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海外では日本のように男子が寒色系、女子が暖色系という固定観念はない、
と聞いたことがあるのですが、それは本当ですか?
こういう性別による色の概念を持っているのは日本だけなのでしょうか?

日本では子供の服や日用品などを買う時などにどうしても
男の子ならブルー系、女の子ならピンクや赤系のものにしがちです。
ランドセルの色もそうですし、トイレも男性用は黒い絵、女性用は赤い絵、
中の壁の色までブルーとピンクに分かれているところが多いと思いますが、
海外のトイレでは男女の絵はどっちも黒だったような気がします。

こんなことを思ったのも、バーバパパはピンクで、バーバママは黒だなぁ、
きっとこれが日本で作られたアニメだったら色は逆だったのかな~などと
TVを見ながら思ったからなのですが・・・。

A 回答 (3件)

おもしろい例にお気づきですね。


あまりにも当たり前すぎて、普通の日本人は疑問にも
思っていないでしょう。

治安が悪い外国の町なら、「女の子ならピンクや赤系」なら
あっという間に狙われるでしょうね。

知人も日本に来たとき、女の子用のアニメと
男の子用のアニメがあるので驚いていました。
母国ではそんな区別が全然なく、女の子も
男の子も同じアニメを見るそうです。

色の感覚が違うのは性別じゃありませ。
外国ではリンゴは青リンゴと決まってます。
日本人は、必ず赤いリンゴを書きますけど。

外国では太陽は黄色に書きます。
日本人は、必ず太陽を真っ赤に書きます。

こんな文化の違いはいくらでも見つかりますね。
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この回答へのお礼

女の子用アニメと男の子用アニメがあるのはごくごく当たり前と思っていましたが、そうではないんですね。私の知りたいことは男女で着る物や持ち物などの色が分かれているのは日本だけかということなのですが、例えばランドセルが男の子は青か黒、女の子が赤というのを見たら外国の方はやはり奇異に感じるのでしょうかね。

お礼日時:2007/04/12 18:25

子どもの服の色に関してだけであれば、昔「暮しの手帖」に出ていた記事で面白いものがありました。



ヨーロッパのある地方(どこだかは覚えていません)では、生まれた赤ちゃんを悪魔から守る色が「水色」なんだそうです。
なので、男の赤ちゃんが生まれると悪魔にさらわれると大変なので水色を着せるようになったんだそうです。
女の子については特に何色ということはなかったそうですが、それと対照にピンクになったのでは…という説です。

それ以外ではオトコだから何色、オンナだから何色、ということはないみたいですね。
目の色や髪の色で何色を…ということはあるようですが。日本で男女の色分けが明確なのは、みんな髪の色や目の色が同じだからかも。
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この回答へのお礼

面白い説ですね、初めて聞きました。ということは、欧州でも男の子はブルー、女の子はピンクを着せるということなのですね。まぁ赤ちゃん時代だけなのかもしれませんが。なるほど、確かに目の色、肌の色、髪の色が違えば似合う色も変わってきますよね。

お礼日時:2007/04/12 18:29

色の固定概念といえば、かなり前にTVでやっていたのですが、


お手洗いの表示。
「青で男性の絵」「赤で女性の絵」で表示してありますよね?

それを逆(「青で女性の絵」「赤で男性の絵」)にしてみるとどうなるか?
対象は外国人と日本人。

実験結果は、
外国人が「絵」で判別しているのに比べ、日本人は「色」で判別しており、お手洗いに入ってビックリ!
というパターンが大半を占めていました。

おもしろい実験だなぁ~。って感心してみていたのを思い出しました(笑)
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この回答へのお礼

それは面白いですね。それってやはり外国人(欧米人?)は男女の色の概念を持っていないということの証明ですよね。

お礼日時:2007/04/12 18:33

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