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光ファイバーについて、知りたいのですが誰か教えてくださいませんか?
光ファイバーの仕組み・特徴・どのような面で使われているのか等教えてください。

A 回答 (4件)

確か光の屈折率を使ったものです。


ある物体の屈折率をn1、n2とおくと、
n2>n1のとき、n2からn1へ(屈折率の大きい物体から、小さい物体へ)光が進まない場合があります。
その角度を臨界角r(確か?)といって、
n2/n1=sin90°/sin r
であらわされたはずです。
そうすると、光が反射されるのでこれを応用すれば光ファイバーができる。
もちろん、中心が屈折率の大きい物体で、周りが屈折率の小さい物体になります。
それで、使用例として、身近なところで最近のコンポなんかには光端子がついてますよね。あれをつなぐケーブルも光ファイバーだったはずです。
それとかオブジェで、なんか細い線がたくさん上向いて立っていて光の色が変わるのがありますよね。あれも光ファイバーだったはずです。
参考に下のサイトもご覧ください。

参考URL:http://www.agc.co.jp/lucina/
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この回答へのお礼

わたしの欲しかった情報の的を付いていた解答でした。
身近なところでは何に使われているかも良く分かりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2001/01/16 20:02

仕組みについては他の方が説明されているようなので他の点についての補足です。



電気信号を流すのが電線、光信号を流すのが光ファイバです。
両者とも信号を流すのが役目です。

電線との違いは大まかにいって
1.伝送距離が長い
2.帯域幅が広い(=たくさんの信号が一度に送ることができる)
3.ノイズ対策が不要(電気が流れると電磁場の関係で周辺の伝送路への影響
がでますが、光の場合無視できる)
4.設置コストが電線に比べまだ高い
などです。

最近の注目では通信向けが過熱してますね。
10Gbpsは実用レベルにきてます。
現在高速と言われるISDNが128kbpsなのを考えると・・・。
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この回答へのお礼

質問に答えてくださりありがとうございました。
どのようなところで使われているかが分かってよかったです。
電線との違いが明確に書かれていたので、よく分かりました。

お礼日時:2001/01/16 20:05

 ガラスの断面円状の極めて細い棒中を通して光の信号を送り、通信手段とするもの。

なんですが、光の速度(30,000km/s)で通信できます。ガラスの繊維内では光は全反射されるため、極めて減衰するのが少ないため、より遠くへ、より速く、より多くの情報を送れます。
 以下は、次のURLへ

参考URL:http://www.aist.go.jp/TRAO/evevt/yume-tech/tenji …
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この回答へのお礼

質問に答えていただきありがとうございます。
少し難しかったけど、なんとなく分かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/16 19:59

ごくごく大雑把に回答します。


光ファイバーというのはケーブルの一種で、電線とは違いガラスのような光を通す材質を使っています。光は直進しか出来ない為、内側は光を反射するようになっていて、光は反射しながら進みます。普通の電線に比べて、通信できるデータ量の多さ、伝送ロスの少なさが特長です。一番わかりやすい使用例は胃カメラでしょう。将来、家庭にも光ケーブルが入れば今の電話回線とは比べ物にならないくらい情報通信が発達すると思います。
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この回答へのお礼

分かりやすい説明ありがとうございました。一般的にどのようなものに使われているかも分かりすごく良かったです。ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/16 19:55

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