむを得ないでしょう。
現在は 機械化も進んできている筈ですから、昔ほどではないかも。
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