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岩波文庫版『カラマーゾフの兄弟』第四巻、弁護士フェチュコーヴィッチが、イッポリート検事を揶揄して『ジュピタアよ、なんじは怒れり、ゆえになんじは過てり』という言葉を引用するシーンがありますが、この言葉の出典は何でしょうか?

A 回答 (1件)

 新潮文庫(原卓也訳)だと訳注として「ギリシャの風刺作家ルキアヌスの台詞のパロディ」となっています。



 ちなみに同箇所の訳は「ジュピターよ、君は怒った、してみると正しくないのだ」となっています。

 ご参考までに。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
そんなところにヒントがあるとは、考えてもみませんでした。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/05/19 22:14

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