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会社組織で小売店を営業しております。
現在社の新規事業が順調なのでこの小売店を売却し、新規事業に集中したいのが社長の方針です。
小売店はたたむことも出来るのですが、食料品が主なのでなくなってしまうと地元のお客さんが不便になります。そのため出来れば残しつつ人員を新規事業へ向けたいそうです。

人づてには売却先を探しておりますが、なかなか見つかりません。
そこでこういう店舗や小売店をまるまる売却するのを斡旋、仲介するサービスはないでしょうか?
ご自身でお店を持ちたい!というオーナーが探せるサイトでも構いません。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

とりあえず、独立志向の方をオーナーとして雇いその方にまかせて独立させた方がよいと思います。


売却はてっとり早いですが、その後、衰退しては、新規事業に影響が出ます。
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(1)言葉通り「現在社の新規事業が順調なのでこの小売店を売却」ということなら、この小売店が不振だという証左になります。

ババ抜きでジョーカーを喜んで迎えるプレーヤーが無いように、経験者がやって不振な事業に対価を払って引き継ぐ第三者がいるとは想定しにくいです。

(2)「小売店はたたむことも出来るのですが、食料品が主なのでなくなってしまうと地元のお客さんが不便になります」 事業者が考えるのは自身の事業計画だけで十分です。地元が不便になるのなら別途事業者が同種の食料品店を立ち上げることを企画します。

(3)「人づてには売却先を探しております」 限られた商圏での商売ルート以上に候補者リストが拡大する、とは考えにくいです。不動産仲介業の場合には対象物件の価値を客観化できますが、本件のような事業の評価は誰にもできません。

(4)「とりあえず、独立志向の方を」 事業遂行上「とりあえず」で物事を判断する事業者は必ず失敗します。更に加えれば、人づてに匿名サイトで意見を聞く事業者も同じレベルかと考えます。

(5)「独立志向の方をオーナーとして雇いその方にまかせて独立させた方がよい」 雇われオーナーの独立ケースと事業譲渡のケースには何ら区別がありません。

(6)「売却はてっとり早いですが、その後、衰退しては、新規事業に影響が出ます」 仮に事業売却をしてしまえば、以降の売却済み事業の繁栄・衰退は売却元には何の関係もありません。今新規事業に特化するとの判断をすれば帰る所はありません。

(7)モノの売買は需要と供給、それに伴う対価設定のあり方次第です。「たたむことが出来る」という事業を対価を取って売却することは欲が深すぎる、「新規事業に集中したい」というなら、可能な限り早いタイミングで新規事業に集中特化して、不採算事業は切り捨てる、必要なタイミングで適正な判断ができない事業者は、消化不良のままで撤退する、ということになりそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ならびにご指摘ありがとうございます。
ただ、このサイトは奉仕心により成り立っていると思うので私に対する批判はありがたいのですが、他の方のご意見には控えていただければと思います。
mahopie様のご意見はごもっともですし、ありがたいのですが、他の方のご意見も私にとっては非常にありがたい言葉です。

お礼日時:2007/04/19 12:57

総合しての店舗販売ですから「不動産関係」のホームパージです

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