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デジカメ、ビデオカメラの中に入っているCCDイメージセンサは、静止画用のデジカメと動画用のビデオカメラで構造が違うものなのでしょうか。私は、記録装置やレンズ系が違うだけで核となるCCDは同じものだと理解しているのですが間違った解釈でしょうか?詳しい方お教え願います。

A 回答 (2件)

CCD自体は同じモノです。

光を電気信号に変換するのがCCD。

ただし、受光した画像データを取り出す構造が違います。
スチルカメラはシャッターを開いた瞬間だけ信号が取り出せればいいのに対し、ビデオカメラは常に信号を取り出す必要があります。

さらに、スチルとビデオでは必要とする画素数が違います。
ビデオは基本的に30万画素あれば十分。スチルはご存じかと思いますが数百万画素。
高画質ハイビジョンだとしてもスチルカメラほど画素数は必要としません。

それと、CCDは長時間動作し続けると自身の発熱による赤外線を感知し画面周辺が赤っぽくなったりします。そのためCCDではなくC-MOSを使用しているカメラもあります。
CCDビデオカメラは何らかの方法で発熱を抑えているか放熱していると思います。

受光センサー自体は同じモノですが、周辺技術は異なっています。
それらはユニットとして組み込まれているので見た目は全く別物だったりします。
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基本構造というか概念は同じようなものなのかもしれませんが、製品レベルでは違うものが使用されています。



デジカメは静止画がメインなので、静止画が綺麗に撮影できなければ意味がありません。
動画はおまけなので、最大30fps位が殆んどなのでは?

DVカメラは動画がメインなので、インターレース付きの60fpsでSDやHDのサイズで綺麗に撮影できるようになってます。
静止画はおまけ機能なので、あんまり綺麗じゃありませんし。
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