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いつもお世話になっております。
VBAを独学で勉強している者です。
請求処理メニューを作っている最中なのですが、取引先マスターを入力していくフォームの入力値にいくつか機能を持たせることにしました。
取引先コードは10桁文字数で管理されるという設定なので10桁以外で入力した際は、BeforeUpdateイベントでエラーが出るようにし、重複した数値が入力した際もBeforeUpdateイベントでエラーが出るようにしたいのですが、実行してみると【実行時エラー’94 Nullの使い方が不正です。】となります。下記は作成途中のプログラムをコピペしたものです。
▲がついている部分が黄色く反転しています。
参考書を元に作成していったのですが、エラーがでる原因がわからないためアドバイスをいただきたいです☆ 

Private Sub 取引先コード_BeforeUpdate(Cancel As Integer)
Dim length As Long 'len関数の戻り値 
Dim ret As String 'DLookup関数の戻り値。

  length = Len(Me!取引先コード)
If length <> 10 Then
MsgBox "取引先コードは10桁の数値でなければなりません", vbOKOnly + vbInformation, "入力値エラー"
Cancel = True
Me!取引先コード.SelStart = 0
Me!取引先コード.SelLength = Len(Me!取引先コード)
End If

▲ret = DLookup("取引先コード", "取引先マスターT", "取引先コード='" & Me!取引先コード & "'")

'重複のチェック
If IsNull(ret) Then
Exit Sub

Else
MsgBox Me!取引先コード & " は登録済みです", vbCritical + vbOKOnly, "入力値エラー"

Cancel = True
Me!取引先コード.SelStart = 0
Me!取引先コード.SelLength = Len(Me!取引先コード)
End If
End Sub

宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

Dim ret As String にはNULLを格納できないことからエラーが発生しているのでは?



If length <> 10 Then
 ~
Cancel = True
exit sub 'エラー時は以下を処理しない。
End If

10桁エラーと重複エラーの両方をメッセージ表示したいのであれば
Dim ret As Variant
が良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
お蔭様で上手く機能しました!!
データ型をもっと勉強していきたいと思います☆

お礼日時:2007/05/08 09:44

>・・・とメッセージが出てしまうことです


これは新規レコードの入力ではなく既存レコードの場合だけですよね?

「取引先コード」は一旦登録してしまえば変更の必要が発生する事は稀有なので
私だったら、誤変更を避けるために
「取引先コード」のプロパティのその他の中にあるタブストップを「いいえ」にしておくとか
フォームのレコード移動時に Me.NewRecord で判断して
「取引先コード」の「編集ロック」を「はい」とかにします。
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この回答へのお礼

>「取引先コード」のプロパティのその他の中にあるタブストップを「いいえ」にしておくとか
思いつきませんでした!!
簡単な設定で大分使いやすくなりますね!
プロパティの内容も全部把握できていないので勉強しなおします☆
補足にまで答えていただいてありがとうございました!!

お礼日時:2007/05/09 13:05

Variant を使わない場合・・・。



Private Sub 取引先コード_BeforeUpdate(Cancel As Integer)
  Cancel = CBool(Len(Me.取引先コード & "") <> 10)
  If Cancel Then
    MsgBox "取引先コードは10桁の数値でなければなりません", vbOKOnly + vbInformation, "入力値エラー"
  Else
    Cancel = Len(Nz(DLookup("取引先コード", "取引先マスターT", "取引先コード='" & Me.取引先コード & "'")))
    If Cancel Then
      MsgBox Me!取引先コード & " は登録済みです", vbCritical + vbOKOnly, "入力値エラー"
    End If
  End If
  If Cancel Then
    Me.取引先コード.SelStart = 0
    Me.取引先コード.SelLength = Len(Me.取引先コード)
  End If
End Sub

×Length = Len(Me!取引先コード)・・・・・・・・・・未入力の場合、エラーが発生します。
○Length = Len(Me.取引先コード & "")・・・・・・"" を付加することでエラーが回避できます。


×DLookup("取引先コード", "取引先マスターT", "取引先コード='" & Me!取引先コード & "'")
○Nz(DLookup("取引先コード", "取引先マスターT", "取引先コード='" & Me!取引先コード & "'"))

NZ関数は、戻り値がヌルであれば""に置換します。
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この回答へのお礼

Husky2007サン、いつもありがとうございます!
NZ関数や、CBool等・・・・・
正直今初めてみた単語たちでした~^^;
恥ずかしながらまだ基礎の基礎も出来ていないド素人です。。
もう少し勉強して教えていただいた方法も検討してみますね!!

お礼日時:2007/05/08 11:20

もう少し「ツッコミ」入れさせてもらいます。


>取引先マスターを入力していく
とのことなので、Accessの話ですか?
なら
テーブルデザインで、取引先コードを主キーにすれば、
重複入力を排除できますし、
10桁チェックも入力規制欄に、Len([取引先コード]) = 10
エラーメッセージ欄に、"取引先コードは10桁の数値でなければなりません"
とすればコードを書かなくて済みます。

また
DLookup("取引先コード", "取引先マスターT", "取引先コード='" & Me!取引先コード & "'")
は、取引先コード がテキスト型なら問題ありませんが
数値型なら
DLookup("取引先コード", "取引先マスターT", "取引先コード=" & Me!取引先コード)
です。

Variant型の指摘ついては他の方と一緒。
あるいは、DlookUp ではなくて Dcount で判断するとか・・

この回答への補足

お返事ありがとうございます☆
ご指摘の通り、Accessです。
取引先コードを主キーに設定していて、テーブルデザインでの規制も検討しましたが、エラーの出るタイミングや、エラーの出た後のカーソルの行方の仕様が思うように出来ず、VBAで操作に当たった次第です。
取引先コードは頭が0で始まる事も視野にいれ、テキスト型に設定しています。
データベースをコピペしてテーブル設計のみでの規制もまた検討してみます!!
色々実験していくと、システム開発の難しさを痛感します。
現在困っているのは、取引先コードに重複規制をかけたせいなのか、あらかじめ”1234567890”で取引先コードを登録しておき、以後会社名などのデータ変更時等でマスター変更をしたい時、誤って”1234567890”のコードを消してしまったときに、前回登録時と同じコードの”1234567890”と入力しなおして登録しても「1234567890は登録済みです。」とメッセージが出てしまうことです。
まだまだ勉強が必要ですネ^^;
上記のような現象の回避策はあるのでしょうか??
お手すきのときで構いませんのでアドバイスいただけませんか??

補足日時:2007/05/08 11:12
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DLookupの戻り値がNullでそれを受ける「ret」がstring設定されているためでは?



> Dim ret As String 'DLookup関数の戻り値。
↑とりあえずはこれを
Dim ret As Variant 'DLookup関数の戻り値。
に変えてみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
おっしゃる通りでした^^;
データ型をもっと勉強したいと思います!
お二方の早急な対応に本当に感謝いたします。

お礼日時:2007/05/08 09:46

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