アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

みなさん、こんばんは。

人間の『自信』を司る脳の部分はどこなのでしょうか?
単純に「この部分!」という簡単なことではなく、脳の複合的な働きだろうとは思いますが、どうぞご回答お願いします。

A 回答 (1件)

私も同じような疑問をよく持ちます。

これは遺伝子が与える誤解に似ているように思っています。自信を与える遺伝子というものを考えた場合一つの遺伝子であるはずがないと思います。もし遺伝子で説明しようとすれば複数の遺伝子ということになりますが、個々の遺伝子はおそらく自信とは直接結びつかないものばかりだろうと思います。脳の場合も同じで部分というモノだけで考えても無理なのではないでしょうか。モノの代わりに神経回路を考えた場合実際上のどの部分がと言われても特定は難しいのではないでしょうか。つまり遺伝子の場合と同じで複数の回路が関係していても個々の回路は自信とは直接結びつかないのではないかと思います。勿論私は自信というものの実在性を否定するつもりはありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!返事が遅くなってしまって申し訳ありません。

私なりに考えた結果なのですが、『自信がない』、他に『積極性がない』、『落ち込みやすい』などの状態があらわれているのは、基本的に『脳の活性状態が低い』ということが直接的な症状の原因になっていると思われます。

なんらかの原因により、『脳の血流量の低下』や、『脳の血糖値の低下』、『脳の酸素不足』が起こり、それにより活性が低下した脳が『自信がない』などの症状を引き起こすのではないかと。

『自信がない』などの症状はそれが重ければ、うつ病や神経症など様々な診断をされうる状態になりますが、それほど症状が重くなければ、「そういう性格なんだ。自信のないダメな子』といった評価を周囲から(自分でも)されることに繋がるのではないでしょうか。

長々と書いてしまいましたが、『自信がない』というのは性格ではなく、『何らかの疾患により引き起こされた脳の低活性』が原因であり、その原因となっている疾患をとりのぞくことが重要だろうということです。

お礼日時:2007/06/29 20:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!