『ボヘミアン・ラプソディ』はなぜこれほど人々を魅了するのか

昨年、NHK教育・芸術劇場情報コーナーでピリオド奏法をテーマに、ゲストの金聖響さんと司会アナウンサーの森田美由紀さんで、触れていました。が、聴くだけで譜面の読めない私には、解った様うに思えても、知識として整理された状態での確信が持てずにいます。ロジャー・ノリントン/アーノンクール/ダニエル・ハーディング/ファビオ・ルイージ/サイモン・ラトル/スダーン/金聖響など番組で名前の出た指揮者の演奏はその積りで聴きますが、他にも取り組んでいる指揮者やアーティストが居ると思います。解る気のするのもも有れば、解らないものも有り、どうもすっきりしません。「一般的奏法・古楽器奏法・ピリオド奏法」の其々の違いを解り易い解説と鑑賞時に、どの奏法か確信を持てるポイントを教えて下さい。

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A 回答 (2件)

古楽器奏法とピリオド奏法は同じ意味だと思います。



ピリオド奏法とは、特にバロックから、ロマン派初期にいたる作品を演奏する際に、実際にその当時の演奏様式にならって演奏することを言います。

当時と現在とは楽器の仕組みも、音色も違います。
ちょうど20年ほど前に、「演奏は作曲者の意図した音を出すべきだ」という考え方が流行しました。この考え方から、当時の楽器を復元して演奏する楽団や指揮者が現れました。それらの楽器は「古楽器」と呼ばれ、簡単に説明するとどの楽器も今と比べて、原始的で粗野な響きがします。
弦楽器の弦は「ガット弦」と呼ばれる単純なもの。特に金管楽器や打楽器は造りも単純で、今のように、複雑な表現ができませんでした。(だから、ベートーヴェンまでの音楽の金管楽器などのパートは単純な音だけでできているのです)

そのような楽器を操った指揮者として代表格が、上に挙げてあるロジャー・ノリントンやアーノンクールと言った人達です。

そして「オリジナル奏法」というのはその古楽器による演奏を今の楽器に応用した演奏法です。
つまり、今の楽器で古楽器の粗野な響きを表現するのです。
たとえば弦楽器はビブラートをかけずに、直線的な音を出し、打楽器は軽く叩くなどです。
上に挙げた指揮者は、その奏法を部分的、または全体的に取り入れて実践している指揮者達です。

それでは「一般的奏法」とは何かといえば、
現代の楽器を使って、

今でこそ、「演奏は作曲者の意図した音を表現するべき」という考え方が主流ですが、19世紀に「演奏するときは、作曲者の書いた音符を、その時の編成や、楽器などによって変えてもよい」という考え方が主流だったので、楽器の発達と共に、演奏はビブラートが多用され、太鼓をぶちかましたり、金管楽器が大きな音を出したり、と、合わせて発達していきました。この考え方は「もし、ベートーヴェンが今生きていたら、今ある楽器でこういう音を出したかったはずだ」という推測から成り立っています。

演奏の歴史は、この考え方の方が長らく主役でした。
ピリオド奏法はここ10数年でやっと現れた考え方です。

聞き分け方ですが、ベートーヴェンぐらいまでの音楽を聴くときに、
やはり「弦楽器にビブラートがない」とか「トランペットの音が軽い」とか「小編成」であるとか「テンポが速い」ものがピリオド奏法だと思います。
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補足です。


一般的奏法は何かという説明が不足していました。

我々が、普通、オーケストラの音としてイメージするのは一般的な奏法だと思います。
厚みのある、大編成のゴージャスな音。我々が「オーケストラの醍醐味だ」と思う音はだいたい一般的奏法です。

これらの演奏に親しんでる人がいきなりピリオド奏法に触れると違和感を覚えると思います。
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この回答へのお礼

整理した解り易いご説明、痛み入ります。
長らくSP・LPレコードの大巨編時代に慣れ親しんで来た私には、
違和感を感じる演奏が確かにあります。
ところが、最近になって、前述した指揮者のものでも、
私の中では、判然としないまま終曲したものに時々出会うのです。
曲全てに徹底している演奏!
要ると思った場所には掛ける!
この違いだけでも、響きは違ってくるのでしょうね。
大変、参考になりました、真に有難う御座いました。

お礼日時:2007/03/18 23:42

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Qピリオド奏法って何ですか?

楽器を演奏しないのでよく分からないのですが、
古楽器演奏の奏法をモダン楽器で演奏することですか?
どんな奏法なんですか?
ハーディングのブラームスとベートーヴェンを聴くと、明らかに違った響きだと解るのですが、ラトルのベートーヴェン全集を聴くと、ピリオド奏法なのかどうか、微妙なところなのです。
そこで、そもそもピリオド奏法って何だ?ということになりまして、古楽器の奏法をモダン楽器でやることだと思っていたのですが、ラトルのベト全集を聴いても、たまに、

「あ、ちょっと音が高いなあ。他のモダン楽器による演奏よりも」

と感じるところがあるていどで、他の演奏との違いはピリオド奏法によるものかどうか解らないのです。

質問は
1「ピリオド奏法とは何ですか?」
2「ラトルはベト全集でピリオド奏法で演奏しているのでしょうか。それとも、そういう奏法を参考にしているだけなのですか?ラトルのベト全集とピリオド奏法の関係を教えてください。」

どちらかひとつでもいいので、答えてくださると助かります。

Aベストアンサー

私の知識はピリオドでもバロック奏法限定ですが、
例えば

トリル
現代では下から(ドならドレドレと)弾くが、上から(ドならレドレド)と弾く。
他の装飾音も異なる場合が多いし、現在の曲では使われない物もある。

ビブラート
現代では通常全ての音にかけるが、装飾音として要所にのみかける

即興、装飾
現代は基本的に作曲家が全て記譜するが、演奏者が自由につける。繰り返しがあれば、その度に内容が異なる。
(ベートーベンの頃は既に作曲者が指定している)

伸ばす音
現代では指定がなければ均一な音量で弾くが、始め弱く中ほどで強く終わりに弱くというパターンで強弱をつける。

付点音符
現代では基本的には忠実な長さで演奏するが、長めにとる。(リズムを鋭くとる)

ピッチ(奏法ではないですが)
現在はA=440Hzで実際は442あたりが使われる事が多い。
大体は昔ほど低い。430,415,392等が使われる。

とこんな感じです。

Qワーグナーの作品で最高傑作はなんでしょうか?

最近になってワーグナーを聞き始めました。
どの作品も力強く、男性的で、とても個性の強いものと思いました。
ところで、ワーグナーの作品の中で最高傑作といわれているものがありますか?
どの作品が人気が高いのでしょうか?

また「トリスタンとイゾルデ」(バレンボイム指揮)のCDのライナーで、しきりにこの作品が新しい、画期的だ、及ぼした影響が大きいなどと書かれています。
具体的には、従来の音楽に比べてどこが新しいのでしょうか?

ワグナーの作品は楽劇しか知りませんが、そのほかの作品もありますか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ワーグナーの曲の中で「最高傑作は」と言われると、なかなか難しいところですが、「最大の作品」は「ニーベルンゲンの指輪」です。CD10枚ぐらいかかります。「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」「神々黄昏」の四部作からなりますが、それぞれ個性が違い、ワーグナーのすべてが出ていると言っていいでしょう。「ラインの黄金」は明るくわかりやすいですし、「ワルキューレ」は劇的でロマンチックでもあり傑作と言われます。「ジークフリート」は総じて退屈と評されがちです。「神々の黄昏」は、深く暗く、内容的に大きく広くなっており、難解な部類に属します。


他に、最晩年の作品である「パルジファル」は、(特にクナッパーツブッシュなどの雄大な指揮で聴くと)あまりに巨大、深淵で、永遠の時の流れという感じがする非常に神秘的な曲であり、ある意味、ワーグナーが到達した最終点であり、最高傑作ということもできるでしょう。

その他、初期のワーグナーの楽劇(歌劇)は、比較的わかりやすく、ローエングリンなどお薦めですが、ワーグナーとして最高傑作とは言えないでしょう。また「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は、ワーグナーとしては明るくわかりやすい雰囲気で、これもまたちょっと特殊な部類に入ります。
この二つは初心者向きとも言え、また人気が高いと思います。


「トリスタンとイゾルデ」は、冒頭の和音が「トリスタン和音」などと言われ、それが今までにない和音で、現代音楽への道を開いたとされています。当時の演奏家(オケ)が「こんな音楽はわからない、演奏できない」と練習を放棄し、初演が延び延びになってしまったという曰く付きのものです。
今では、実にいい響きと思えるのですが。
この曲は、CD4枚ぐらいでしょうか、ワーグナーの楽劇では標準的な長さですが、そうした意味でも、ワーグナーにおける画期的な作品です。ワーグナー自身、これを書いている最中、「お前は神の化身だ」と叫んだそうな。

音楽界では、トリスタンの後、ワーグナーの影響から逃れられた音楽家はいないと言われるほどの「トリスタンショック」を生みました。シェーンベルク、プッチーニ、ドビュッシーなどは、トリスタンを偏愛した典型的作曲家です。後者二者は、トリスタンとイゾルデ全曲を暗記したとか。

逆に、ワーグナー的な壮大複雑な音楽に反発して、簡素な音楽に向かった人もいます(サティが典型)が、それもワーグナーの影響といえるでしょう。

といったことで、「トリスタンとイゾルデ」は、クラシック音楽では特に、画期的な音楽だったわけです。


なみに、バッハはバロックから古典派へ、ベートーヴェンは古典派からロマン派へ、そしてワーグナーはロマン派から現代音楽へ……という風に、時代を画した大きな影響を与えた三人とされます。なのでこの三人が、クラシック音楽における三大楽聖と言われる次第です。

「トリスタンとイゾルデ」は、こうした意味でのベルエポック的な作品と言えるでしょう。


ということで、「ワルキューレの騎行」(これは楽劇「ワルキューレ」の中の一部ですが)などしか知らない場合、「トリスタンとイゾルデ」はあまりに甘美で内向的で精神的すぎ、ついて行けない人も多いかと思いますが、このトリスタンを最高傑作とする人は多いと思いでしょう。
最も(いわゆる)男性的でない曲、と言えるかもしれませんが、ここにあるロマンティシズムやヒロイズムは、明らかに男性的です。が、曲の傾向として、内向的なのですね。
でも「トリスタンを知らない人は、人生を損してる」という人すらいるほど。それだけ、特殊な感銘をもたらしうる作品です。


ということで、私的には、作品の凝縮性からしても、「トリスタンとイゾルデ」を最高傑作にあげたいです。「指輪」は、あまりにも長すぎるので。「ワルキューレ」だけひとまず聴いてみるとか、「リング抜粋もの」を聴いてみるとか、いかがでしょう。



ちなみにワーグナーの「楽劇」以外の作品というと、若い頃に作曲したピアノ曲のレコードが出ていました。駄作とされてますが、私はけっこうまあまあ好きでした。
他に、あるんでしょうか。
あ、管弦楽曲で「ジークフリート牧歌」というのがありました。奥さんの誕生日のために作曲して、まだ寝ている時にオケを家に呼んで、静かに演奏させ喜ばせたそうな。

借金の天才のくせに、しゃれたことをやっております。

ワーグナーの曲の中で「最高傑作は」と言われると、なかなか難しいところですが、「最大の作品」は「ニーベルンゲンの指輪」です。CD10枚ぐらいかかります。「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」「神々黄昏」の四部作からなりますが、それぞれ個性が違い、ワーグナーのすべてが出ていると言っていいでしょう。「ラインの黄金」は明るくわかりやすいですし、「ワルキューレ」は劇的でロマンチックでもあり傑作と言われます。「ジークフリート」は総じて退屈と評されがちです。「神々の黄昏」は、...続きを読む

Q指揮者とは?指揮の重要性について。

小学校時代一度も音楽で2以外の成績をとった事のない20代の男です。

クラシック音楽はめったに聞きませんが、いったい素晴らしい指揮者とそうでない指揮者とはどこに違いがあるのでしょうか?故カラヤン氏や小澤さんなどが有名な指揮者だという事実は知っています。でも、どこにそれを決める要因があるのでしょうか?素人な考えで言うと音楽演奏は指揮者よりも楽譜や演奏者によって違いは出るかもしれませんが指揮者によって違いが出るとは考えにくいのです。もちろん私のようなど素人がボストン交響楽団を指揮したとしてもいい演奏は出来ないでしょうが、音楽を理解できている人たちの演奏であれば、例えば中学の音楽の先生が指揮した場合とカラヤン氏が指揮した場合では大して違いはでないんじゃないかなぁと思うのですが。どうなんでしょうか?

また、もっと驚くのはその養成所があることです。間違いがなければ東京芸大の音楽学部には指揮科があると思うのですが、いったい4年間でどんな事を勉強されているのでしょうか?4年間も指揮棒を毎日振る練習をしたら僕でも立派な指揮者(プロと言う意味で)になれるのではないかなと考えてしまうのですが。別に冒涜的な意味はないです。ただ、僕は音楽が出来なかった分、以前からすごく興味のあった質問です。指揮者それぞれにきっと「くせ」というのがあるんだろうなとは思うのですが、一体それはどんなことなのか、演奏家にとってはそれがどれくらい重要で、聞き手にはどんな意味を持つのか、お分かりなられる方がいらっしゃったらご講義ください。

小学校時代一度も音楽で2以外の成績をとった事のない20代の男です。

クラシック音楽はめったに聞きませんが、いったい素晴らしい指揮者とそうでない指揮者とはどこに違いがあるのでしょうか?故カラヤン氏や小澤さんなどが有名な指揮者だという事実は知っています。でも、どこにそれを決める要因があるのでしょうか?素人な考えで言うと音楽演奏は指揮者よりも楽譜や演奏者によって違いは出るかもしれませんが指揮者によって違いが出るとは考えにくいのです。もちろん私のようなど素人がボストン交響楽団を...続きを読む

Aベストアンサー

こんばんは。
仰るとおり、指揮者というのはただオーケストラの団員を前に大げさに身振り手振りをしているだけに見えますよね。ごもっともなことだと思います。しかし、指揮者の違いというのは実をいうとオーケストラの違い以上に大きいものだったりもします。
では、指揮者の仕事とは一体何か、というとですが、これはただ単に楽譜に書かれている音符を間違いなくオーケストラの団員に弾かせたり、拍を刻んだりするだけではなく、楽譜に書かれていること、そして書かれていないことを分析し、そしてそれを的確にオーケストラに伝え、さらに自分の耳でその指揮者が好む音にして、オーケストラに出してもらうというのが一番重要な仕事なのです。
指揮者は、オーケストラの団員や楽器のソリストとは違い、自分で音を出す楽器を演奏しません。ということなので、音楽を間違いないように演奏することに必要な、いわゆる練習というものはもちろんしていません。普通の楽器の演奏者ならばとにかく自分が一人の時間は楽器の練習に打つこんでいるわけですが、その間、指揮者は多くの場合じっくりと楽譜を読み込んでいるのです。ただ、音符がこうなっているとか、楽譜を暗記するとかそういうことではなく、作曲家が何を望んでいるのか、または、自分だったらこの音楽をこうして表現しようと思うが、それにはどうしたらいいのか、などを考えるために集中して楽譜を読み込みます。こうして、熟読した楽譜を再現するために今度は、オーケストラとのリハーサルに望むわけですが、ここからが本格的な指揮者の仕事の始まりになります。
オーケストラの団員は個人個人でとにかく演奏する音楽を各自、またはそれぞれのパートに別れて徹底的に練習してくるわけですが、全体で練習するとなるとやはり、これは話が違ってきます。バラバラとまではいいませんが、それぞれが思い描いている音楽はバラバラで誰か一人がきちんと統率をしなければならないわけですが、それが指揮者になります(曲にもよりますが、もちろん、まったく演奏できないわけではないのですが)。
指揮者はこのバラバラ(念のためにもう一度だけ断っておきますが、強すぎる言葉かもしれません)の状態を統率して演奏してもらうときに、先ほどの楽譜の読み込みをして自分なりに「解釈した」音楽を演奏してもらいます。そのなかには、テンポの設定(遅い、早い)、音のバランス(低音を強くするか、高音を延ばすか)、音色(ビブラートをどのようにかけてもらうかなど)、音の強弱(大きい音はどれくらい大きいのか、小さい音はどれくらいまで小さくするのか)、など、研究に研究を重ねてきたことをオーケストラに練習の際に事細かく指示を出していきます。このようにして、指揮者は自分の思い描いた音楽をオーケストラに演奏してもらうわけですが、これが聴衆の耳に届くときにはまるで違って響きます。音楽の表情、オーケストラの出す音色、統率感などが大幅に変わります。
このあたりが大ざっぱにいってしまえば指揮者による音楽の違いになります。
さて、上手い指揮者とそうでない指揮者はどこで分かれてくるのかといえば、一つは楽譜を解釈する力(オーケストラはもとより聴衆も納得しない解釈だってあります)、とその解釈したものを的確にオーケストラに伝える力に大きな差が出てきます。学校の指揮科というのは、どうやらこの辺を教えているようですよ。技術としての指揮法、指揮者としての心構え(マニアックな話になってしまいますが、ウィーンの名物指揮科の教授は猿回しの猿になれ、のようなことを言って教えていたそうです)、そして、楽譜の解釈などというのを徹底的に教え込むようです。でも、指揮者はやはり実際にオーケストラを振ってなんぼなので実際にはちゃんとチャンスをものにしないと伸びないというのはいうまでもないですけど。
まぁ、これだけさんざん、長々と書いてしまいましたが結局、聞いていただくのが一番わかりやすいと思います。ということで、同じ曲、同じオーケストラ、同じ頃の録音をお勧めしておきます。いずれも名指揮者です。
ベートーベン交響曲第5番『運命』 オーケストラ:ウィーン・フィルハーモニー
指揮者は、
○レナード・バーンスタイン
○クラウディオ・アバド
○カルロス・クライバー
あたりを聞いてみてください。いずれもユニバーサル・クラシック(ドイツグラモフォン)から出ています。どの演奏がいいとか悪いとか、そういうことには言及しません。好みもありますから。でも、いずれも演奏がかなり違って聞こえてきます。
最後になりましたが、カラヤンと中学の先生とでは恐らく雲泥の差がつきますよ~^^。
ひえー、長くなってしまいました。もし最後まで読んでいただけたら、ほんとうにありがとうございます。

こんばんは。
仰るとおり、指揮者というのはただオーケストラの団員を前に大げさに身振り手振りをしているだけに見えますよね。ごもっともなことだと思います。しかし、指揮者の違いというのは実をいうとオーケストラの違い以上に大きいものだったりもします。
では、指揮者の仕事とは一体何か、というとですが、これはただ単に楽譜に書かれている音符を間違いなくオーケストラの団員に弾かせたり、拍を刻んだりするだけではなく、楽譜に書かれていること、そして書かれていないことを分析し、そしてそれを的確...続きを読む

Qオススメな交響曲、お好きな交響曲教えて下さい☆

いつもお世話になっております。
今度は交響曲のことです。
皆さんがオススメする交響曲は何ですか?
あるいはお好きな交響曲は何ですか?
教えて下さい!名盤なども教えていただけると幸いです。宜しくお願いします。

私が好きなのは
ブラームスの交響曲第1番
ブルックナー交響曲第4番「ロマンティック」
ベートーヴェン交響曲第6番「田園」
などです。

Aベストアンサー

こんにちは。
ついに来ましたね,ストライクゾーンど真ん中♪
覚悟してください(笑)

私は好きな曲が多すぎて絞れないので,交響曲というジャンル全体像の紹介に近くなると思います。ご自身で聴く曲を選ぶときのご参考にしてください。
また,オススメCDについてですが,曲も紹介しつつ演奏の紹介もしていると,とんでもない分量になってしまいますので,今回は曲の紹介に絞りたいと思います(それでもとんでもない・・・)。
お目当ての曲がありましたら,オススメ演奏はまた別途ということで(笑)
私が個人的に好きな曲は,文面からにじみ出るものから察してください(^^

☆交響曲の父 ハイドン
現在の交響曲の形を作った人。すっきりとした明快な曲想は,やっぱりこれが基本だよね,と思わせます。
私はあまり詳しくないのでオススメは割愛します。ごめんなさい。

☆神童 モーツアルト
ぱっと聴いても魅力的,じっくり聴けばどこまでも奥深く。
まずは39番,40番,41番の後期三曲を。

☆楽聖 ベートーヴェン
何はともあれ,9曲全部聴くべきです!(笑)
俗に,偶数番(2, 4, 6, 8)は女性的,奇数番(1, 3, 5, 7, 9)は男性的などと言われますので,選ぶときのご参考に。

☆真摯で誠実な シューベルト
第8(7)番「未完成」
いたずらに熱しすぎず,でも,十分に心のこもった愛すべき素敵な曲です。オススメ♪
これが気に入ったら,第9(8)番「グレート」に挑戦してもよいでしょう。

☆爽やかに メンデルスゾーン
快晴の青空のようにすっきり爽やかなメンデルスゾーンからは,まずは第4番「イタリア」を。冒頭を聴くと本当にウキウキします。
第3番「スコットランド」もよいです。

☆詩情豊かな シューマン
あくまでも個人的な印象ですが,シューマンに一番ロマン派っぽさを感じます。
第1番「春」は楽しく軽快に,第3番「ライン」は流麗に。2番,4番もいい曲だと思いますよ。

☆渋く重厚に ブラームス
1番がお好きならば,これも全部(1~4番)聴くべきでしょう!(笑)
田園がお好きなら,2番は特にオススメできそうですね。(ブラームスの田園交響曲,と呼ばれたりします)

☆フランス人による名交響曲ふたつ
ベルリオーズ 幻想交響曲
彼の幻覚が音になった,とてもロマン派前期に書かれたとは思えない掟破り・型破りな曲。
サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン付き」
最後の盛り上がりが最高にかっこよく,ゆったりした部分の旋律も大変に美しい名曲です。オススメ♪

☆土の香りの ドヴォルザーク
郷愁をさそう第9番「新世界より」が名作なのは言うまでもないとして,端正でバランスのとれた第8番も素敵な作品です(第3楽章はよくご存知と思いますよ)。

☆ロシアの大地が咆哮する チャイコフスキー
まずは激しく燃え上がる後期三曲(第4番,第5番,第6番「悲愴」)だと思いますが,前半三曲もあまりねちっこくなくて魅力的,という方もいらっしゃるようですね。

☆巨大なスケールで圧倒する ブルックナー
好きな人にはどうにもたまらない魅力がありますが,嫌いな人には退屈でかなわん,という不思議な作曲家です。
「ロマンティック」がお好きならばきっと質問者さまは大丈夫でしょう(^^
一般的には後期三曲(第7番,第8番,第9番)が有名ですが,個人的には,第5番を非常に激しくオススメしたいです!!!ブラ1とロマンティックが好きなら絶対に気に入るはずです!

☆自然と人間のすべてがここに マーラー
全部オススメ!!
若々しく爽やかな1番 メルヘンチックな3番,4番 壮大な迫力の2番「復活」,8番
オケの全ての楽器がフルに大活躍の5番,6番,7番 東洋的無常観の「大地の歌」,諦めと憧れが葛藤する9番
彼の第9番は交響曲の究極の姿だ,という人もいらっしゃいます。

☆清冽な北欧の空気 シベリウス
北欧の景色を知らない人にも北欧の情景を思い浮かばせる凄い人です。
個人的には,これも,全部オススメ!・・・と言いたいところですが(笑),まずは2番,5番,7番は少なくとも聴いていただきたく。
ぎゅーっと濃縮された7番が特に大好きな曲です♪

☆天才?ひねくれ者? ショスタコーヴィチ
ベートーヴェン以来の「第九の壁」を破った数少ない人ですね。今年生誕100周年です。
深読みしだすとキリがないクセ者(笑)
第5番「革命」をまず聴いて,他は,これを聴いて興味が持てれば,でよいかも。
(本当はあれこれオススメしたいですが・・・)


---(余談)---
☆ギネス公認(今はどうか分からないですが,少なくとも昔は) 世界一長くて世界一人数がたくさん必要な曲
 ブライアン 交響曲第1番「ゴシック」
NAXOSから安いのが出ています。
私は怖いものみたさで買ってみましたが・・・(内容はノーコメント^^;)

☆マニアックながら質問者さまには特別にオススメ,遅れてきたロマン派 ラフマニノフ
こちらは,アシュケナージの指揮者としての出世作となった録音です。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=570670
濃厚でセンチメンタルな雰囲気の交響曲第2番は,彼のピアノ協奏曲ファンにはとても人気があります。
3番や交響的舞曲もいい曲だと思いますよ。

---
上記の印象は,あくまでも「個人的なもの」ですので,質問者さまなりの聴き方・感じ方をしていただきたいと思います。(あえて申し上げなくても分かっていらっしゃると思いますが^^)

大変な長文,読んでいただき,ありがとうございました。

こんにちは。
ついに来ましたね,ストライクゾーンど真ん中♪
覚悟してください(笑)

私は好きな曲が多すぎて絞れないので,交響曲というジャンル全体像の紹介に近くなると思います。ご自身で聴く曲を選ぶときのご参考にしてください。
また,オススメCDについてですが,曲も紹介しつつ演奏の紹介もしていると,とんでもない分量になってしまいますので,今回は曲の紹介に絞りたいと思います(それでもとんでもない・・・)。
お目当ての曲がありましたら,オススメ演奏はまた別途ということで(笑)
私が...続きを読む

Qモーツァルトの演奏の仕方について

演奏の専門家の方が、モーツァルトの演奏は独特で、
決まりのようなものがあり、難しいといってました。

素人の私は、音符の粒を揃える・・・ぐらいしか、
思いつきません。

モーツァルトの曲の演奏上の注意について、教えてください。

Aベストアンサー

プロの演奏家のレコーディングを聴き比べてみると,
同じ曲でも,突き刺さるような刺激的なものもあれば,
ふんわりとソフトなものもあります。
その人のモーツァルト観の違いを感じます。

プロの演奏を聴いて,「素晴らしい」と絶賛する人もいれば,
反対に酷評する人もいます。演奏する人のモーツァルト観と
聴く人のモーツァルト観がそれぞれにあります。

とは言え,
モーツァルトとは,こんなものだという一般的なイメージがあります。
それが「決まりのようなもの」かどうかはわかりませんが,
私なりのモーツァルト観で思ったことを3つ書きます。

(1)
ヴァイオリンに関しては,アレグロでの弓使いはベタ弾きできない…,
しかし,音が短くなりすぎてもいけない…,
では,どの程度?と言われると大変難しく,
モーツァルトらしくとしか言い方がないような微妙な音の長さがあります。
音の長さと言うよりは,音の短さと言う方が私がイメージしているものです。
弓使いにはとても神経を使い,とても緊張します。
イメージ通りの音が出やすい弓毛の張りの強さも気になります。

(2)
表現面で思いつく特徴的なことでは,
フレーズの最後の音(一音)で力を抜くことです。
曲の終わりの最後の一音も勿論そうです。
これはモーツァルトに限らず,他の作曲家にも当てはまることですが,
モーツァルトの場合,これを怠るとたいへん下品なモーツァルトになります。
特にモーツァルトでは,
フレーズの最後の音の処理は,とても重要だと思っています。

(3)
それと,楽譜に関しては,基本的には p(ピアノ)か f(フォルテ)です。
それは,極端に「弱く」「強く」ではなく,
p と f を比較して「弱い目」「強い目」程度ではないかと思っています。
pp が出てきても,神経質なピアニシモではないと思います。
sf や fp もたいへん多く出てきますが,刺激的な音を意味しないと思います。


(1)アレグロでの微妙な音の短さ(音符の粒を揃える),
(2)フレーズの最後の音の力の抜き具合,
(3)極端(急激)にはならない強弱変化の加減,
これらは,自分なりのモーツァルト観によって決まると思います。

プロの演奏家のレコーディングを聴き比べてみると,
同じ曲でも,突き刺さるような刺激的なものもあれば,
ふんわりとソフトなものもあります。
その人のモーツァルト観の違いを感じます。

プロの演奏を聴いて,「素晴らしい」と絶賛する人もいれば,
反対に酷評する人もいます。演奏する人のモーツァルト観と
聴く人のモーツァルト観がそれぞれにあります。

とは言え,
モーツァルトとは,こんなものだという一般的なイメージがあります。
それが「決まりのようなもの」かどうかはわかりませんが,
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Qソプラノ歌手 エマ・カークビー について

クラシック音楽をよく聞くのですが、家にあるCDの一つにエマ・カークビー(Emma・Kirkby)というソプラノ歌手が歌っているものがあります。この方は古典派を好んで歌っているみたいです。
彼女は声は優しく落ち着いていると思うのですが、どうも下手に感じます。
わざと抑揚をつけずに歌いまわすことは意図的だろうと思うので別に良いのですが、それにしてもメロディーラインが流れるように聞こえないのと、音の区切りが非常に雑なことが気になります。発声も上手じゃないなあと感じるのです。
生き生きしてなくて、なんか暗いんですよね。
わざと暗く、こもったように歌ってるのかもしれないのですが、それも完璧に確立できてないというか、下手だなぁと感じます。

質問なのですが、このエマ・カークビーさんはプロですか?
誰に師事したのでしょうか?
エマ・カークビーさんの歌は好きですか?

おすすめのソプラノ歌手がいれば教えてください。

Aベストアンサー

    ここに伝記があります。
    http://www.emmakirkby.com/biography.shtml

>>質問なのですが、このエマ・カークビーさんはプロですか?

    はい。

    1999年にはFMラジオ聴取者から Artist of the Year として選ばれ、200年11月には Order of the British Empire を授与され、2007年6月には、エリザベス女王の誕生日に、 Dame Commander of the Order of the British Empire として招かれたそうです。レコードは百を越えるとか。

>>誰に師事したのでしょうか?

    ロンドンのジェシカ•キャッシ(Jessica Cash)などです。

>> エマ・カークビーさんの歌は好きですか?

ヒルデガード•フォン•ビンゲン、ドウランド、パーセル、ヘンデル、と言ったのが、カークビーさんのお得意分野のようなので、僕はあまり聞く機会がありません。しかし僕はど素人ですから、好きでも嫌いでも、どちらにしても関係はありません。

>>おすすめのソプラノ歌手がいれば教えてください。

   キリ•テ•カナワ、キャサリーン•バットル、ビドゥ•サヤウ、メッツォですがテレサ•ベルガンザ




    

    ここに伝記があります。
    http://www.emmakirkby.com/biography.shtml

>>質問なのですが、このエマ・カークビーさんはプロですか?

    はい。

    1999年にはFMラジオ聴取者から Artist of the Year として選ばれ、200年11月には Order of the British Empire を授与され、2007年6月には、エリザベス女王の誕生日に、 Dame Commander of the Order of the British Empire として招かれたそうです。レコードは百を越えるとか。

>>誰に師事したのでしょうか?

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Q現在活躍している世界的ヴァイオリニストを教えて下さ

い。
私はヴァイオリンが好きで、若い頃良くヴァイオリニストのクラシック・コンサートを聴きに行ったものです。
あの頃、アイザック・スターン、レオニード・コーガン、ダヴィード・オイストラフ、
ヘンリック・シェリング、ヨゼフ・スーク等々と、それはそれは綺羅星のごとくヴィルトーゾの名にふさわしいヴァイオリニストたちが来日し、楽しませてくれたものです。
最近はここ何十年も遠ざかっていて、近頃無性にあの美しい音色に浸りたくなってたまりません。
そこで教えてほしいのですが、
今現在世界的なヴィルトーゾと呼ぶにふさわしいとされるヴァイオリニストは誰でしょう、
教えて頂けませんでしょうか。
できることなら、近々近畿圏で公演予定の方がいいのですが・・・。
よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

仰るとおり、あの頃は個性豊かな世界的巨匠がそろっていました。

スターンは3回、シェリング、アッカルドも来日公演で生を聴きました。
次の世代のパールマンやズーカーマン、チョン・キョン・ファも最近はあまり頻繁に演奏していませんし。

現在、世界的に活躍している数多のヴァイオリニストの中で特にいいと思う人は、

ギル・シャハム ですね。

彼はレパートリーの広さ、音の美しさと完璧なテクニック、作品の明晰な解釈と深い洞察力、人間的な寛容さ・人柄の良さなどで同世代の他の人たちとは一歩リードしているかと。

あと、五嶋みどり、サラ・チャン、レーピン、ヴェンゲーロフ、などもいずれ劣らぬヴィルティオーゾですし、華があり音も魅力的で好きなヴァイオリニストです。

Qクラシックを聴くのにベストなオーディオは?

 予算5~6万円で、クラシックを聴くのにベストなオーディオを探しています。
 家電量販店で実際に気に入ったのは、ONKYOのCR‐555(S)のCDレシーバーと、同じくONKYOのD-112EXT(D)というスピーカーの組み合わせでした。

 でもここのQ&Aを拝見し、TANNOYマーキュリーV1やTANNOY Reveal 601pといったスピーカーがクラシックを聴くのにいいと書いてあり、とても興味が出てきました。

そこで、教えていただきたいのが、CDレシーバーのONKYOのCR‐555(S)+TANNOYの上記2機種の組み合わせは問題ないか、あるいはCDレシーバーはONKYO以外の別のものがいいのかという点です。
また、全く別の組み合わせでも構いません。

当方、オーディオは全くの無知で、過去にはセットになったコンポしか使用したことがありません。クラシック音楽を聴くのにはこの予算では不十分だということは承知していますが、予算の範囲内で最適なものを選択できればと考えています。

ちなみに、自分は弦楽器を弾くので、聴く音楽は弦楽器主体の室内楽やバロックが中心で、たまにオーケストラを聴く程度です。音源はCDです。

どうかご教示くださいますようお願い申し上げます。

 予算5~6万円で、クラシックを聴くのにベストなオーディオを探しています。
 家電量販店で実際に気に入ったのは、ONKYOのCR‐555(S)のCDレシーバーと、同じくONKYOのD-112EXT(D)というスピーカーの組み合わせでした。

 でもここのQ&Aを拝見し、TANNOYマーキュリーV1やTANNOY Reveal 601pといったスピーカーがクラシックを聴くのにいいと書いてあり、とても興味が出てきました。

そこで、教えていただきたいのが、CDレシーバーのONKYOのCR‐555(S)+TANNOYの上記2機種の組み合わせは問題ないか、あるいはC...続きを読む

Aベストアンサー

>CDレシーバーのONKYOのCR‐555(S)+TANNOYの上記2機種の組み合わせは問題ないか、

何の問題もありません。

ただし、その音色を気に入るか否かはあくまでも御質問者さんの好みであり、世の中には全ての人に「音が良い」と認められるような Best の Audio System など有り得ません。

下 Link は UK (英国)、Germany (独逸)、US (米国)、日本の録音 Studio を Google で検索して、Monitor Speaker System が映っている画像を掲載している Studio を無作為に抽出したものです。

UK (英国)
http://www.gracieland.co.uk/
http://www.recordproduction.com/far-heath-studios.html
http://www.ten21recordingstudios.co.uk/
http://www.adrenalinstudios.co.uk/
http://www.fireflystudios.co.uk/

Germany (独逸)
http://www.nhow-hotels.com/berlin/en/node/282
http://www.masteringworks.de/en/studios-12.htm
http://www.audiosoundarts.com/services/recordmixmaster
http://studnitzky.wordpress.com/tag/studnitzky-berlin-jazzanova-recording-studio-contemplate/
http://www.gagastudio.eu/

US (米国 New York)
http://www.msrstudiosny.com/
http://www.recordproduction.com/fenix-recording-studios.html
http://www.nylocations.com/location-scouting/recording-studio/

US (米国 Los Angeles)
http://wymanrecords.com/site/
http://www.richardcleaver.com/2009/04/08/chalice-studios/
http://www.st8ge.com/2013/07/recording-studios-in-los-angeles/

日本
http://www.negishi-tsushin.com/etc/studio.html
http://www.st-ongakukan.com/rec/sitenbeturec.html
http://kadenammc.com/plant/recording-studio.html
http://ub-x.txt-nifty.com/blog/2007/02/post_8733_1.html

興味深いのは UK や Germany のような Europe の Recording Studio では TANNOY 社や B&W 社といった日本では著名な Maker の Monitor Speaker System とか JBL 社や ALTEC 社といった Maker の超大型 Speaker System が設置されておらず、例えば FOCAL 社の Twin 6 Be といった小口径 Dual Woofer 2 Way Speaker System などが目に付くことですね。

http://www.focalprofessional.com/en/sm6/137-twin6-be-3544051801201.html

さすがに米国は劇場 Speaker System から派生した超大型 Speaker System で Jazz や Soul をガンガン鳴らす Type の Studio が目に付きますし、日本も米国型の超大型 Speaker System を Mixing Console の向こう壁に設置しているところが多いようですね。

CD (Compact Disc) などの商用 Media Source に記録された音はこうした録音 Studio で録音 Engineer 達が Producer や Musician 達と Studio Monitor Speaker System からの音を聴きながら綿密に音決めした音ですので、敢えて「原音に忠実な音」などという言葉を用いるのであれば「その Media が記録された Studio の Monitor Sound 環境を再現すること」以上に「原音に忠実な音」など有り得ません。

しかし、上記のように録音 Studio ごとに System が異なりますし、録音 Engineer ごとに「これで良し」とする音の調整値が異なりますので「全ての Source に対して Best な音を出す System」などあり得ないのです。

私はその時の気分や聴く曲毎に PC (Personal Computer) の Tone Controller 調整値や再生 Software から Amplifier や Speaker System に至る System の殆どを取っ替え引っ替えしていますが(笑)、要は聴く本人が最も心地良く感じる System 環境が Best なものであると思っています。

幸い御質問者さんは御自分で弦楽器を奏でられることから生の音を知っていらっしゃいますし、弦楽器中心の室内楽や Baroque が聴く音楽の中心と仰られていることから好みの音色傾向も把握していらっしゃると思いますので、是非とも好みの Chamber Music CD を抱えて大型家電店舗の Audio 試聴室に出向き、好みの Speaker System を見つけ出すことを御勧めします。

ちなみに「予算 5~6 万円」という場合は「定価 7~8 万円の System を安価な店舗より 5~6 万円で購入する」のではなく、「定価 5~6 万円の System を安価な店舗より 4~5 万円で購入するつもりで 1 万円ほどを好みの Chamber Music CD を抱えて大型家電店舗の Audio 試聴室に出向く『試聴』する予算に割り当てる」べきです。

定価 7~8 万円の System と定価 5~6 万円の System とに音質上の差異などありません。

しかし、ろくに試聴もせずに購入した定価 7~8 万円の System から出る音はじっくり試聴して気に入った定価 5~6 万円の System から出る音に較べて間違いなく劣るものです。

この価格帯の System では Amplifier (Control Center) に大きな音質上の差異はなく、Speaker System の音色傾向が全体の音色傾向を最もおおきく支配するものですので、Speaker System の選定には必ず「Chamber Music CD を抱えて大型家電店舗の Audio 試聴室に出向いて『試聴』する」ことが重要です。

ONKYO CR-555(S) は
http://kakaku.com/item/K0000403630/
からあり「全国何処でも送料無料で¥22,542」の店に注文すれば ¥28,000 以上を Speaker System に割り当てることができますので ‎¥24,800 からある TANNNOY Mercury V1 以上の価格がする Speaker System も検討できる筈です。

因みに趣味のものを購入する際の私は必ず「どうせ安価な店で購入すれば 2 割ぐらい安く買えるのだから、予算の 2 割は調査勉強費に充てる」という考え方をしており(笑)、Audio も Camera も PC も自転車も服や食品雑貨も「実際に購入するまでにいろいろ吟味するのに交通費などを遣っている」ことが多いです(^_^;)。・・・まあ Internet で情報を拾えるので雑誌を購入することはなく、実物を見るのに交通費がかかる程度ですが・・・。


>クラシック音楽を聴くのにはこの予算では不十分だということは承知していますが、

そんなことはありませんよ。

大きな音で聴きたい時や細かい音まで聴きたい時は Headphone を使えば良いだけのことで、Speaker System から出る音はその部屋の環境に合わせた分相応の System で兎に角「心地良い」音を出してくれれば良いのです。

勿論、何百万円、何千万円もかけて家の構造ごと録音 Studio の Monitor 環境並に仕上げる資金を持っていらっしゃる人ならば別ですが、そうでない人の Audio System は何よりも「本人が心地良いと感じる音」を出す System であることが肝要で、そのためには予算の大小よりも好みの CD を抱えて Speaker System の試聴に行くという「ひと手間かける情熱」が求められるものなのです。

素敵な Audio LIfe を(^_^)/

>CDレシーバーのONKYOのCR‐555(S)+TANNOYの上記2機種の組み合わせは問題ないか、

何の問題もありません。

ただし、その音色を気に入るか否かはあくまでも御質問者さんの好みであり、世の中には全ての人に「音が良い」と認められるような Best の Audio System など有り得ません。

下 Link は UK (英国)、Germany (独逸)、US (米国)、日本の録音 Studio を Google で検索して、Monitor Speaker System が映っている画像を掲載している Studio を無作為に抽出したものです。

UK (英国)
http://www.gracieland.c...続きを読む

Qクラシック音楽を聴くのにイチオシのアンプは?

PCオーディオ環境で、とくにクラシック音楽などの鑑賞に充分耐えうるおすすめのオーディオ向けプリメインアンプを教えていただければと思い投稿させていただきました。

主に古楽やオペラを聴くにあたって、とくにオペラの声楽部分はもちろん、(ヒストリカルな)チェンバロの透明感ある精密な響きと、バロック・ヴァイオリンなどの繊細な弦楽器の響きが豊かに表現されるものを購入したいと考えています。

スピーカーはTANNOY(タンノイ) Reveal 601pにしようと思っています。これと相性がよく上手く鳴らせるものを教えていただければ幸甚です。

方法としては古楽やオペラクラシックCDの音楽を無劣化(無損失)のWAVファイルでパソコン(Windows7)のHDDに保存しステレオ(2ch)のオーディオスピーカーに出力し観賞したいと考えています。
(ちなみにWAVなどの音源以外にも動画再生やゲームなどPC音全般をそれで鳴らすつもりでおりますので、LAN接続によるネットワークオーディオ再生は考えておりません)

アンプの予算は5万円以内です。オークションなどでの中古品入手は考えていません。変なもので妥協せず(予算は上げるとキリがないのでコストパフォーマンスも重視しますが)予算内でもきちんとした高品位のものを買いたいと思っています。
(田舎に引っ越し予定ですので未定ですが)部屋は6-12、3畳で、PC内蔵の「Xonar Essence STX」というアナログ接続に強みのあるオーディオカードからアナログ接続でアンプにつなげるつもりです。(Xonar Essence STXは現在すでに所有しコンポにつないで使用しています)

◇接続(予定)
PC(Windows7)→Xonar Essence STX:オーディオ(サウンド)カード(PC内蔵)→(アナログ接続)【アンプ】→TANNOY Reveal 601p

TANNOY(タンノイ) Reveal 601p
http://www.tcgroup-japan.com/TANNOY/studio/products/NEW_Reveal/

Xonar Essence STX:オーディオ(サウンド)カード
S/N比 124dB
http://www.asus.co.jp/Multimedia/Audio_Cards/Xonar_Essence_STX/#specifications


アンプの候補としては現段階では
(a)ONKYO A-9050
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/purecomponents/amplifier/a9050/spec.htm
をまず考えているのですが、これ以上に予算内で上記の目的にかなっているアンプがあれば挙げていただければ幸いです。

他にもざっと以下のような製品を候補にピックアップしてみたのですが、こういう場合、音質にかかる技術は年々進んでいるものであるからより最近に発売された製品の方を買う方が良いのでしょうか。
例えば、価格帯3~5万円のアンプを買うとしても(ONKYO A-9050のような)最近発売の物を買う方が良いのか、それとも2~4、5年前発売のワンランク上の価格帯の物で予算内まで安くなっている物(ONKYOA-933のような)を買う方がパフォーマンス的にはお得なのでしょうか。

(b)DENON PMA-390RE(SP)
(c)パイオニア インテグレーテッドアンプ A-30
(d)TEAC A-H01-S
(e)マランツ PM5004
(f)マランツ PM7004
(g)DENON PMA-1500SE
(h)ヤマハ A-S700
(i)ONKYO A-933

※当初はネットワークオーディオ再生やインターネットラジオradiko.jp視聴などの先進機能に惹かれONKYO TX-8050を考えていたのですが、メインの使用目的はあくまでアナログ接続音源の高品質再生ですので、アナログ接続音源の再生品質の高いものを考えています。

さらに、(あくまでPC音声ファイル再生のついでとなりますが)TVとPS3にもつなごうと思っています。この場合、PS3はHDMI端子で(アンプに直接ではなく)TVにつなげるということになると思っているのですがそれで良いのでしょうか。そして、そのTVの音声を光接続端子でアンプにつなげることになると考えていますので光入力端子が少なくとも一つ必要と考えています。そうすると、光端子のない

DENON PMA-390RE(SP)
http://www.denon.jp/jp/Product/Pages/Product-Detail.aspx?Catid=382c2279-a153-4d3c-b8fa-81b930454f67&SubId=af1fd175-db30-4e92-8d89-aab4db1ab958&ProductId=PMA-390RE#.ULX_mGfVquk

マランツ PM5004
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?Catid=HiFi&SubCatId=Amplifier&ProductId=PM5004#.ULX_8GfVquk

などは候補から外れる形となってしまうと考えています。しかしながら、光端子を持つアンプは(利便性はあっても)例えば同等価格帯製品の場合、アナログ端子に特化したアンプより音質面では相当程度もしくは数段品質は落ちると考えた方がいいのでしょうか。光端子にはこだわらずアナログ端子のみのアンプを選ぶべきでしょうか。
もしそうならば(TVの方でアナログ音声出力ができるものもあるかも知れないので)TV側でそういうものを探す必要があるかと考えています(TVもアンプもまとめて買い替えを検討しているため)。


それぞれ皆さんの主観的な意見で全くかまいませんので、おすすめのアンプが他にもあればお教えいただければ嬉しいです。参考にさせていただき挙げていただいたものを試聴しに行きたいと思います。


また、スピーカーTANNOY Reveal 601pにはアンプとつなげる際のケーブルが付いていないようですので、どのようなものを買えば良いのか教えていただければ幸いです。
オーディオケーブルは買ったことがなく全くの初心者なため相場感などもなく、これといったこだわりなどは分からないのですが、手頃な価格で品質の良い定番品から、そこそこ値が張るとしてもイチオシのスピーカーケーブルなどあれば教えていただければ幸いです。

※ちなみに、PCからアンプへのアナログ接続には以下の手持ちのケーブルを使うつもりです。

Audio-Technica AT564A/2.0 ゴールドリンクオーディオケーブルファイン 2.0m ピンプラグ×2⇔ピンプラグ×2
http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=344

スピーカーケーブルとしてはAudio-Technica製品はどうなのか、また他にもおすすめのメーカーや品番をお教えいただければ助かります。

音楽観賞が自分にとって一番大事な趣味ですので、ぜひ専門家の方やその方面にお詳しい方、実際にオーディオ機器を使われている方々のアドバイスやご意見を伺えれば幸甚です。

以上、初心者の長々とつたない質問にて恐縮でございますが、ご指導、アドバイスのほどよろしくお願い申し上げます。

PCオーディオ環境で、とくにクラシック音楽などの鑑賞に充分耐えうるおすすめのオーディオ向けプリメインアンプを教えていただければと思い投稿させていただきました。

主に古楽やオペラを聴くにあたって、とくにオペラの声楽部分はもちろん、(ヒストリカルな)チェンバロの透明感ある精密な響きと、バロック・ヴァイオリンなどの繊細な弦楽器の響きが豊かに表現されるものを購入したいと考えています。

スピーカーはTANNOY(タンノイ) Reveal 601pにしようと思っています。これと相性がよく上手く鳴らせるもの...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは。私もPCオーディオでよくクラシック音楽を聴きます。特に最近は寒くなってきましたので、休日も外出しないで六畳間でコタツに入って、ミカンとコーヒーを前にゆっくりと室内楽などを聴くのが、ささやかな至福の時です(笑)

実は先ほど私も相談事があって投稿したところで、そのついでと言っては何ですが、皆さんの投稿を拝見していたところ、質問主様の好きな音楽のジャンルやスピーカーの嗜好が少し私と似ているかなと思い、親近感を覚えまして、ささやかですがお力になれればと思い、書かせていただきました。

私のスピーカーは同じ英国製のハーベスHLコンパクトという製品で、私は残念ながらTANNOY Reveal 601pの音を実際に聴いたことはないのではっきりとは言えませんが、もしいわゆるタンノイらしい音が出るスピーカーでしたら、大まかな傾向というか、広い意味でのコンセプトは似た方向ではないかと思います。いかにも良い意味で伝統的な英国製をイメージさせてくれる音で、いわゆるハイファイからはちょっと距離をおいた感じの、サウンドというよりはアコースティックの演奏会の空気感ごと音楽を心地よく聴かせてくれるスピーカーですよね。ただ、ちょっとだけ、そうした本来の良さを引き出すのにはコツが要る点も、おそらく似ているのではないかと思います。

そこで、そうした英国製の良さを活かして、ことにクラシックの弦楽の、いかにも美しい響きの空気感を感じるのに適したアンプとなりますと、候補に挙げられていた一連の国産プリメインも素晴らしい性能で良いと思うのですが、私個人的には、ちょっと目先を変えて真空管式のアンプで行くのもいいのではいかな、と思います。
もちろん真空管アンプといっても、高価なモノから安いモノまでピンキリで、音色も決して「真空管だからこういう音」なんて言えるほど単純なものではないのですが、ご予算から考えますと、例えばこんなお店のオリジナルアンプなどを狙ってみるのも一興かなと思います。
http://www.e-kasuga.net/aboutus.asp

私も10年ほど前、アンプにラックスのL-560という製品を使っていたところ、パワー部が故障して使えなくなってしまいまして(なんと自身の放熱で自身のパーツが溶けてしまいました!)、プリ部だけは何とか修理できたので、応急措置のつもりで、たまたま通りかかった秋葉原のパーツ屋さんの店先にあった、小さな「お手製50BM8プッシュプルパワーアンプ」を「だめでもともと」ぐらいの気持ちで試しに買って使ってみたところ、なんとL-560のパワー部を遙かに凌駕する、驚愕の美音でHLコンパクトが鳴りだしまして、そこで私は初めて真空管アンプに出逢った次第でした。特に弦楽器の音色は「生演奏よりも気持ちのいい音」でした。ちなみにその50BM8PPアンプのお値段は4万円でした。ほんとうに、「オーディオは値段ではない」ですね!

ケーブルについても、私は個人的には、安いモノで十分だと思っています。今使っているのは、大阪の逸品館さんのオリジナル製品の中で一番安いモノ http://www.ippinkan.com/index.html で、メーター1400円ぐらいでしたが、このくらいが、「さすがに普通の電線とは違うと認識できて、なおかつ、メーターウン万円の高価なケーブルなんていらないや、と実感させてくれる製品」ではないかと思います。
きっとこの手の製品は、他にもいろいろあると思いますが、探して見つけ出すとなると大変ですね。一つの方法としては、信頼できるオーディオ点の店員さんとか、経験豊富な方から、「利害ヌキで」お薦めのものを教えていただくことができれば、それが一番早道かな、と思います。

正直私は光接続云々の先端技術には疎くて、その方面に関してはコメントできなくて申し訳ないのですが、メインはあくまでもアナログという方向で考えておられるのでしたら、きっと参考にしていただけるのではないかと思います。
ちなみに、アナログということでいえば、アナログレコードのほうは興味はないでしょうか。最近のCDは、特にクラシックの最新録音のモノは一昔前とは全然違う柔らかくて心地よい音になっているとは思うのですが、タンノイのスピーカーで弦楽演奏の心地よい空気感まで再現したいということであれば、まさに「上から下までアナログずくし(笑)」で固めてみるのも、一つの方法として面白いのではないかな、という気がするのですが、いかがでしょうか。。。。

長い拙い話で申し訳ありません。失礼いたしました。

こんにちは。私もPCオーディオでよくクラシック音楽を聴きます。特に最近は寒くなってきましたので、休日も外出しないで六畳間でコタツに入って、ミカンとコーヒーを前にゆっくりと室内楽などを聴くのが、ささやかな至福の時です(笑)

実は先ほど私も相談事があって投稿したところで、そのついでと言っては何ですが、皆さんの投稿を拝見していたところ、質問主様の好きな音楽のジャンルやスピーカーの嗜好が少し私と似ているかなと思い、親近感を覚えまして、ささやかですがお力になれればと思い、書かせていただ...続きを読む

QSACD不要ですか?

SACDとCDの音が区別できない、ソフトが少ないなどの理由でSACDなんかいらない、という意見を散見しますが、SACDの情報量の多い音が大好きな私としては、そのような風潮に危惧を抱いております。

よく、SACDは20kHz以上の音も入っているので音が良いが、人間の耳では聴き取れないから意味がないと言われますが、SACDを聴いていて思うのは、高音が伸びていると感じることはなく、フワッとした空間表現がCDと違うなという点です。

また、安いSACDプレーヤーを使って、CDと違わないと思ってしまう方もいらっしゃいます。本当のSACDの良さはある程度のレベルでないと空間表現までは出来ません。

あと、最近のSACDプレーヤーは2chが主で、マルチを楽しむにはHDMI経由で音質のプアなAVアンプでないと出来ないのが多いようです。

私はエソテリックのDV-60を使っているので、サラウンド音もアナログで出力されます。そこで、リア用のアンプとスピーカーでマルチの良さを実感しています。ただ、マルチは日本の環境事情からすると難しいと思うので、2chでも良いとも思います。

優秀録音されたSACDは本当に良い音がします。これが無くなってしまうと思うと、残念でなりません。

SACDとCDの音質比較をして違いが無いと感じている方は高音ばかりに意識がいっているのではないでしょうか。中には、ヘッドホンで一生懸命高音の伸びを聴き取ろうという間違った聴き方をしているので、違いが分からないのではないでしょうか。

SACDの魅力は何といっても情報量の豊かさです。左右のスピーカーを超えて音楽が広がる感覚はとても良いと思うのですが、それが分からないのでしょうか。

それでもSACDは無くなってしまうのでしょうか?
そこで、皆さんのSACD支持論、不要論をお聞きしたいです。

SACDとCDの音が区別できない、ソフトが少ないなどの理由でSACDなんかいらない、という意見を散見しますが、SACDの情報量の多い音が大好きな私としては、そのような風潮に危惧を抱いております。

よく、SACDは20kHz以上の音も入っているので音が良いが、人間の耳では聴き取れないから意味がないと言われますが、SACDを聴いていて思うのは、高音が伸びていると感じることはなく、フワッとした空間表現がCDと違うなという点です。

また、安いSACDプレーヤーを使って、CDと違わないと思ってしまう方もいらっしゃ...続きを読む

Aベストアンサー

問題は「SACDが無くなってしまう」云々ということではないと思います。

>安いSACDプレーヤーを使って、CDと違わない
>と思ってしまう方もいらっしゃいます。本当
>のSACDの良さはある程度のレベルでないと空
>間表現までは出来ません。

↑ポイントはここではないでしょうか。つまり、逆に言えば「(空間表現等が出来ない)安いSACDプレーヤーが出回りすぎている」ってことです。

たいていの国内メーカーのラインナップでは、定価5万円ぐらいまでのエントリークラスのプレーヤーでこそCD専用機ばかりですが、これより少し高くなるとSACD兼用機が中心になってしまいます。

つまりは、メーカー側ではSACDの良さを説いているつもりが、実際はSACDのポテンシャルを引き出せない安いSACD兼用機ばかりが市場に並んでいるという、倒錯した状況があるわけです。

SACDの良さを引き出せる「ある程度のレベルに達したSACDプレーヤー」に限って市場に投入しないと、SACDの良さをアピール出来ません。

しかも、中級機以上がSACD兼用機ばかりになると、CDだけでいいと思っているユーザーの選択肢が大いに狭まります。

要するに今の状態はSACDの良さを強調したいユーザーにとっても、通常CDで良いと思っているリスナーにとっても、極めて居心地の悪いものになっていると思います。

あと、いわゆるハイレゾ音源の台頭がSACDの立ち位置を微妙なものにしていると思います。簡便性ではPCオーディオの方に軍配が上がるのは確かだし、何しろSACDの最初の提唱者であるSONYでさえ新しいラインナップの中にSACDプレーヤーを入れていない始末ですから。

問題は「SACDが無くなってしまう」云々ということではないと思います。

>安いSACDプレーヤーを使って、CDと違わない
>と思ってしまう方もいらっしゃいます。本当
>のSACDの良さはある程度のレベルでないと空
>間表現までは出来ません。

↑ポイントはここではないでしょうか。つまり、逆に言えば「(空間表現等が出来ない)安いSACDプレーヤーが出回りすぎている」ってことです。

たいていの国内メーカーのラインナップでは、定価5万円ぐらいまでのエントリークラスのプレーヤーでこそCD専用機ばかりですが、...続きを読む


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