一回も披露したことのない豆知識

ドライバーで飛距離を出すには高弾道・低スピンがよいと聞いています。

しかし実際コースで距離を見てみると低弾道で飛んだほうがランが多く出る分、飛距離もでている場合が多いです。

やはりある程度、高く上がったほうがよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

真空中では純力学理論からすれば


打ち出し角45度が一番飛ぶそうですが
空気抵抗がありますので現実には打ち出し角30度前後が
理論的には一番飛ぶといわれています
上に上がれば放物線により落ちる距離が伸びる事になります
低いと落下距離が短くなりそれに比例して飛距離が短くなります

ランを出すには打ち出し角を大きくして
かつオーバースピンを入れれば可能になります
落ちた時にバックスピンでなければいいわけです

現実は目で見て(ランも含め)距離が出ているように見えますが
角度の大きな球筋の方が安定して距離を稼ぎます
長年ゴルフをしていて、自分の感覚が誤りであったことに
気が付きました

参考まで
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この回答へのお礼

たぶん今は20度から30度くらいだと思います。

スピンを意識することで距離がかわってきそうですので練習してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/22 20:57

打ち下ろしのホールやアゲンストの風の場合など、条件によっては確かに低弾道のほうが飛距離が出ることがあります。


しかしながら、テンプラのような極端なミスショットでない限り滞空時間が長いほうが飛距離はやはり有利です。
ランで稼ぐ距離は地面の抵抗を受けてしまいますから、同じヘッドスピードで放たれたボールが地面を転がるのと、空中を飛んでいくのでは明らかに空中を飛ぶボールの方が距離が出ます。
また、ゴルフでは飛距離はひとつの魅力ではありますが、飛ばしっこではありません。
実際のコースでは木超え、山超えのショートカットや200yの池超え、ドッグレッグのホールもあり、ドライバーに高さを求められることがよくあります。
こういう場合を考えると同じ280yのショットでも220yのキャリー+60yのランで280yのショットより260y+20yランで280yのショットの方が圧倒的に有利になるのです。
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この回答へのお礼

わかりました。
安定しているほうがよいのである程度の高弾道で飛ぶように練習します。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/22 20:56

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