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正直なところ公立学校の教師というのはすごく世間から軽く見られていると思います。(教師のみなさんすいません)実際僕がいた中学はひどかったです。原因はいろいろある(免許取得が簡単、給料が少ない)と思うのですが、最近日教組なる集団が教師の中で力を持っていることを知りました。日教組はどうやら共産党から支援を受けて、自虐史観、政府や資本家に対する悪意に満ちたプロパガンダを行っているそうです。これは本当なのですか?だとしたら教育委員会や文部省はなぜ止めないのでしょうか?

A 回答 (7件)

日教組が共産党と仲がよかったのは昔の事です。

まだ日本において左翼運動が活発だった頃、日教組内部には共産党寄りの人と、社会党寄りの人がいました。しかし、日教組の方針を巡る対立が起きました。その結果、共産党寄りの人達は1991年に日教組を離脱し、新しい組織「全日本教職員組合」を作ったのです。だから、今の日教組と共産党はそれほど近い関係ではありません。日教組は現在、民主党寄りになっています。

教職員の日教組への加盟率は昭和58年には86%以上でした。しかし、現在では教職員の加盟率は年々落ち続け、去年の時点では29%となっています。新教員だけの加盟率で言えば、90年代の時点で既に2割りを切っています。
日教組の左翼的傾向を忌避する新教員は年々増加しているのです。
その為、日教組も昔ほどの強硬路線、対決姿勢をとらず、穏健路線を歩み文部科学省にも歩み寄りを見せています。
共産党寄りの「全日本教職員組合」も日教組と同様に、年々勢力が落ちています。
だから敢えて日教組や全日本教職員組合の行動に規制を加える事も必要もないのです。
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日教組・・・戦後できた教員の労組ですね。


「子らを二度と戦場に送るな」をスローガンに、文部行政のことごとくに拒否を貫いて、日教組が属していた総評・・なんぞは「昔 陸軍 今 総評」なんていわれて、強い組合でしたね、、。

日教組の圧力で、日本の戦後教育は、反日、容共、エセ自由主義の「教育」がまかりとおって、今日の教育現場の荒廃にをもたらしているわけです。
なんせ、社会党と共産党が、教育そっちのけで、政治闘争をしていたという、、生徒たちを道具に使って、自分の生活の向上ばかりをはかっていたという・・・・今は、、日教組も、教師からも無視されて、組織率は壊滅的ですが、、。
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なぜ文科省などは止めないのでしょうか?については、日本は言論の自由もあり、思想の自由が憲法で保証されているので、それを抑えつけるのは特定アジアの連中と同じになります。



自虐的というのは本人達はそのような教育を受け、それを信じ込んでいるので、自虐的史観という意識はないのだと思います。
ただ、実質上、日本を陥れるために悪意をもってやっている連中も少なくはないと思います、その証拠に地元の高校がネットで謝罪修学旅行をしていたなどというのをネットで最近知りました。
ちょっとびっくりです。

恐らく韓国や中国だって同じです、教わったことを鵜呑みにし、自力で事実関係の確認をしていないからこのようなのだと思います。

もちろんみんながみんなじゃないですが、日本人の右翼層も恐らくネットや文献などで調べ上げた結果、自虐的なのを覆しての行動だと思います。

恐らく自虐的意識を知らず知らずに持っている可能性ががあるのは団塊ジュニア世代の人たちだと思います。
ただ日本人というのはいちいち済んだことをグチグチというのはないので、愛国心あるもの・敵につくものなどさまざまです。
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日教組をフォローしたい訳ではないですが、この手の日教組悪政説というのは、反日教組系の保守がばらまいているかなり誇張された話が大半です。

日教組は確かに歪んだジェンダーフリー的な一面を持っていますが、教員の3割以下でありその多くはは幽霊組員です。結局は保守系 対 日教組という構図で、この二強が互いを罵倒しあい責任をなすりつけあい、結果としてまともな議論を潰してしまうという構図です。
保守系の組織とか人はとにかく仮想敵や的を作って、それを叩く事にひたすら必死になる傾向があるので、どうにもならないのですが、公立学校問題で考えれば日教組は確かに時代に置いて行かれた時代遅れの組合ではありますね。
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自民党のHPでは日教組解体を謳ってますよ。



参考URL:https://youth.jimin.or.jp/iken2/index.html
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<…教育委員会や文部省はなぜ止めないのでしょうか?



かって、社会党が国会内で自民党と対抗しうる勢力を持っていたこと。
マスコミが「反権力」を錦の御旗にして、何でも反対のお先棒を担いでいた。
国民も「反権力(反政府)=カッコイイ」という意識を刷り込まれていた。
文部官僚も、自身の保身のために「事なかれ主義」のぬるま湯に浸っていた。
などが原因としてあげられると思います。

最近、社会党の凋落、いわゆる進歩的文化人の化けの皮が剥がれてきた、マスコミの現実注視などで、世論も「学力の低下」などを指摘するなど、社会の風向きが変わってきたので、やっと文部行政も、公教育の改革に動き出しています。

公立学校教員の日教組加盟率も大幅に減ってきています。
日教組の過激な行動がマスコミに取り上げられるので、その勢力が誇張して見られているとおもいます。

教育委員会は今も、昔も有名無実、無用の長物ですから何の期待も持てませんが…。
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事実関係を確認してから質問されて方がよろしいかと。



1:日教組と仲がよかったのは旧日本社会党
現在は民主党となります。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …
特に、旧日本社会党の中の社会主義協会という最左翼と仲がよく、社会主義協会は共産党よりも左と言われておりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A% …

2:教員の給与
一般的に見て高いと言われています。特にこれといった産業のない地方においては。
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