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あと1年で30歳代も終わります。

仕事、家庭・子供、健康…色々と考えることも多くなってきました。
充実した日々を送る一方、一抹の不安や焦りなども覚えます。

そこで特に40歳代より上の方のアドバイスを頂きたいのですが、
「男40代の生き方」心構え、準備しておいたほうが良いことなど、
先輩諸氏のご意見をお聞かせ下さい!

職場や近くにこのような話をぶつけられる方が居ないので、是非
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

43歳です。



私が三十代と「一番違う」と認識したのは「身体の老化」です。
人それぞれ違いますが、これが一番身にしみることです。

そして「死」というものに向き合うということ、「正面から見据える」ということをするようになって来ました。
人生が80年と仮定すれば、もう「ターニングポイント」なのです。
なんかすごく早く感じますが、実際そうなのです。

「死」というものに向き合うと、自分の「人生」というものが急にいとおしく思えてくるものです。
いろいろな不幸や、挫折や、また喜びがあったけど、それらの大小問わず「愛しい」ものです。

日常的に些細なことで起こったり、他人や家族に「つっけんどん」にあたる回数が減りました。
咲いて散る花が美しいと深く思えること、この国の「四季」のなんと見事なこと、人間というものの愚かさや、その美しさというものなど、いろいろなことが「いっぺんに」変わってくるのです。

また「死」というものの「心構え」をしておくことで、来るべき「死」というものへの恐怖感が少しだけ減りました。
そして「死を受け入れる」という言葉の意味が、徐々にではありますが理解できるようになってきた気もします。

「心構え」「準備」という意味での「おおまかなこと」は、それらで解決できました。
ただ「細かいこと」というのは別なので、それをいうと。

1、医療保険には入っておいたほうが良い。
2、「遺言書」は、なるべく「更新」しながら書きましょう(縁起でもないか?)。
3、「折り返し」というからには、あと半分ある、って事ですから、自分の人生を振り返りつつ、後悔無きように今を生きるようにしたい。
転職、夢の実現などが「円熟し、実現可能な」年代でもある、ということです。
4、「若いときはこうだった」は、良いのですが、それはそれ、ということにしておきましょう。
頭の中は人間「10年若い」のです。我々40代ならば「30代のつもりでいる」ということですね。
身体と心のギャップは、思いのほか大きい。

思いつくところで、こんなところでしょうか?。
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この回答へのお礼

色々とありがとうございます。

「死生観」は私も最近良く考えることです。特に、最近身近な人が割と若くして亡くなることが続き、自分も「いつまで生きられるのだろう」
と思うようになっています。
身体の老化…これも悲しいけど避けられないのですね(泣)でもそれを受け止めて、自分なりに努力していこうと思います。

>転職、夢の実現などが「円熟し、実現可能な」年代
この言葉は魅力的でした。色んな意味で自信が持てるような気がします。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/27 12:33

40代後半の男性です。


「貧乏暇無し」の身なので、偉そうなアドバイスは出来ませんが・・・。

何か、一つでもいいから、ずっと続けて行ける様な「楽しみ」や「生きがい」は、持った方がいいと思います。
別に「趣味」と気取らなくても構わないでしょう。
定年退職してから、
「はて?、何もやる事が無い・・・」
では、あまりに寂しいですからネ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
楽しみや生きがいですね!
確かに…このところ仕事や子育てが忙しくて(という
言い訳ですが…)なかなか時間が持てませんでした。
40代からは自分の時間も大事にしていこうと思います。

お礼日時:2007/03/27 12:28

45才の男です。


30代後半から思うと安定期なのかなと感じます。ただ、より経験者であるとみなされますのでひっこまずにいる方がいいと思います。40代になって月1回ボランティアに参加するようになりました。色々な方面に力を発揮できる年代なのかもしれません。ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
安定期ですか。そうありたいと思います。
また、確かに周囲の目が違ってくるのですね。
より年長者として周りをリードできるような
行動を心がけたいと思います。

お礼日時:2007/03/27 12:26

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