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自分で起業したことから、自分自身が営業をすることになりました。
(元々自分は営業職ではなかったです)
ネットショップなので、はじめは外部への営業はそんなにしていまんでしたが、やはり自分の商品を売り込みにお店を回ることをしようとしています。
飛び込み営業をしようと思いますが、これって、お店側には何かメリットがあるのでしょうか?自分たちからするとアポをとれなくても、行けばなんとかなるような感じがあるのですが、、、。お店側にとってみれば、「急に来られても」とか「担当者が不在で」や「こんな忙しいときに」とかデメリットは感じるでしょうけど、なかなかメリットはないのではと思います。
そもそもそんなことを気にしていてはいけないのでしょうか?きちんとアポを取ってからいくべきでしょうか?(でもいきなり行くといっても会ってくれないかもしれません。商品には自信があるので、先に商品を見てもらいたいという気がします

A 回答 (7件)

飛び込み営業することでの「お店(飛び込みされる側)のメリット」というのはその時点では全くないでしょう。


アポなしですし、担当者の在不在、担当者の都合、決定権者が誰か、その会社のニーズ、そういうことが一切不明な状況でいきなり飛び込むわけです。

メリットというのは飛び込み時に発生するのではなく、仮に成約に至って、売り込んだ商品なりサービスが有意義なもので「感謝された」という結果になれば「質問者も利益を得て、相手にも喜んで貰えた」という理想的なWinWinの関係が成立するでしょうね。

月並みな話ですが、商品やサービスを売るにあたって、基本要素としてはまずその「商品なりサービス」の内容・質の問題があります。これが大したモノではないと、いくら上手に営業を掛けても限界があるし、誤魔化して売ってもクレームに追われることになるでしょう。

もう一つはどんなに良い商品・サービスでもそれを上手く周知し、理解して貰わなければ売れません。広告宣伝もそれの一環ですし、飛び込み営業も一つの手法です。
しかし、当てずっぽうに飛び込んだからといって、そもそもプレゼンの場を与えて貰える可能性は極めて低いし、そこから成約に至る可能性も更に低いです。

飛び込みから成約するのは、何段階かある壁を全てクリアしていかなければならないので簡単ではありません。経験上、書けるアドバイスを書いてみます。
・担当者と会えた場合には1分でも2分でも長く会話するように努める。
・最初はアポなし飛び込みでも、何とか次回面談のアポを取るように努める(アポが取れない相手から成約は絶対取れませんので)
・面識の無い人間が口頭でアレコレ言っても、相手は聞く耳を持ちませんので何か簡単に視覚に訴えるような訪問ツールを準備しておく。
形のある商品であれば、そのものズバリの写真でもあった方が、それをテーマに話が咲く場合もあります。
・決定権者が誰なのかを抑える。担当者が人当たりがよくて興味本位で話を聞いてくれたとしても、肝心な決定権者の顔(存在)や意向が把握出来ないと成約には向かいません。

ということで、簡単ではありませんが良い経験になる位の感覚でスタートを切った方が良いかもしれませんね。
「ちょっと訪問してすぐ売れた」なんていう事は基本的にありえないし、「断られてからが真の営業」という語もありますので頑張ってください。
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こられる側からすると僕の勤務先の場合ですが、


「取扱品目」に合致していなければ無条件で断ります。
聞いても意味無いし必要性皆無ですから。

ホント事前に調べてから電話せいよ!って電話多いんだよな。
来ても「名刺もパンフレットも受け取りませんし説明も聞きません」
「即お引き取り」です。チラシ等貰ってもゴミ箱へぽいです。

逆に取扱品目に合致すれば名刺パンフレット位は受け取りますし、暇な場合は簡単に話くらいは聞きます。

ただし、
起業したての会社は得てして取引条件が「現実とかけ離れた」無茶苦茶な場合が多いです。
最初は支払サイトも長いですし取引条件もかなり不利ですよ。
そこんとこ解って無くて「現金引換です」なんてのたまう会社多いんだよね。タダでさえネットショップは色眼鏡で見ます(信用度がね)

最近飛び込み営業で「断ると睨んでくるような馬鹿」が増えています。
こんなヤツは最悪「不法侵入・業務妨害で警察通報~」なんて対応したろかいなと思いますね。営業なんですから相手に不快な思いさせてどないするんだ~。
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誰かの紹介が無い限り門前払いでしょう。



紹介があって初めて話だけは聞いてくれるでしょう。

地元の商工会・青年会・法人会に加盟していますか?
加盟して積極的に会に出席し、そこで知り合った商店主に商談する方法もあります。
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飛び込み営業にはメリットはあるのですが。

。。

それだとネットショップのメリットが失われてしまいますよ^^;
もしその方向性でいくなら事業を見直す必要があるかと。

起業したてのころはどうしても、不安になります。
また、お客がいなければ食べていけないでしょう。
でもそれは戦略、戦術が間違っているから起こることなのです。

馴れるまで飛び込み営業は苦しいのが普通の人です。
もし戦略からずれているなら、やるだけ無駄です。(経験はプラス)
効率が悪いことに気づくだけですから。

まず、きっちりと戦略を見直しましょう。
ネットショップは時間が掛かるといいますが
それは落ち着くまで時間が掛かるという意味です。
実際はサイト公開してから1週間くらいから充分に売り上げを
上げていくことは出来てしまいます。
時間が経てば、売り上げが増えるというのはそういう広告媒体を
利用しているからにすぎません。

商品には自信があるということですので、商品の特性は理解している
と思います。であれば、ネットで売れないことはありません。
ネットで物を売れない人は商品の特性を理解できていないための
ケースがほとんどですので。

頑張ってみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
当方はネットショップで、それなりにファンも獲得しているので、戦術を大幅に変えるつもりはありません。
商品をお店に置いていただいて売上をあげるというより、ブランドの知名度を少しずつあげるといったことがねらいです。
ネットショップのメリット。。再度考えてみます。

お礼日時:2007/04/13 17:15

以前、飛び込みの営業をしていました。

電話でのアポの経験もあります。
電話のアポは商品説明をする前にまず断られることが前提です。
全く知らない会社からのアポならまず断ります。
取引が無くても、聞いたことがあるような会社(CMをやっていたり、上場していたり)なら、ちょっとぐらい話は効く可能性がありますが、知らない会社ならまず無理だと思います。1000軒かけて2~3軒話を聞いてくれ、1軒アポが取れれば良い方です。
飛び込みだと、1000軒回ってまあ、5~6軒話を聞いてくれるかな?ぐらいです。まあ、直接行けば名刺やパンフレット程度は受け取ってくれるでしょう(10軒に1軒ぐらいは)。ですから、確率的には飛び込みの方が良いかもしれません。

まあ、来られるがわからすると(今は私はこっちの立場です)、電話ならまず知らなければ無条件で切る。飛び込みなら、受付の子が応対して内容によっては話ぐらい聞くか名刺パンフレット程度は受け取っておく
か、タイミングが良ければ話を聞いてみるのどれかです。

参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりきびしいですね。再度検討してみます。

お礼日時:2007/04/13 17:13

初めまして。

スコンチョといいます。(^_^)

飛び込み営業は、ある程度の人海戦術ができなければ、営業そのものの
成果は期待できません。理由はカバーできる範囲が狭すぎて、あてずっぽ
の営業になるからです。

逆に、そのエリアの生の声を拾い集める(エリアマーケティング)には
一定の効果があるはずです。直接店や会社まで来ているわけですから、
名刺やパンフくらいは受け取ってくれます。また、暇なときであれば
パンフの商品に対して簡単な説明を聞いてくれたり、意見をくれる人も
いるかもしれません。

何件かTELアポを取ってみられれば分かると思いますが、電話では第
一声から「結構です」「いりません」のオンパレードで、これが1日
100件以上続きます。営業経験がないのであれば1週間続かないと
思います。これは、質問者さんや取り扱う商品が悪いのではなく、世の
中には、あまりに電話営業が多くて商売や会社をやっている人間は辟易
しているからなのです。

ただ、いずれにしてもそちらの状況が分からない机上の空論ですから、
取りあえずは質問者さんにあった営業スタイルを見つけるべく、色々
とやってみられたらよいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりきびしいようですね。
電話やメールもいやがられそうですね。

お礼日時:2007/04/13 17:13

メリットは「売れる商品を仕入れるチャンス」以外ないです。



ですので「飛び込み」は、邪険に扱われる、塩などを撒かれることが
大前提、話を聞いてくれる店は100軒に1軒・・・商談に入れるのは
1万軒に1軒(ま、商品次第ではそこまで行かないとは思いますが)
くらいのつもりで行かないとダメですね。

やってみると分かりますが相当キツイですよ。

ちなみに、アポを取るほうが「当たるまでの軒数の確率」で言えば
ずっと少ないです(電話ベースで断られます)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
僕も実はむかしサラリーマン時代に営業と同行したことがありましたが、居留守は普通にありました。電話もだめそうですね。。

お礼日時:2007/04/13 17:12

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