エンジンが止まっちゃう

こんにちは。
マフラーとパワフィルつけたので、キャブのMJをかえたらエンジンが着かなくなってしまいました。。orz
何とか汗だくになるまでキックしまくってエンジン付いたと思ったら、すぐ消えちゃうし、走り出しても止ろうとするとエンジン消えちゃいます…
プラグも湿ってないんでかぶってるわけじゃなさそうなんですけど…

ちなみに僕が乗ってるのはApe５０です。

No.1 ベストアンサー 回答者： nippn 回答日時： 2007/06/03 23:27

＞プラグも湿ってないんでかぶってるわけじゃなさそうなんですけど…

汗だくになるまでプラグが湿ってないというのは　ガスが来てない
可能性がありますよ。
キャブからシリンダーにガスが必要量　来てないかもですよ。
単純に症状だけで推測するとこれが怪しいです。

ＭＪをイジッタならセッティングが出てないことも考えられます。
特にパワーフィルターを付けたならなお更です。
基本的にキャブ車は気温、湿度、気圧と密接な関係があります。
同じキャブセッティングでも標高の高い所と低い所、
晴れや雨などでかなりエンジン特性が変化します。
台風などの時にエンジンが吹けないのがこれに相当します。

ましてやパワーフィルターを付けてるようだし。
これを付けるとパワーアップしてると勘違いする人が居ますが
逆にダウンしてる場合が多いです。ダイナモに乗せるとすぐに
納得できます。
そんない良い物なら我々が８耐で使ってたマシンに装着して
ますよ。使い物になりません。ファッション性のみです。
今はラム的効果を狙ってエアクリを装着したりしてます。
フィルターはつけませんが。

パワーフィルターを外してエアクリを付けると症状が改善
される場合が多いです。それとキャブでのＭＪの役割は
高速域でのガス供給が主な仕事です。
ＭＪだけ変えても意味がありませんよ。２ストに比べて
４ストはなお更です。スロー、パイロットなどで中低速域も
燃料調整しないと　まともに走りません。
厳しい言葉ですが間違ったキャブの考え方、セッティングを
されてる方が多いのが事実です。こちらに持ち込まれる
キャブをイジッタバイクも殆どがこのような状態です。

まもなく８耐の季節でまた忙しくなりそうです。
色々と失敗しながら覚えていってください。それが一番の早道です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

MJだけじゃだめなんですね（>_<)まったくわからないところから、独学できてたので・・・スローやパイロットもいじってみようかと思います。でも、やっぱりバイク屋さんにもってったほうがいいですかね？
これからも乗っていきたいので、もっといろいろ考えてみます。

お仕事がんばってください。

お礼日時：2007/06/03 23:39

No.4 回答者： hid_hid_hid 回答日時： 2007/06/04 11:58

まあ、当たり前のことなんですけど・・・

メーカー純正のものは、ちゃんとバランスよくどんな人がどんな使い方をしても比較的普通に動くようにセッティングされています。

マフラーくらいはまあ少しのパワーカーブ変化（良くもなり、悪くもなり）で済みますが、パワーフィルタまでつけると、さらにバランスが崩れます。
で、MJを交換てのはかなり間違えています。
エンジンがかかるかどうかもMJは関係ないし。

大きければいいとか、抜けが良くなればいいというものではないので、
一度きちんとノーマルに戻し、キャブセッティングの勉強をしてみてください。

「交換して速くなる」のはゲームの世界だけです。
ショップ、メーカーなどが中途半端にあおるのも問題ですけどね。（○○取り付けで○psパワーアップ！　とか。　大嘘ばかり(^^;)）

No.3 回答者： mars-r 回答日時： 2007/06/04 11:29

＞MJをかえたらエンジンが着かなくなってしまいました

スロー系が薄いだけでしょ？MJ変える前から同じ症状でてたんじゃないの？

そもそもMJはスロットル半開き～全開のときの燃調するのが仕事だよ。わかってるかな？

パイロットエアスクリューを１/４回転ずつ戻して様子見てみましょう。スロットル半開き付近でもたつくならニードルのクリップを一段濃い側に振ってみましょう。

ここに書いてあることが理解できなければバイク屋さんに丸投げすることをお奨めします。

No.2 回答者： marochan2004 回答日時： 2007/06/04 10:37

まずは、ある程度のセッティングをショップに御任せして徐々に自分で対応していけば宜しいかと思います。

（2万円程度だと思います）

季節の変わりなどの対処ですけど、単発・シンプルな構成ですので、ある程度の知識があれば大丈夫です。（何度も汗だくにはなるでしょうけど・ある程度の工具携帯も必要かな）

ただ日常での性能・使い勝手・気候などによる耐性は純正が一番なのも事実ですので、やり過ぎには注意しましょう。