忘れられない激○○料理

4歳児で幼稚園実習をしています。

責任実習でパラシュート作り(ビニールに絵を描いて四方に糸を付ける)をしようと思っています。

しかし、絵を描くのが早い子どもと遅い子どもでかなり差がでますよね?
その待ち時間はどのように過ごさせればよいでしょうか?

絵を描くだけなら、終わった子どもは絵本を読むなどして待っていればよいと思いますが、次の作業がありますし、スペース的な問題もあるので他のことをするのは難しい気もします。

しかし、ただ待っているのだと騒がしくなってしまうと思います。

だから、最初にざっとは説明(絵を描き終わったら角に糸を付けること)するつもりなのですが、少し詳し目に説明して、終わったら手を上げてもらい(必要なら多少説明し)次の作業をしてもらうのはどうかなと思っています。

ただ、個別に対応するのはとても大変な気もしますが、どうでしょうか?

また、終わった子どもは少しだけ待ってもらい、三分の一ぐらいの子どもが終わった時点で、一度詳しく糸の付け方を説明し、三分の二ぐらい終わった時点でもう一度(まだ描いている子どもにも)説明し、終わり次第作業してもらうのも考えたのですが、どう思いますか?

あと、糸とセロテープは先に渡すと混乱してしまったりするかと思い、付ける直前に渡すつもりなのですが、終わった子どもから次の作業をするのなら、先に渡しておいた方がいいかなとも思うのですが、どうでしょうか?

それから、もしほとんど全員が終わるまで待たせるのなら、待ち時間にどのようなことをさせたらよいでしょうか?

質問ばかりで申し訳ありませんが、とても困っているので、ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

5歳児の親で、看護師です。


保育、幼稚園教育については素人です。また、幼稚園実習(の意義・目的)についても素人です。
が、看護師教育の視点で考えた場合に、気になった点がありましたので、書かせて戴きます。

質問者pigeonsさんは幼稚園実習中とのことですが、事は「パラシュートを作る時にどうするか?」という次元の話ではないように思います。
pigeonsさんが実習中ということは、「実際に現場に出た時に、園児の指導において困った時にどういう手段をとるか?を実習を通して学ぶ」というのも実習の中に含まれると思うのです。
そうすると、このようなネットで相談をする、というのも一方法なのかもしれませんが・・・。むしろ、実習先の先生方(pigeonsさんから見たら先輩たちですね)や、pigeonsさんを指導してくださっている先生などに直接相談してみる、というのが大切だと思います。
つまり、「困った時に先輩や同僚に相談する、ということを行う」のも実習の中に含まれると思うのです。そしてその、「相談の仕方」や「誰に相談をするのか?」「他の先生方とのコミュニケーション」などを含めてを、実習でこそ学ぶべきで、それこそが机上の勉強ではなく実習だと思います。

幼稚園教諭(で良いのでしょうか)の教育(実習)については素人ですので、的外れなアドバイスでしたら、ご容赦下さい。
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導入に完成品を見せるのはモチロンですが、まず全手順を全員に説明し、絵を描くビニールを配る。

描けた人から糸を取りにココまで来てね、と糸ブースを作る。そのブースでは最初は「先生どうやるの?こう?」と騒ぎになるでしょう。最初の数人に手取り足取り教えたら、後はその子たちが次の子たちに教え合う。さらに教え飽きたトップランナーの子は完成品で遊び始めるかも。(後で園庭などに出て飛ばす予定アリでしょうか?完成品で遊び始めるとマズイ?)そしたらペン(ビニールだものペンだよね)の蓋を閉めて揃えたり、落ちているペンを拾ったりする片付け係を頼む。保育室内で飛ばすなら、机や椅子を片付けますか?椅子を端に寄せるのを頼んでもいいでしょう。

他にも、絵を描くのに時間差が多く見込まれるなら、別の時間に最初に各自済ませておく、のも手です。(部分実習なら無理かな?全日実習に向いてます)朝にみんなに描いてもらったこのビニールの絵、どうなると思う?これがパラシュートになるんだよ!と導入時には糸をつけるだけ、というのもアリですね。みんなで一緒に糸付け作業が進められます。

パラシュート製作楽しそうですね。遊ぶ時に糸が絡まったり破損したり衝突事故をしやすいので、その辺も要注意!外で飛ばすなら補修グッズを持って出ましょう(笑)。
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こんにちは。



作業の早い子と遅い子の対応ですが・・・・
私が行っていた対処ですけど、ご参考までに・・・・

早く作業が終わった子どもに、遅い子の作業のお手伝いをお願いしていました。
3歳児の時は何でも自分で出来るという自我に目覚めて、4歳児は少し回りに興味が出てくると思います。お手伝いを自分から言い出すのも4歳児からのような気がします。
そこで、この行動をうまく利用して、お手伝いをお願いしていました。

作業をしている途中で、製作の早い子どもに、違う時間を過ごさせるよりも、この時間は製作の時間ですよ!と区切りをつけた方がいいと思います。
先生一人で見るのも限界があるので、子どもの成長に合わせたお手伝いをお願いしてもいいと思います。

頑張って下さいね。
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はじめまして。

元保育士です。(幼稚園教諭の免許も持っています。)
今は専業主婦で子育て真っ只中です!
教育実習ですか~懐かしいですね。
私が幼稚園で実習したのも今頃の季節の時でした。
子供達に会えるのがすごく楽しみで・・・でも一抹の不安も抱きつつ・・・
そんな期待と不安が入り交じった毎日だった事を思い出します。

直接の回答にはならないかも知れませんが、回答させて頂きますね。
まず、子供達に見せる見本は作られていますか?(もしもう準備されているならスルーして下さいね。)
ただお話を聞いて活動に入るのと、こんなの出来るんだよと見本を見せてから活動に入るのとでは、
子供達のやる気が全然違ってくると思いますよ。
見本を見せれば、出来上がったらこうして遊ぼうかな、絵はあれを描こうと意欲も増すでしょう。
子供達の動向を見ながら進めていく時、見本以外に質問者様の分の材料も用意し(大き目のを用意した方が子供達は見やすいと思います。)
角に糸を付ける時など「この糸はここに付けてね。皆上手にできるかな?先生もここに糸を付けてみようかな。」と
1つ1つの作業の時に実際子供達と同じ事をして、一緒に作るつもりで進めていく事が大切です。
何も見せられず口頭のみで説明していたら、「先生どこに付ければいいの?」「分からない!」のオンパレードですよ。
また絵を早く描き終えた子供には絵本を・・・とも考えていらっしゃるようですが、その考えは止めた方がいいです。
せっかく「パラシュート作り」という1つの流れを作っているのに、そこに全く関係のない絵本を読むという流れを入れたら、収集がつかなくなります・・・。
「パラシュート作るより絵本読みたい!」と言われてしまったら大変ですよね。
ただ待たせていると騒がしくなる・・・確かに子供ですから、そうでしょう。
でも、早く描き終えた子供達に質問者様から話し掛けたらどうでしょう?
「上手に描けたね。何を描いたの?」「パラシュート出来たら、どんなことして遊ぼうか?」
子供達の注意をひく質問を投げかけてみれば、収集がつかなくなる程騒がしくなる事はないと思いますよ。
子供は十人十色ですから、絵を描き終える時間にも多少の幅が出てくるかと思いますがそう大差ないと思うので、
ほとんどの子供達が1つの事を終えたら、次の作業へという流れがいいと私は思います。
個別ではいくら時間があっても足りません・・・。
糸とセロテープは質問者様が考えている通り、付ける時に渡すという事でいいと思います。

責任実習、期待よりも不安な事の方が多いでしょう。
1人で抱え込まないで、担当の先生に相談してみてもいいんですよ。
きっと助けてくれます。
失敗を恐れないで、今自分に出来る精一杯の事をすればいいんです。
出せるだけの力を発揮すればいいんですよ。
失敗から何かを学ぶ事も、教育実習の1つです。
完璧を求める必要はどこにもないのです。
子供達と楽しく活動が進められるといいですね。

日誌書きに指導案の作成、ピアノの練習・・・
毎日、一生懸命実習に臨まれている事と思います。
色々大変な事も沢山あるかと思いますが、ステキな先生になる為に与えられた課題だと思って頑張って下さい!
実りのある素晴らしい実習になりますよう、そして質問者様がステキな先生になりますよう、心から願っております☆
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