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車のナンバー灯をLEDにしようかと思っていますが、「炭素皮膜抵抗」、「抵抗」、「カーボン抵抗?」などの違いが分かりません。 どれが優れているのかメリットやデメリットが知りたいです。

A 回答 (3件)

> 「炭素皮膜抵抗」、「抵抗」、「カーボン抵抗?」などの違いが分かりません。



「抵抗」にはたくさんの種類があって、その内の一種が「炭素皮膜抵抗」です。

また、「カーボン」=「炭素」ですから、「カーボン抵抗」=「炭素皮膜抵抗」です。

> どれが優れているのかメリットやデメリットが知りたいです。

LED用であれば、どれを使っても特にメリット・デメリットはありません。
「種類」は気にしないで「抵抗の熱容量=W数」のみに気をつければ十分です。

※ご存知かもしれませんが・・・同じ「1kΩ」の抵抗でも、0.25Wの発熱にしか耐えられない物、1Wの発熱に耐えられる物、10Wの発熱に耐えられる物等があり、それぞれ大きさが異なるのです。

W数の設定は、使用時に「その抵抗に掛かる電圧×その抵抗に流れる電流」で計算し、余裕を持たせるために計算値の2倍以上のW数を持つ抵抗にしたほうが良いでしょう。
(容量ギリギリで使うと、抵抗がかなり高温になります)

抵抗のW数が決まれば、使用する抵抗の種類も自動的に限られてくるので、「選択に迷う」こともないと思います。
つまりお店で「○○Ωで□Wの抵抗を下さい」と言えば、そんなにたくさんの種類は出てきません。その中で「一番安いもの」を買えばOKです。

1/8~1W:炭素皮膜抵抗
1~5W:酸化金属皮膜抵抗
3W~20W:セメント抵抗
10W以上:ホーロー抵抗、メタルクラッド抵抗(注:商品名)
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抵抗器の解説です。

参考にしてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%B5%E6%8A%97% …
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