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今度9月の文化祭で演劇をやります。
私は衣装・メイクの担当なのですが、メイクに関する知識が全然ないので演劇のメイクの本を探しています。
大きな本屋を見ても全然見つからないので、いい本を知ってる方はぜひ教えてください。
(もしかしたらそういうのは売ってないのでしょうか!?)
あと、演劇のメイク方法に関するサイトでもいいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

http://www.col.ne.jp/~niccori/

http://www.6ban.com/supe/meiku/index.htm
↑ 舞台メイク・サイト


↓ 書籍
http://www.jin.ne.jp/az/biba3.html

「舞台メイク」で検索すると、結構あります。
でも文化祭との事ですので、あんまり濃~くしない方が良いかもネ。
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この回答へのお礼

サイト見ました!!
とてもわかりやすく書いてあってよかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/02 22:56

まず、下に


http://www.jin.ne.jp/az/biba3.html
として紹介されています書籍について補足します。
「三善」
http://www.mitsuyoshi-make.com/
↑この会社の商品です。ご存知、舞台メイク用品で超有名な三善(みつよし)の指南書であるわけです。
http://www.mitsuyoshi-make.com/s14.html
「新劇の舞台化粧の本」
三善メークアップ研究所 中居善四郎著
\2,000
48ページあります。外人メイクや特殊メイクについても説明されています。
メイク方法はさすがにこてこて、そこが良いとも言えますがやっぱりこてこてですので、劇場の大きさにあわせてアレンジします。
詳しさはまあまあ、といったところで、
一般メイクをこちらできちんと把握していないままつくると、およそとんでもない事態を招きそうな本ではありますが、
とりあえず入手しておくべき一冊でしょう。

同様に三善にて入手できるものとして、英語雑誌
「メークアップアーティストマガジン」
(隔月年6回)
があります。三善のサイトを見てわかりましたが、もう35冊も出ているのですね。
以前のものであればタイタニックの水死体メイクなど、映画が多いです。
基礎を指南してくれたりはしませんが、写真が多く、
「おぉ、コンタクトを入れるのか」「ああ、色をここに入れているんだな」
などと十分推察でき、特殊メイクに強くなります。

一般の本屋で注文入手できるものとしては、メイク専門ではありませんが
「ザ・スタッフ舞台監督の仕事」
晩成書房 (1994年)
伊藤弘成著
\3,400
があります。
表紙は
http://www.artown.net/store/book/2019.html
こんな感じ。
当時は結構メジャーな存在でしたが、さすがにもう隠れてしまったんでしょう。
古本が
http://www.kosho.ne.jp/~kono/cata/nihon.htm
ここに、1,000円で出ているようですね。
スタッフワーク全般について概説されている数百ページの本ですが、
メイクが掲載されているのは数ページですのでご注意。
演劇部であれば、他のスタッフワークの説明もありますので買っても損はないと思いますが、
メイクに関しては、舞台メイク指南サイトや、口コミでわかること、上述の三善の本に書いてある程度のことしか掲載されてはいませんので、メイクのため「だけ」にならば買うこともないかな、とは思います。

現在どこでも入手できるもので、私が把握しているのはその程度です。少なくてごめんなさい。
>もしかしたらそういうのは売ってないのでしょうか!?
古いものを含めれば結構存在はするのですが、出ては絶版、出ては絶版ということになりやすいジャンルのようで、なかなか注文入手がしにくいのです。
歴史のある演劇部の本棚に、稀にストックしてあることがありますので、横のつながりがあれば当たってみるとさらに広がる可能性はあります。
ただ、古いものはメイク方法も古いので(上の三善のも似たようなものですが)、特殊メイクくらいしか役には立たなかったりします。

サイトは、下の回答の他、
踊る方のページですが「舞台メイクの仕方」(1ページ)
http://www.biwa.ne.jp/~kazahaya/huramenko/meiku. …
などもありますね。

どんな役柄のメイクがあるのかは存じませんが、
文化祭程度の会場規模と照明量ならば、それほどコテコテのメイクをする必要はないと考えられます。
必要ないを通り越して、コテコテだときっぱりとブキミです。(結構多くの高校生が陥っています)
ベースメイクの仕方、すなわち準備の仕方、ドーランの塗り方、ハイライトとローライトの入れ方、チークの入れ方、パウダーのはたき方あたりのことや、
それから舞台用メイク道具の使い方を覚えたら、
そのあとのポイントメイク(眉、パウダーなチーク、アイシャドウ、口紅、アイラインなど)は結構一般的な化粧と同じだったりします。同じというのは言いすぎなら、強調した感じ。
そのへんは一般のメイクの本や雑誌やサイトで、別に学んで下さい。

具体的にわからないことが出たらまたご質問下さい。がんばって下さい☆
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この回答へのお礼

いろいろと詳しく書いていただき、ありがとうございました。
とても参考になりました。
メイクの本は意外と高いんですね~。
ちょっとビックリしました。

お礼日時:2002/07/02 22:55

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