【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

お世話になります。
Solaris10でSVMによるミラー構成時のテープへのバックアップ(ufsdump)、リストア(ufsrestore)について教えて下さい。
ディスク2本故障時のリストアも考慮して、バックアップとリストアの手順を考えているのですが、
1.ミラー構成のままバックアップを取得する場合、状態データベース領域もバックアップする必要があるのでしょうか?
2.リストア時、CDブートしてパーティション作成後に片方のディスクにufsrestoreする(必要なら状態データベース領域もリストア)ことになると思うのですが、リストア後にルート(/)以下で編集・削除・追加する必要があるファイルなどがあれば教えてください。

上記点以外でもアドバイス等ご教授頂ければ幸いです。
何卒よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

Solaris10、SVM環境での/、/usrをリストアする場合は


簡単に以下手順で実施になります。
0.リストア
1.CD boot
2./kernel/drv/md.confファイルの編集
 (/etc/systemは編集必要だったか忘れました)
3./etc/lvm/mddb.cfファイルのリネーム
4.vfstabの編集
5.ディスクよりboot
6.2~4項の戻しと2重化再設定
SVM構成はSolaris10から変わってますので以前と手順が異なります。
system、vfstabの編集だけではSVMのプロセスが起動してしまうためディスクからのbootは出来ません。
(これについてはSolaris9以前も同様ですが…)
二重化再設定もその状態だとOS起動出来ないため出来ないです。
重要なのは2,3項のSVMプロセスを起動させないことですよ。
新規でシステム構築であれば、アプリ設定前にOSとSVM構築で一度リストアのテストをしてみたら如何ですか?
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1. /etc/sysytem → メタデバイスでの設定を変更



そうです。変更というより、追加された部分を削除でよいと思います。
metarootする前の状態を/etc/system.installなどとバックアップしておくと、それに戻すだけで便利です。

2. /etc/vfstab → rootdev の指定をコメントアウト

rootdevの指定というのがよくわかりませんが、起動するときに必要な
状態にすればOKです。
通常であれば、

 メタデバイス使用時
  /dev/md/dsk/~ /dev/md/rdsk/~

 普通は
  /dev/dsk/c0t0~ /dev/rdsk/c0t0~ 

となってると思うので、マウントするデバイスを普通の書き方にすればOKです。
これもインストールの状態を、/etc/vfstab.installとして取っておくと便利です。

起動ができたら、仰られる通り、再度metadbを作成して、ミラーを再構築です。
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1. metadbはバックアップする必要ありません。

というかファイルシステムではないのでufsdumpではとれません。

2. metarootをすると以下のファイルが変更されます。逆に言うと以下のファイルを編集する必要があります。

 /etc/sysytem
 /etc/vfstab

この回答への補足

ありがとうございます。

 /etc/sysytem → メタデバイスでの設定を変更
 /etc/vfstab → rootdev の指定をコメントアウト

上記ファイルを編集した後、リブートし再度ミラー構成するということでよろしいのでしょうか。

補足日時:2007/06/13 13:16
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