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留学生の友人に「綿医者」とはどういう意味か質問されました。辞書で調べても記述されていません。ネットで調べると、落語の噺の一つであるということが分かりましたが、ブログなどで一人称のような使い方を見かけました。特別な意味があるんでしょうか?もし、落語の噺からきているものでしたら、その噺の内容も含めて教えていただけないでしょうか。

A 回答 (2件)

綿医者→わたいしゃ→わた(い)しゃ→わたしゃ→私ゃ=私は



[参考URL]も参照されたい。しかし、このこととは関係ないと思います。単なる駄洒落かと。

参考URL:http://esaki-ochi.hp.infoseek.co.jp/rakugo/46-wa …
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この回答へのお礼

やっと合点がいきました!
私がブログで見かけたのは
まさしく単なる駄洒落だったんだと思います。
教えていただいたURLの落語も分かりやすかったです。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2007/05/06 14:16

落語の演目。


一人称は「わたしゃ」をあえて「綿医者」と書いた物でしょう。
綿医者は、腹が痛いので医者へ行くと、内蔵が無茶苦茶になっていると
言われ、はらわたを全部取り替えることになるが「はらわた」でなくた
だの「綿」を詰められる。その男が、酒の後で煙草を吸うと、綿にしみこん
だアルコールに引火してしまう。
「火事だ、火事だ!」「どこが火事だ?」
「むねが焼けた」(棟が焼けた)
と言うような話…
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この回答へのお礼

迅速な回答どうもありがとうございました!
落語の内容、よく分かりました!

お礼日時:2007/05/06 14:13

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