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FOMAからFOMAの機種変更って高いので新規で買って解約してFOMAカードを差し替えて使おうかと思っているんですが
新規契約を解約するといくらお金が掛かるか教えて頂きたいのですが・・・
確か契約で事務手数料が掛かって、
一年割引きの解約で数千円取られたような気がしたんですが。

またそれらの代金は繰越金に充当されるのでしょうか?

詳しい方宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

ドコモの与信センターで働いています。


与信センターとは、新規契約やMNPでのポートインの際にすべてのお客様に対しお調べして開通してよいかの審査をする部署です。開通をお断りする理由としては、(他社も含め)過去の未払い料金の滞納、完済後の強制解約常習者、虚偽契約歴あり、短期解約常習者などです。これらの方は携帯電話会社からすれば信用がありませんので契約をお断りしています。
 短期解約(半年以内の解約)はあまりお勧めできませんが、1度だけなら問題ないと思われます。ただ、たった1度でもあなたの与信情報にキズが付く事は間違いありません。ドコモではこの4月から短期解約者に対してシビアな対応(今までの与信基準の見直しなど)をしています。ただ、理由を問わず1度の短期解約のみで今後同一名義での契約をお断りしています(いわゆる短期解約者としてブラックリストに登録しています)。これは、ここ数年で短期解約を繰り返し、端末を転売してお金を儲けている方たちが急増している為です。
 携帯電話の端末代金は新規契約で安く(1円とか)販売していますが、携帯電話を製造するには原価で最低5万はかかりますので、携帯電話会社は契約中に得られる高めに設定された基本使用料や通話料から少しずつ回収でしています(半年間の基本料金を徴収で回収できるようになっています)。短期解約をされると携帯電話会社も電話機販売代理店も大損しますので、これを防止する方法としてSBの分割購入制があります。ドコモもこれを導入しようという動きもあります。
 なので、今は強制解約すると2度目の契約は出来ません。今まで商売としてきた人たちは家族や知人、アルバイトなどで1人1度ずつ端末を安く得られるだけです。
 また、損をするのはどの携帯電話会社も同じなので、未払い情報以外のブラックリストも携帯電話会社各社で公開し合っています。ただ、未納金があるものが契約できないのは各社契約拒否していますが、短期解約者に関して何回目で拒否するかは各社の与信基準で公開されていません(ドコモは4月から2回目で拒否しています)。
 あと、販売代理店(量販店やドコモショップ)が販売した端末が短期解約となった場合、ドコモから短期解約に対する罰則金(ペナルティ)を支払うことになっていますので販売代理店も短期解約者は嫌がります。販売代理店によっては系列店舗で販売することを通達して拒否する場合があります(ドコモからの罰則金請求時に短期解約者リスト(名前や電話番号、連絡先など)が届きます)。

 短期解約する場合必要な費用は新規契約手数料(3150円)と任意加入の一年割引解約金(3150円)、契約期間の基本料金や契約オプション料金の日割り分などです。また、契約条件によって、購入したお店から半年以内の解約はペナルティを請求される場合があるので、その契約をした場合はその費用がかかる場合があります。

>またそれらの代金は繰越金に充当されるのでしょうか?
何も繰越できません。ファミリー割引内の繰越となるものは、無料通話分が余っている番号で2ヶ月繰越した後、それでも余っていた場合3ヶ月目に別の番号へ繰り越せますが、対象は通話料金、パケット通信料金だけです。基本使用料やオプション料金、解約金、手数料、端末代金などは繰越対象外です。ゆうゆうコールやiモードに解約金はかかりませんが契約している間は月額使用料の日割り分が発生します。

>この手を繰り返すと新規契約が出来なるという噂は聞いた事がありますが今使ってる携帯は使用継続可能なんでしょうか?
 ドコモでは2度目の契約から新規契約お断りしています。現在、契約中の携帯電話は携帯料金をきちんと支払い続けている限り解約となることはありませんが、料金の滞納や不正利用が発覚した場合は契約中でも強制解約となります。強制解約や通常解約後、短期解約履歴があった場合は新規契約時やポートイン時に行われる与信審査ではねられますので2度と契約できなくなります。

 また、総務省が携帯電話業界のインセンティブ制度やSIMロックに疑問を持っていますので携帯電話の販売方式が変わるかもしれません。 海外のように携帯電話機と回線契約を別々にし、電話機は定価販売で、どの電話機でも電話会社を選べるようにするというものです。携帯電話会社は端末の開発や修理など受付しなくても良くなりますし、販売代理店に多額のインセンティブを支払う必要がなくなりますし、今までのように短期解約で大損しなくても済むようになるので、本来の電話会社の業務(電波や通信サービスなど)だけでよくなります。契約者は基本料金が値下げされるので毎月安く済みますし、短期解約者や半年後とに携帯を変える人の分の負担をしなくて済むようになります。 
 
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ファミリー割引で共有できるのは、2ヶ月繰越でまだ余った分だったと記憶しています。

すぐ解約するのであれば対象外のはず。

ファミ割については、割り引き対象外となった場合、通常料金での契約になります。ここも当然審査があるので、1回短期解約やると次は副回線増やせないという事態に陥ります。ちなみに短期解約とは半年以内の解約です。
主回線は持ち続けられますが、何かのトラブルになった時、強制解約が早くなることがあります。

短期解約に関する特別審査は噂じゃなくて、事実です。
申し込み用紙の備考欄に、docomoって書いてあったり、○○店対応など、よくわからないことが書いてあったら特別審査にかけられています。また、書いてなくても登録センターの情報で特別審査にかけられることもあります。
これは他キャリアでもやってることで、量販店などでは噂が広まることによって他キャリアでも審査前に断られることもありますよ。
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それを数回繰り返すと、新規契約できなくなります。

2度目で審査に時間がかかり、3度目でたいていアウトになります。(特別審査にかけられ、落とす材料を探されるからです)

1年割引などには入らなければ解約金などは発生しません。事務手数料が3000円ほどは最初に必ずかかりますし、月額使用料などもかかります。
繰越金に充当とは?解約するのに繰り越せませんよ何も。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。

補足ですが今使ってる携帯(主回線)の副回線として新規契約しようかと思ってますので請求は同時に来るので繰越金で充当出来るかなっと思ったのですが・・・
一年割は新規契約購入の金額の条件で殆ど入ってるかなと思いまして。あと金額条件にようあるIモード、ゆうゆうコール等にも解約金などあるのでしょうか?

この手を繰り返すと新規契約が出来なるという噂は聞いた事がありますが今使ってる携帯は使用継続可能なんでしょうか?

宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/06/04 20:53

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