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一週間後、イギリスへ旅立ちます(^.^)(8日間)
ポンドへの両替をどのようにするべきか検討中です。
宿泊代金約150ポンド、はカード払い不可の宿なので
これは確実に現金が必要なのですが・・
あとは交通費、食費、お土産代、自分のおこづかい・・
これも全部含めた予想される金額を、最初から全て
空港で現地通貨に両替しようと思っていたのですが、
最初から全て現地通貨に両替しておくのは
レートも悪いだろうし(ポンド高にビックリ!!)
、まして大金をずっと持ち歩くというのは
危ないのでは??と思い直しました(~_~;)
(約13万円です)
旅行前半はコッツウォルズ地方に滞在
(田舎なので、カードが使えるお店があるのか?
また、ATM等があるのか心配)
後半はロンドンに滞在です。
イギリスへの旅行・・どのような形でポンドを準備するのが
ベストなのでしょうか?
ちなみに、クレジットカードはMASTERとVISAがあります。
アドバイス頂けましたら助かります。m(__)m
宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

既に回答の中にもちらっと出ていましたが、ポンドの両替で最もお得なのはFXでしょうね。


ただし、数万程度の金額では逆に損かもしれませんが、10万円ぐらい変えるなら確実に得だと思います。

ポンドをFXで変えてポンドで受取る方法で最もお得なのは下記ページで紹介されている方法だと思います。
http://www.travelerscafe.jpn.org/fx-ryougae.html

これならポンドの現金も格安の手数料で引き出すことが可能です。


ちなみにイギリスの治安はフランスやイタリアほど悪くは無いですし、コッツウォルズならなおさら安全です。
普通にお金の管理をしていれば13万程度なら問題ないと思います。

もちろん、日本の感覚でいたらスラれて当然だとは思いますが^^
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ポンドの両替手数料というのはメチャクチャ高いですよね。



私が両替した方法としてはFXを使ったものとなります。

概ね大手の銀行さんだと1ポンドに対し、11円とか13円とかの手数料を取られるのですが、FXを使った場合には、1ポンドに対して20銭の手数料となります。

両替後は、シティバンクの口座に送金して、そこで無料でTCに交換してもらいました。シティバンクへの送金手数料も私の使ったマネーパートナーズでは無料だったので、実質ほとんどお金が目減りしていません。

多少面倒ですが、これが一番安いのではないでしょうか?

参考URL:http://pound-exchange.com/
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 最近は英ポンドがずいぶんと高いので少しでも上手に両替したいところですね。

以下では代表的な両替法と、そのレートの良し悪しについて説明したいと思います。

 回答にあたっては為替用語の整理から始めたいと思います。新聞やテレビなどで「午前の東京外国為替市場は1ドル=118円90銭から95銭で取り引きされています」などと報じられているレートは「銀行間取引レート」と呼ばれます。一般の顧客はこのレートでは取り引きできず、売買どちらでもいくらかのマージンを銀行に払います。
 一方、「銀行間取引レート」は常に変動していてこれを窓口での取引基準にすると煩雑なため、銀行は1日1回「公示仲値(TTM)」と呼ばれるレートを定め、その日の取引の基準レートに使います(1日数回の改定を行う銀行もあります)。公示仲値は各銀行が独立に決めますから必ずしも一致はしませんが、いずれも銀行間レートを参照しているので銀行ごとの差はあっても0.1%や0.2%といった程度です。
 クレジットカード会社の元締めも通貨間の換算レートを毎日独自に決定します。これも外国為替市場における銀行間レートを参照しているため、銀行間取引レートや公示仲値と同様の値に落ち着きます。このレートをここでは「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」と呼ぶことにします。
 「銀行間取引レート」「公示仲値」「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」のどれを基準にしてもよいのですが、そこからどれだけの手数料が上乗せされているか(どれだけの目減りがあるか)で比較すると、両替法の有利不利は一目瞭然です。

1. トラベラーズチェック
 英ポンド現金を日本で調達しようとすると意外に手数料がかかるので、トラベラーズチェック(以下TC)を活用するのはうまいやり方です。盗難や紛失対策でもメリットがあります。TCについては既にご存じかと思いますが、もし詳しくなければ[1]などをご参考に。
 UKに行かれるのでしたら当然ポンド建てTCを組むことになります。外貨建てTC発行の際に使われるレートは「対顧客電信売レート(TTS)」と呼ばれるもので、前出の公示仲値に一定の幅を上乗せすることで機械的に計算されます。
 上乗せ幅は銀行によって多少異なりますが、英ポンドではほとんどの銀行が1ポンドあたり+4円に設定しています[2]。また別にTC発行手数料1%がかかります。例えば公示仲値が1ポンド=234.00円のとき、500ポンド分のTCを組むと
(234.00+4.00)×500×1.01 = 120,190円
を支払うことになります。公示仲値に約2.7%の手数料が上乗せされる計算です。

 TCで注意しなくてはならないのは換金する金融機関によっては手数料がかかることです(これを見落としている回答が多い)。TCのブランドと手数料無料で換金できるUKの銀行との組合せは以下の通りです[3](これら以外にもあると思います)。また念のため、換金前には手数料が無料であることを確認ください。このほか[4]によれば、鉄道の切符をTCで買ってお釣りをもらう方法でも手数料なしに現金を受け取れるとのことです。
American Express TC: Lloyds Bank, The Royal Bank of Scotland (RBS)
Thomas Cook TC: HSBC (香港上海銀行)
VISA: Barclays Bank, Bank of Scotland

 もしお近くにシティバンク銀行[5]の支店があるならもう少し有利なレートでTCの発行を受けられます。シティバンクの英ポンドのTTSは公示仲値+1円と、他行に比べ1ポンド当たり3円有利な設定になっています。TC発行手数料は1%です。
 公示仲値が1ポンド=234.00円の時に500ポンドのTCを組んだとすると、支払額は
(234.00+1.00)×500×1.01 = 118,675円
となり上乗せ分は1.4%程度に減ります。またシティバンク銀行に口座を持っているとTC発行手数料は免除され、目減りはわずか0.43%で済みます。
 シティバンク以外ですと通信販売業者の「セシール」[6]が銀行より安い手数料でTCを発行してくれます。英ポンドTCの発行手数料は0.5%です。TTSは三菱東京UFJ銀行の数字を用いており公示仲値+4円です。シティバンク、セシールともTCのブランドはAmerican Expressです。

 TCは円建てで組むこともできますが、渡航先がUKでしたらこれはお勧めしません。UKにおける日本円の買取りレートはよくないからです。円建てTCですと銀行間レートから1ポンドあたり9~17円程度目減りします。率にすれば4~8%でどう考えても損です。日本円現金の両替レートはさらに悪くて13~19円(6~9%)の目減りがあります。またいずれの場合もさらに手数料を引かれる可能性があります。詳細な数字をお知りになりたい場合は[7-9]などをご覧ください。

2. 現金
 日本で英ポンド現金にするのはTCよりは不利ですが、それでも到着後にいくらかの現金は必要になりますから、50ポンドか100ポンド分用意していけば安心でしょう。
 銀行での現金両替レートは公示仲値+11~12円(4.7~5.1%上乗せ)というのが標準的です。都市銀行では三井住友とみずほが11円、三菱東京UFJが12円です[10]。金券ショップでは上乗せ幅10円というところがあり少しだけ有利です[11]。さらに民間の為替業者で8円(3.4%)というところ[12]があり、知る範囲で日本でポンド現金に両替する場合の最良レートです。現地到着後に日本円現金を両替するのは、上で述べたように日本よりレートが悪くまた手数料を引かれることもあるので避けるべきです。

3. クレジットカード
 クレジットカードで買い物をした場合ですが、最初に説明した「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」で利用額を換算し、海外利用に伴う手数料を加えた額が引き落とされます。「海外利用に伴う手数料」ですがVISAとMasterは1.63%(一部異なる設定のカードあり)、JCBが1.60%です。クレジットカード利用明細書に記載されるレートの数字は、海外利用に伴う手数料を含んだものです。
 いずれにしても上乗せ分の目安は1.6%なので、UKの場合クレジットカードで払えるものはそのままカード払いにするのが有利です。

 クレジットカードはこのほかキャッシングにも使えます。キャッシングは一種の借金ということで好まない方もいらっしゃいますが、海外であれば両替の役目を果たすこともでき、手数料も一般に少なくて済みます。ご興味があれば[13,14]などを参考に、お手持ちのカードの発行元に利用法を確認ください。
 海外でキャッシングした場合に適用されるレートは「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」そのままです。ただし返済日までの利息が加算されます。利率は年利で15~25%くらい、利用日から返済日までは25日~55日くらいですので、全部で1.0~3.8%程度を利息として払う計算になります。これが両替の手数料にあたると考えればよく、返済日までの期間によってはポンド建てTC(2.7%上乗せ)より有利になります。このほかATM設置者が利用手数料を徴収することもあります。その額は典型的には1回50円~200円くらいです。
 利息の他に「海外利用に伴う手数料1.6%が加算される」と主張する回答も見かけますが、それは過去の計算法です。

4. 国際キャッシュカード
 シティバンク銀行や新生銀行などのキャッシュカードは、海外の提携ATMでもそのまま引き出せて便利ですが、レート自体は必ずしもよくありません。
 シティバンク銀行の場合、利用した外貨額をいったん米ドルに換算(TTMに準ずると考えてよい)、その米ドルの額をTTS(米ドルの場合、公示仲値に1円加算)で日本円に換算し、さらに手数料を3%加算した額が日本円普通預金口座から引き落とされます。現在の円-ドルレートですと、だいたい3.8%の目減りがある計算になります。
 新生銀行は「VISAインターナショナルが定めるレートに4%の手数料を加算」です。「VISAインターナショナルが定めるレート」はまさに「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」ですので、手数料としての上乗せはそのまま4%という計算になります。メインで使うのはあまりお勧めしませんが、万一の時の備えとして持っておくなら役に立つこともあるでしょう。
 スルガ銀行がVISAと提携して発行しているデビットカード[15]は、「VISAインターナショナルが定めるレートに1.63%を加算+引出し1回あたり210円」なので、1回あたりの引出し額が大きければ国際キャッシュカードより有利です。今から作るとなると1週間後の出発には間に合いませんが、参考にまで。
 ATM設置者が利用手数料を徴収することがあるのは、クレジットカードでキャッシングする場合と同じです。

【結論】
 種々の両替法とそれぞれにおける目減りの目安は以下の通りです。どれか一つの方法に資金を集中させると万一のトラブル(クレジットカードの磁気不良、国際キャッシュカードの回線不通、TCの換金拒否)の時にお手上げになるので、複数の方法を用意しておくことをお勧めします。
(1) クレジットカードで払えるものはそれで払ってしまうのが一番簡単で、レートも概ねよいです。上乗せされている手数料は1.6%程度です。
(2) まとまった現金が必要ならポンド建てのトラベラーズチェックにして、換金手数料無料の提携金融機関に持ち込んで換金することをお勧めします。上乗せ分は2.7%が目安ですがやり方によっては減らせます。同じトラベラーズチェックでも円建ては避けてください。
(3) 100ポンド程度の当座のポンド現金は日本で両替していくのも手です。上乗せ分は5%くらいです。金券ショップや為替業者ですと4%を切るところもあります。
(4) 現地でポンド現金が不足した時はクレジットカードによるキャッシングも使えます。上乗せ分(利息)の目安は1.0~3.8%です。
(5) 国際キャッシュカードの上乗せ分は約4%です。万一のお守りとしての安心感はありますが、これをメインに使うのはあまり得ではないです。

 両替の流儀はみなさんそれぞれにあるでしょうが、私なら予算の半分強をトラベラーズチェックで用意し、到着直後にロンドンで換金してからコッツウォルズに向かいます。後半、ロンドンに戻ってからはクレジットカードのキャッシングで資金を引出して使います。
 予算の全額をトラベラーズチェックにして前半と後半と2回に分けて現金化する方法や、前半分の資金をキャッシングで用立てて後半はトラベラーズチェックを使うといった変形ももちろん可能です。いずれにしても「全資金を現金で持っている」状態を作らないのは、ご指摘のように大事だと思います。

[1] 例えば http://www.americanexpress.com/japan/tc_main.shtml
[2] みずほ銀行の例 http://www.mizuhobank.co.jp/corporate/informatio …
[3] http://www.arukikata.co.jp/bbs/past/bbs.arukikat …
[4] http://www.geocities.jp/visit_england/j_tc.htm
[5] シティバンク銀行 http://www.citibank.co.jp
[6] 通信販売業者「セシール」 http://www.cecile.co.jp/travelers_cheque/
[7] RBS銀行レート http://www.rbs.co.uk/Personal_Finances/Travel_an …
[8] RBS銀行手数料 http://www.rbs.co.uk/Personal_Finances/Travel_an …
[9] Travelexレート http://www.travelex.co.uk/personal/converter.asp
[10] http://www.yuiis.net/ja/bank/intl/exchange/rate. …
[11] http://gaika.e-daikoku.com/
[12] http://www.btgp.org/BTG%20CashForex.htm
[13] http://www.nicos.co.jp/hp_trvl/overseas/os_cash. …
[14] http://www.dccard.co.jp/useful/money/o_atm.shtml
[15] http://www.surugabank.co.jp/my/debit/index.html
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こんにちは。



確実に現金で必要な支払いがある場合、その分(£150)+αくらいはT/Cで持参されてはいかがでしょうか?
ポンドを日本で両替する場合、T/Cと現金のレートの差が大きい(三菱東京UFJ銀行のレートで8円)もありますので、手数料を支払っても損はしないと思いますよ。
また、T/C購入の際にセシールトラベルなど手数料優遇サービスのあるところを利用すればさらにお得です。
あとはもちろんクレジットカードをメインに使うことですね。

参考URL:http://www.0tc.net/sitemap.php
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こんにちは。



現金を持ち歩くのが不安ということでしたら、日本でポンド立てのトラベラーズ・チェックを購入されていかれてはどうですか? 大手銀行で取り扱っています。
現金を両替するより手数料ははるかに安いですし。どんな田舎でも、銀行はあるでしょうから、旅行先でちょこちょこ銀行へ行って、現金に替えればいいと思います。
銀行があるかどうかも心配かもしれませんね。その場合は、ロンドン到着時に空港でとりあえずコッツウォルズ滞在中に使うであろう額のT/Cを現金化しておいたらいかがでしょうか。

No1.の方がおっしゃるように、クレジット・カードはイギリス国内、たいがいの場所で使えます。

あとは、貴重品の保管にくれぐれも注意してください。「キャッシュ・ベルト(現金やパスポートなどを入れて、腰の周りに巻いておくもの)を使え」と、以前、イギリス人の知人に言われたこともありますので。

以上、参考になりましたら幸いです。楽しいご旅行を。
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ポンド現金は日本で換えていくのが良いですよ。



現地でもほぼ同じレートの所(スーパー内の両替屋)もありましたが
イザと言う時に直ぐ見つかるかは何とも言えません。

単純には日本より悪いですし手数料がかかります。

カードは殆どの町で使えます。(暗証番号を覚えて置く事)
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