アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

「笑いあり涙ありの感動プロポーズじゃないと受けない。ハードルが高くないとアンタは調子に乗るからな。そのぐらい考えて努力できるところを見せろ!」
という状況に置かれ、頭をひねっています。
当然、最終的には自分で考えて実行しなければならないのはわかっています。
ですが、参考に(個人的興味もおおいにありますが)ぜひ皆さんの「笑えた」または「泣けた」または両方のプロポーズエピソードをお聞かせください。

知りあいの方の例でも結構ですので、よければお聞かせください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

普通の道端で普通にプロポーズしたら普通に笑われました。

この回答への補足

申し訳ございませんが、ここにプロポーズした結果の続きを記入させていただきます。

~第4弾~

レストランを出て電車に乗り、大阪駅で降りて僕が彼女を連れていったのは
欧州風のシティーホテルでした。

「すごい、綺麗!」とエントランスで彼女は喜びつつも、
「銭湯じゃないんやったら、先に言ってよ!」と秘密主義の僕に非難を浴びせました。

その後、フロントで鍵を受け取り、11階の部屋に入ると、
全部フローリングの上品な部屋でした。(綺麗だったので僕が驚きました)

そしてテーブルの上を見て、彼女は声をあげました。

「うわ、また花束!!」

これはホテル予約時にお願いをして、花束を作ってもらうようにしたのでした。

「すごい~」と彼女は花束を手に取って、花の香りをにおいました。

すると、花束の下に何やら小箱が。

彼女が小箱を開けると、
いかにも指輪が入ってそうなケースと、
その上にメモの紙がのっていました。

メモの紙には、
「著名人からのメッセージ」という文字とQRコードが印刷されていました。

「え、何これ?!アクセスしろってこと!?」

彼女が携帯のカメラ機能でQRコードを読み込むと、
あるページが画面に表示されました。


そこには、、、
歌手のJOEや、ディラン・マッケイ、荒俣弘、αブロガーの○○さんなど、
彼女が気にしている著名人たちからのメッセージが書かれていました。

「貴女は素晴らしい!こんなところが素晴らしい!」という誉めたたえ系と
「もし、貴女にプロポーズする奴がいるなら、そいつを応援したい。
 君がそのプロポーズを受け入れて幸せになることを、願ってるよ」という後押し系の
メッセージが描かれていました。
それを読んでいる時の彼女の顔には、
(アホくさ~よくこんなことやるな)と書かれているように見えました。

メッセージを読み終わったのを見計らって箱を開け、
指輪を取りだして、
「僕と結婚して、ずっと一緒にいてください。
一緒に幸せになれるように、頑張ります」と
プロポーズをしました。

プロポーズを聞いた彼女は腕組みをして「う~~ん」という難しい顔をしました。
その後、「もっかいプロポーズしてみて」と言われたので、
何回も言い方を変えてプロポーズをしました。(一筋縄ではいかん!)

しかしてその結果は、、、、
↓このページの「ご利用になったお客様の声」に投稿しました。
http://www.yadoplaza.com/portal/PO10010?mode=3&h …


*補足
・僕は全然QR機能使わないのですが、日頃彼女がQRコード読み込んで
 飲食店のクーポン表示させたり使いこなしてたので、頑張って携帯用サイト作ってみました
・指輪はデパートで買って、ホテルのフロントに「花束の下に隠してください」と預けたのでした

補足日時:2007/06/27 18:33
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
結果はどうだったのでしょうか??
「普通の」の中身が気になりますね~~!
よければまた教えてくださいませ。

お礼日時:2007/06/27 18:34

NO.2の回答の者です。



お返事ありがとうございます。

そのプロポーズを決行されたようで
いかがでしたでしょうか?

彼女さんの笑いは取れましたでしょうか?

一生の思い出とともに思い出し笑いのできる
記念日になるといいですね^^

この回答への補足

~第2弾~
1階に降りた彼女は、手に大小の荷物を携えて
笑いながら戻ってきました。


ポストに入れていたのは、
まず、私が会社で食べたペパーミントの空容器。
http://www.altoids.com/shop.do

このフタを開くと、
「○○は△△駅のロッカーの鍵を手に入れた!
 身支度を整え、出発しよう!」
という、あらためて書いてみるとかなりお寒いメッセージと共に、
最寄駅のロッカーの鍵が出てきます。(クエストの始まりです!)

そして、身支度用にディズニーの化粧鏡とフェイスタオルを
一緒に詰め込んでいました。
(彼女はミスバニーというキャラに微妙に似ているので、
大阪の雑貨屋で購入してきたのです。タオルは390円とかです)

「荷物ってどのぐらいもっていけばいいの?」
「そうやね、、、えーと、化粧品とかはいるかな。。」
「ふ~ん」

彼女はこの時点で、てっきり「銭湯」に連れていかれるものだと
思っていたらしいです。

そして2人で駅のロッカーに向かいました。

(続く・・・そして仕事に戻ります)

補足日時:2007/06/08 15:09
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この回答へのお礼

また書きますと言っていた続きです。
恥ずかしながら、私のプロポーズをば。

すでに私のワンルームに彼女が来てから半年以上。
普段と同じように土曜日を過ごしていました。

~第1弾~
15時頃、花キューピッドで注文していた花のバスケットが届きました。
僕が受け取らないように、しらじらしくも僕はトイレにこもり、
彼女に玄関に出てもらいました。



「ちょっと!kemuko555!」と彼女は僕を呼びます。
綺麗な花を受け取って、彼女はさぞかし喜んでいるだろうと思いきや、
彼女は無言で配達明細書を僕に渡しました。
そこには「用途 - プロポーズ」と印字されているではないですか。
花キューピッドめッ!!aspoon様じゃないですが、
ここまで意図をハッキリクッキリ書くこたぁないじゃないか!

そしてここからなし崩し的な第2段が始まります。
花には、「1Fのポストを見てみて!」とメッセージがありましたので、
彼女はしぶしぶ身なりを整え、1Fの集合ポストに降りていきました。

(続く)

お礼日時:2007/06/08 14:55

私は彼女さんのお気持ちよ~くわかります^^


同じ気持ちでしたもん。

最初は車の中でポロッっと普通に結婚したいなぁって言われて流しましたょ。
ぃゃぃゃ、今のはプロポーズじゃないっ!って・・。

しかしですね・・私の相方は何かを企画するのが下手で結局私がプロポーズプラン考えました。

お台場や六本木あたりも雰囲気よくていいですが
当たり前すぎて却下!

二人の出会った場所を選びました。
普通に食事して、買い物して、水族館行って
はしゃいで、ビルの屋上の風の強い中で
しゃべってもらいました。
ぇぇ・・・風が強いんで聞こえずらく何度も言ってもらいました。
最後は怒ってるんじゃないかってくらいに叫んでましたよ。
感動しつつ、笑っちゃったみたいな。

彼女さんがどんな笑いがツボなのかよく把握するのがよいかと・・・?
やっぱり個人的にはカラダを使ったアクションはウケますよね。

この回答への補足

すみません、回答が遅くなっています。
教えて!gooには「報告」のためのスペースというのはないみたいですので、表示の順序が変になっちゃってますが、ここに書かせていただきます。

~第3弾~

ポストに入っていた鍵を使い、駅のロッカーを開くと、
そこには1枚の紙と、一つの袋。

紙には、地図が印刷されていて、
ボールペンである場所に×印がつけられていました。
そして「18:00にここへ行きなさい」との注意書きつき。

さて一方、袋を開くとTMNTのPEZと、補充用PEZコーラ味。
「道中はPEZでも食べながら行きなさい」と、
粋なはからいの言葉まで書かれています。

↓TMNT(ミュータントタートルズ)のPEZって、こんなんです。。。。
http://www.flickr.com/photos/lala_a_gogo/1856583 …

さて、僕と彼女はその地図の地点へ向かうために、
電車を乗り継ぎ、降りた駅からさらに10分近く歩きました。
すごく普通の住宅街を通り抜け、
辿り着いたのは小さなフランス料理屋でした。

そこは、密かにフランスのグルメ誌の審査員をやっている
上司が教えてくれたオススメのお店だったのです。

小さな店に入るとなるほど、シンプルですがおしゃれな佇まい。
シェフも地産の新鮮な食材にこだわるらしく、期待がもてる。
しかし、メニューのチョイスをどうしてか間違ってしまい、
でかいステーキを食べることになってしまいました。

スッと口に含んで溶けるようなジューシーさ、とかそういうノリではなく、
なんていいますか、、、アメリカ南部のコーン畑を営む
ジムおじさんがセスナで農薬まいてつくった規格外の特大サイズの野菜たちと、
隣で牧場やってるボブさんが肉骨粉で育てた自慢のビーフを
大自然の中でバーベキューして大口ひらいてかじりつく!みたいな、
店の雰囲気に反した、えらくダイナミックな料理だったのです。
(そして二人は歩行困難なほど満腹に)

そして細かい愚痴を書きますが、
全体的にはすごくおいしかったのだけど、ちょっと味が甘くて濃かったです。
これは以前に上司が作ってきた料理を何回か食べたときにも感じたことでしたので、
自分がフランスのグルメの標準と比べると薄味好みということを妙に認識させられ、
世界3大グルメの一つ、フランス料理と自分の舌が合わないなんて、
なんかもったいない、、、と軽いカルチャーショックを受けていました。

完全にプロポーズから逸れてしまいました。

とにもかくにも、食事が終わりました。
「まだ、連れていくところがある」
と僕は彼女に告げました。

彼女は(銭湯に連れていかれるのかな)と思っていたようです。

が、僕が連れていったのは違う場所でした。

(すみません、さらに続く)

補足日時:2007/06/14 18:14
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ございません!ご回答、ありがとうございました!

>しかしですね・・私の相方は何かを企画するのが下手で結局私がプロポーズプラン考えました。
おお~これなら少なくとも引かれることはなさそうですね ^ ^;
私の場合も、普段から「結婚したい?」と質問され、
「うんしたい。」「なんで?」「え~と、、、○○やし、○○やし(延々続く)」と
質問への応答という形で伝えていたのですが、これではダメだったようで、、、

会社の先輩に聞くと、プロポーズ無しで自然に結婚準備がすすんでしまっていたようで、
一緒に地元の商店街を歩いている時にふと「そういえばプロポーズしてへんわ!」と思いだし、
「あのー今思い出したんやけど、結婚しましょう」と伝え、「は?」という状態だったそうです。
なんとなく自然に準備が進む、、、というケースもけっこう聞きますね。

>お台場や六本木あたりも雰囲気よくていいですが
>当たり前すぎて却下!
あなおそろしや!ライオンが子を谷に突き落とすがごとく、
プロポーズにハードルを課すのも愛ゆえですね(と信じたい)。

>二人の出会った場所を選びました。
いいですね~そういうの!
出会った日と同じように、霧雨煙る静かな夜、、
目を閉じれば浮かんでくるあの日のままの二人、、

>普通に食事して、買い物して、水族館行って
>はしゃいで、ビルの屋上の風の強い中で
>しゃべってもらいました。
>ぇぇ・・・風が強いんで聞こえずらく何度も言ってもらいました。
>最後は怒ってるんじゃないかってくらいに叫んでましたよ。
>感動しつつ、笑っちゃったみたいな。

なるほど~強風の屋上で愛を叫ぶですね。
ド真ん中剛速球ストレートな感じで、いいですね!


>彼女さんがどんな笑いがツボなのかよく把握するのがよいかと・・・?
>やっぱり個人的にはカラダを使ったアクションはウケますよね。

はい、自分なりにリサーチを重ね、ついに先週末、実行に移しました。
"身の破滅を招く"と危険性をご指摘いただいたにも関わらず、
謀術に謀術を重ねたプロポーズをしました。
その詳細は、、、、また後日書き込みさせていただきます。

お礼日時:2007/06/06 18:43

うちの場合、プロポーズは至って普通に初めて一緒に行ったレストランでディナーをとるときにしましたが、昼間遊んでいる間はそんなそぶりを一切見せなかったため、妻にとってはサプライズだったそうです。


私はデザートが来る頃にプロポーズをしようとしたのですが、レストランに入って大きな花束がテーブルに乗っかっていて妻が「何これ?」って状態だったので、なし崩しにプロポーズを始めることになっちゃいました。
ここら辺はレストランとの打合せ不足だったと反省しています。

はっきり言って、プロポーズは直球勝負で良いと思います。
下手な演出や小細工は身を滅ぼすのではないでしょうか(もっとも笑いという点ではそれもアリなんでしょうけど)。
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この回答へのお礼

回答者様自身の貴重な体験談をお聞かせいただき、有難うございます。
「なし崩し的にプロポーズ」というシーンがすごくリアルに想像を掻き立てられ、実にホットな気持ちになりました。

なるほどですね~人に何かを依頼する時は細かく依頼をしなきゃいけませんですね。映画「ライフイズビューティフル」でマリア様が鍵をくれた(様に見えるトリック)みたいに、なかなかうまくは行かないものですね。

>下手な演出や小細工は身を滅ぼす
おおお、、、背中が冷たくなりました。

過去のポロポーズに関する質問履歴なんかを見てましても、「ストレートに」という回答は多いようですね。ですが、私の胆力が不足しているため、短い言葉だけで納得してもらうのは難しい状況です。故に、エネルギーを注ぎ込んで仕込みを行い、当たって、、、場合によっては砕けようと思っています。

ご回答、ありがとうございました!

お礼日時:2007/05/30 13:45

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