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うる覚えですが、ボクサーやK-1で気が抜けた状態で殴られたら一発で失神するのはなぜでしょうか?試合中は殴られても耐えるのになぜだろうと素人疑問を抱きました?わかる方は教えてください。

A 回答 (4件)

格闘家の攻撃ってのは、一撃必殺の威力と技術を備えているわけです。

的確に相手の急所に打撃を与える為に日夜訓練している人達が格闘家です。
もし相手が防御も何もしないなら、的確に急所に命中させ相手を絶命させられる(まあ、そこまで行かなくても戦闘不能にする)技術を持っているわけです。

気が抜けている時、そんな時は防御は当然していませんよね。だからですよ。そんな時は急所に当たっちゃってるわけです。アゴやコメカミ、眉間などに命中すれば格闘家でも失神は免れないでしょう(下手すれば死ぬ)。それが急所なんですから。
逆に言えば、試合中殴られても耐えていられるのは、そこへの攻撃を必死に防御しているからなんですけどね。巧妙にポイントをずらして別な場所に当たるようにしているわけです。痛いだけならまだ闘えますから。
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脳が揺さぶられるからです。

  気合の入っているときには、動かないようにしているし、防御もしているのです。
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首の筋肉が弛緩しているからではないでしょうかね。


気を張っている時は、首の筋肉で脳えの衝撃を緩和してくれます。
気を抜いていると、打たれた時の衝撃で直接脳がぶれ脳震盪をおこすのでしょう。
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ツボ(中国式では←数千箇所)


日本では、俗に経絡と呼ばれ←微弱な電流を流すと特に流れ易い箇所を日本人が発見)←此れが、中国式ツボと一致していた。(約200箇所位)
ツボと呼ばれる中には、武術などで言う急所と呼ばれる所が数十箇所有り、強打すると、死に至ると記されています。
何故死に至るのかは、長年の経験則にもとずく物で、医学的には完全な解明はされていません。
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此処からは、私見ですが、神経は、シナプスを通して、電気パルスを脳に送り色々の感覚器官に依って(くすぐったい・痒い・熱い・冷たい・痛いetc…)を感じていますが、痛さも、激痛の度を越すと、肉体的にも耐えられなくなり→脳が、此れ以上の信号(パルス)を受け取らなく(麻痺)なり、結果が脳の活動の限界を超すと、活動停止(気絶か→死)に至るのでは無いかと思います。

短時間のショックで無くても「柔道などの寝技で、相手が、落ちる、」と言う現象が現れますが、脳への血流が滞るからだと説明されて居ますが、私は、ああ言う形でも(長時間の)苦痛が脳活動の停止に至るのでは無いかと思っています。
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特別な武術家で無くても、ほんの一寸とした力でも、確実に急所にはまれば、素人でも、相手の気を失わせる事は可能です。(手加減を間違えれば死に至ります)
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暴漢(痴漢)撃退用の電気ショックを与える器具が有りますが←あれも、ツボ近辺の方が威力が数倍増します。
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昔の時代劇などで「拳で脇腹を瞬時に突いて、気絶させる」場面が有りますが、私の経験(遣られた経験)では正面の脇腹を強打されても気を失った事は有のせんでしたが、後ろ側(腎臓の辺り)←に攻撃を受けて、何回か、気を失いかけた事が有ります。
脇腹の後ろ側は、比較的弱い力にも反応し易い(私的には、)鬼門?です。
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