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こんばんは。相談させて下さい。
私の家族は、母、父、祖父母(母親の)なのですが、祖母について皆さんのお考えを聞かせていただきたいです。
祖母は、まだボケてはいませんし、寝たきりでもなく、杖をついて歩けます。ただ、もう86才なので、足が常に痛むようですし、偏頭痛があったりして一日寝たりすることがあります。
そんな祖母に対して、私の母は、何もせずにいるとボケるのが早まるし、足も痛いからといって歩かずにいるとますます筋肉が衰えて歩けなくなるのだから、ある程度家事をした方がいいんだ、と言います。
実際に、今は朝食の準備と1日1回は茶碗洗いを祖母にさせています。
しかし、祖母はもう体もきついし、あまり家事はしたくないと言います。
確かに、料理をする回数が減ってから、以前は作れた料理も、何の材料を使うのか等を忘れていたりするので、料理をし続けたほうがいいとの母の主張も外れてはいないのだと思います。
ですが私は辛そうにする祖母を見ているのが辛く、板ばさみのような感じです。
皆さんの意見を聞かせてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

はじめまして、28歳既婚女性です。



祖父が94歳まで謳歌し一昨年他界致しました。
幸い痴呆症など患うことは、なかったです。
祖母は、私の母が26歳ぐらいの時に亡くなりました。
なので、祖父は、家事に趣味にと元気に過ごす努力を
してきたんだなと思います。
趣味が、水墨画でしたので、手を使う事は、ボケ防止になると
いつも言っておりました。

なので・・・お母様の主張は、私も理解できます。
ですが、年齢からすると少々キツイのかも知れませんね。
一緒にお散歩する・座ってできる料理の下ごしらえなど
趣味など・・・やっぱり楽しくできる事が良いと思います。
お孫さんである あなた様と一緒に料理・お散歩したりすると
おばあちゃまもお喜びになられるんではないでしょうか?

今になって・・・もっと祖父と遊んだり大切にしとけば
良かったと、たくさん思う事があります。
もっともっと遊んでおけば良かったと思う。

おばあちゃまも、本当に幸せですね。
元気に長生きして欲しいと思っております。
素敵なご家族で、羨ましい限りです。
お母様も本当に素敵な方です。

末永くお幸せに・・・。
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私は質問者様の気持ちもお母様のきもちもよくわかります。


質問者様の立場からすれば心配なのはわかりますが、
高齢で家族と住んでおられ 頭がしっかりなさってるなら
おばあちゃんの存在の大切さをみなさんが言葉で表されたらいかがでしょう。

していただいたことに「ありがとう」とか「助かる」・・・
と付け加えると随分家庭が明るくなります。
「余計なことはしないで」とよく言われる若い方もおられるようですが
あなたの場合そんな心配は無用ですね・・・

お料理もたまには おばあちゃんの ○○が食べたいと甘えてみるのもいいかもしれません。
きっと辛そうにされている表情が明るくなるかも、高齢でも家族に必要とされていることが大切なのだと思います。
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こんにちは。

本当に優しいお孫さんですね。

おばあ様の体調、気になりますね。それまでの生活スタイルを維持することは、心身の健康にいいことは確かだと思います。けれど頭では分かっていても体がついてこない、というのがお悩みなのでしょう。

でしたら、ちょっとこれはしんどいな、と思う体の部分にあわせたツールを買ってみてはいかがでしょうか。例えば足が痛いとおっしゃるのでしたらキッチンチェアを使ってみるとか、フライパンなどが重くて大変なら軽くて小さいものに変えるとか…。いろいろあると思いますよ。

あとは電子レンジを使った簡単調理や、スピード料理などの本を買ってさし上げるのもいいかもしれませんね。

図書館にはいろいろな介護用品やちょっとしたコツが載った本がありますよ。一度目を通してみてはいかがでしょうか。

これからもおばあ様孝行、なさってくださいね。
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30代、既婚女性です。



NO.2の方がいいことを言われていますよね。
同意です。

余談ですが、先日、ボーリングへ行った時、
全国シルバー会員の年齢順番付表が貼ってあり、
横綱の方は100歳を超えていました。
「すごい!」と皆で驚きを超えて感動しましたね。

本当に個人差って大きいですよね。
年齢が高い方なら特に。
やはり、一番なのは、無理をしない範囲でその日の体調に合わせて
体を動かしていくことでしょうか。
動かないとやはり衰えは進むでしょうしね。

やさしいお孫さんですね^^
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当方、民間病院にて専門職として勤務しております。


一口に86歳と言っても、その方により身体能力はかなりの差があると思われます。
身の回りの事はもとより、精力的に地域活動をなさっている方もいれば、寝たきりに近い状態で、ほとんど全てを介護に頼らざるを得ない方。
おばあ様の現在の状況は 文章からでははっきりわからないのですが、
辛いと言う気持ちもわかりますし、お母様が心配をなさっているのもわかります。

実際おばあ様のお体の調子は、いかがですか?
足腰の力の低下や偏頭痛の他に、心臓の機能の低下や血圧など、心配な点はありませんか?

一番良いのは、かかりつけの病院で、専門的に日常生活についてのアドバイスを貰うことだと思います。
医師から全身状態的に妥当だと思われる活動範囲を確認する事。
また、リハビリテーションの専門である理学療法士の方に、他覚的におばあ様の筋力を判定してもらう事。
(リハビリの専門である理学療法士は、整形外科や脳外科だけでは無く、心臓・肺等全身の病気に対するリハビリテーションの知識があります)
具体的にどの程度の労作が適しているか、判断してくれますよ。

あとは、その日により体調が変わることも当然あると思われます。
毎日この作業…ではなく、その日の調子に合わせて調節されると良いと思います。
家事だけではなく、部屋で花を生けたり、同じ家事でも座って洗濯物をたたむ等。

辛いと思ってするより、楽しく過ごせれば、それが一番のリハビリになり、前向きに生活出来ると思います。

おばあ様優しいお孫さんをお持ちで幸せですね。
おばあ様が元気で長生きされる事をお祈りします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
その日の体調に応じた家事をやってもらうのが良さそうですね。

心臓と血圧については、特に病院で何か言われてはいないようです。
内科の他に、整形にもかかっているのですが、理学療法士の方に接触したことがあるのかは分からないので、祖母に聞いてみようと思います。
家の中で、なるべく歩くようにとは言われているみたいです。

ただ、問題がありまして、病院から帰ってきて医者と話した内容を祖母に聞いても、肝心なことをちゃんと聞いてきていないような感じなのです。お友達と会って○○を昼食として食べた、今日は前と違う医者だった、など、雑談が多いんです。
どうも祖母は病院で他人と喋ると元気になるようで、医者の前だと痛みもあまり出ず、ちゃんと的確に体調を伝えられてないみたいなんです。それが困りものです。

病院帰りの祖母はとても元気で、痛いのも治まっているようです。
体調が悪いと言いながらも、近所のお友達の家に散歩がてら遊びに行ったりしているので、本質的にはまだまだ元気なのかな、と思ったりしています。
専門的な回答を下さって、ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/17 12:40

あなたのお母さんに任せておきましょう。


あなたが、おばあちゃんに対する気遣いを見せていれば、それで十分です。板挟みになったような気分になる必要はありません。

多分、あなたのお母さんは、おばあちゃんの気力が無くなることを心配しているのでしょう。
年寄りは、子どもを同じです。甘やかしすぎてもいけないし、厳しくしすぎてもいけません。そのあたりのことは、お母様がきちんと心得ているでしょう。
この文面に表れたあなたの優しさを見れば、お母様の教育方針が間違っていないことがわかります。
大丈夫です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
少し気が楽になりました。確かにお年よりは子供と同じなのでしょうね。
これからも私なりに祖母に接して行こうと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/17 12:16

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