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No.3
- 回答日時:
#2です
12パルス整流ですね、納得しました。
整流器・変圧器、これらを結ぶ電路は全て電気室又はこれらの類する場所に入っていませんか?対地電圧の規定は、電気使用場所に限っての規定です、(漏電遮断器も同じ)電気室では問題になりません、そのまま1点にB種接地を出来ると思いますがちょっと危ないと思います。
他のB種と共用すると、接地線を介して電位上昇・他の漏電遮断器誤動作等が地絡時に発生すると思います。また整流器側でフィルタ等でB種接地が問題になりませんか?、混触防止板付で無ければ抵抗接地が良いと思います、いずれにしても整流器又は変電設備メーカーとよく相談したほうが良いと思います。
参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2817419.html
No.2
- 回答日時:
対地電圧は基本的に150V以下です。
条件付きで300V以下でも良いとされています。6.6kV/440VのDd0が存在するのが疑問ですが・・・中性線には熱的強度・機械的強度が決められています。接地線の太さの選定は変圧器定格電流の0.052倍以上なので38sq。変圧器の1次巻き線がこのサイズ以上なら”OK”(無理な解釈ですが)400V回路では漏電遮断器が必要になりますので、ご注意ください
500KVAの変圧器は、デルタ-デルタとデルタ-スターの2台で運転していて、2次側に整流回路があります。
その為、2次スターのものは、中性点より接地をとりますが、
2次デルタの方が書いた様に変圧器を用いて接地する様に考えております。
単にB種接地に使うと考えた場合、問題ないんでしょうか?
又、変圧器容量も考慮する必要あるのでしょうか?

No.1
- 回答日時:
440Vでデルタ結線の変圧器というのは珍しいと思いますが、ひょっとして、混触防止板付ではありませんか。
それだと接地は不要ですが。難しい質問なので明確に回答できないのが残念ですが、ご計画の接地は、B種接地に該当しないか、或いは工事要件を満たさないかの理由で適切でないと、私は思います。
例えば、後者の一例を挙げると、500kVA400Vの変圧器にB種接地を行う場合の接地線の太さは22~38sqが妥当ですが、3kVAの変圧器の巻線はこれを満たしておりません。
また高圧に対する絶縁強度も不足ではないかと思います。
500KVAの変圧器は、デルタ-デルタとデルタ-スターの2台で運転していて、2次側に整流回路があります。
その為、2次スターのものは、中性点より接地をとりますが、
2次デルタの方が書いた様に変圧器を用いて接地する様に考えております。
単にB種接地に使うと考えた場合、問題ないんでしょうか?
又、変圧器容量も考慮する必要あるのでしょうか?
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