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先生が授業をしているとき、黒板の前にいるだけでなく、教室の中を歩き回ることがあるのは、どういう理由でしょうか。
そういう指導法があるのでしょうか。

A 回答 (9件)

皆さんの意見、もっともです


・・・が学生にとっては結構邪魔な行動ですよね;;
学生視点で言うと
後ろの席の生徒に私語などをさせにくくする
精神的な妨害を加えるためです。
そのほかにも教科書を忘れて黙っている生徒や
ノートをとるのをサボっている生徒を発見する
いわば哨戒の役割も果たします。
あと、すっと同じ場所に立っていると
足がむくむので運動しているのです。
極めつけの一言は先生も暇で仕方がないのです。笑
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ほぼ、皆さんの回答で正解です。

ちなみに最近は「机間巡視」とは言わず「机間指導」と言います。この言葉のニュアンスの違いでも分かると思いますが、以前はそれこそ巡視(回って点検)という意味合いが強かったのですが、最近は個別指導に重点が置かれています。
ただ、皆さんが触れていない点が一つだけあります。それは、自分の板書の点検です。自分の板書を後ろから(生徒の視点から)客観的に見ることで、授業の流れを再確認したり、板書の出来具合・分かり易さを確認したりしているのです。
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ノートがとれているか確認する、問題が解けているかチェックする、とか、色々あるのでしょうが、


一番の理由は、生徒の質問や疑問に対応するためだと思います。
一人の生徒だけが、何か意見や質問があったとしても、
一人手を挙げて、授業の進行を止めて質問するのは、かなりやりづらいものです。

もちろん、悪いことをしないよう牽制する意味もあると思います。
が、授業中に他事をしない限りは何も言われません。
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それは、授業中の、ある一定の時間だけですよね?


その時間は、「問題を解く時間」でしょう。
その時間に、先生は、チェックをしているのだと思います。
小学校でもよくありましたが、いろいろな考えを持つ人がいます。
その考えを、発表しないまま、終わってしまうと、
その考えをつぶし、数学でたとえると、
自分の考え方は忘れ去り、公式だけが正しい・・・みたいな?
なので、人それぞれの考えをみてまわり、
または、問題の答えが合っているかどうかなど、
生徒のノートをチェックしているのです。
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 専門用語(?)で机聞巡視(きかんじゅんし)と申します。


 #1さんお答えのように、悪いことを見つけて摘発する意味もありますが、本来は、きちんとノートが取れているかとか、生徒一人ひとりが授業内容を理解しているかを本人のそばで確認する意味のものです。また、学習能力の低い子に特に気をつけたり、逆によくできる子にもっと先の問題をやるように指示を与えたり、などという個別の対応もできます。
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私は塾の講師の経験がありますが、生徒は自分が見られているという気にならないと集中力が極端に低下しますし、また巡回することによって、内気な子供が質問をする機会を得るなどの効果があると思います。

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ひとつの場所というか位置に留まることへの拒否反応も含まれていると思います。

加えて、前述の人と同じ意見も考えられます。さらに、いろいろな生徒を見て回ることで勉強する態度を引き締める狙いがあると考えます。
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生徒のチェック(居眠りや内職など) や先生も足が疲れるのではないでしょうか?

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隠れて漫画とか見てる生徒を探すため、また牽制の意味も。

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