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最近、中古のプリメインアンプを手に入れたのですが、電源を入れてからしばらくの間ノイズが入ります。
よく言われるガリというのでしょうか?
ボリュームを触ると特にひどくなるので、原因はボリュームでしょうか?
しばらくすると治まるのですが、改善する方法はありませんか?

A 回答 (7件)

経時的に変化するノイズが「ガサガサ」という感じで、左右同じではない場合、


回路部品(半導体、抵抗、コンデンサー)の不良が原因であることがあります。

アンプの回路がディスクリート(個別の)部品で構成されている場合は、アンプ製作の経験があれば、
不良部品を見つけることも不可能ではありません。

もし、お知り合いにそのような方がおられたら、相談されてみては如何でしょうか。

なお、回路がSMT(表面実装技術)で構成されている場合は、まず歯が立ちません。
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No.2です。


> 接点復活剤とかでいいのですか?
ダメです。ボリュ-ムやスライドスイッチなどは接点復活剤でOKですが、リレーのようなものでは、抵抗になる可能性があるので適しません。また、周辺が油だらけになってしまします。

http://www.sunhayato.co.jp/products/details.php? …

> またヤスリを使っても問題ないんでしょうか?
本来は、接点を凸凹にする危険性があるので望ましくないのですが、洗浄剤では手におえないことも多く、止む無くサンドペーパーを使います。但し、目の細かい砂の落ちにくいものを使用します。
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参考ですが、


ボリュームを回しすぎると、回転寿命がきて回らなくなりますから、適度に油をつけながら回したほうが良いですよ。

私は、一度油をつけずに何回も高速回転させていて、ボリュームが回らなくなった経験がありますので。
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追伸:「使用後は必ずVRを反時計最小位置に戻す」を書き忘れました。

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「電源を切らない使用方法」の適用がお奨め出来ます。


熱伸縮等で異常が出だしたAMP等を、ある一定状態に保つことが出来、その結果、良好作動状態を保てます。
マニアに於いては特にトラブル対処手段目的としてでは無く、古くから行われている方法です。
これから発生するかも知れない他のトラブル予防にもなります。
VRの対処はNo.1さんの仰る通り、交換がベスト、改善トライを少し。
軸方向のギャップ分押し引きしながら高速、高頻度で回す。
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この回答へのお礼

返事ありがとうございます。
そういう方法もあるのですね。
ボリュームは今まで最小にしてから電源を落としていませんでした。
これからは気をつけます。

お礼日時:2007/05/29 18:44

ボリュームのガリではないような気がします。

ボリュームのガリは、電源投入後しばらくしてからも発生することが多いようです。

可能性としては、保護回路のリレーの接点不良のように思います。この場合、ボリュームのガリと類似の症状がでますが、音量を大きくしたりして一度導通させるとおさまります。この場合は、リレーの交換になりますが、カバーをあけることができれば、専用の洗浄剤でクリーニングすることもできます。

もちろん、ボリュームのガリの場合もありますので、順に対処してください。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

リレーの洗浄というのは、接点復活剤とかでいいのですか?
また、他のサイトで見たのですが、リレーの接点の部分を細く切った
紙ヤスリで磨くと直るというのを見ました。
実際どうなんでしょう?またヤスリを使っても問題ないんでしょうか?

お礼日時:2007/05/29 18:42

まずボリューム(可変抵抗器)でしょう。


古いアンプの泣き所は大抵これです。
バリオーム(バリアブルオーム)をモジってガリオームといいますね。
何回もガリガリやると一時的におさまる場合も有りますが最終的には部品交換しかありません。
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この回答へのお礼

その場しのぎで直ることもあるのですね。
試してみます。
部品交換はたかそうですね。

お礼日時:2007/05/29 18:37

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