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実母が脳梗塞で倒れ亡くなりました。
まだ59歳だったのに。

あまりに突然の出来事で、告別式から3日たった今でも現実が受け入れられず、深い深い悲しみと寂しさで息をするのも辛いのです。

亡くなる一週間前に目眩がするとの事で、近所の病院にかかったのですが
「メニエール」と診断され、目眩止めのお薬を飲んでいましたが
実はそれが脳梗塞の前兆だったようで
「私がもっと早くに大きな病院に連れて行っていれば」と後悔ばかりがつのります。
家にいても母の使っていたものなど見るのが辛くて
外に出ても母の面影を探してしまい涙が止まる事がありません。

この悲しみは、どうしたら和らげる事ができますか?
母はもう戻ってこない。しかたないと分かってはいるのですが
寂しくて悲しくて信じられなくて、心残りと後悔とでおかしくなりそうです。

A 回答 (9件)

脳梗塞は突然なので、本当にびっくりしますよね。

お悔やみ申し上げます。

私も5年前に54歳の母を脳梗塞で亡くしました。
母は病院に糖尿病で入院中に脳梗塞を起こしそのまま亡くなりました。
私が最後にあったのはその前の週の土曜日。
次に病院に来るね。って伝えてたのが翌週の土曜日。
脳梗塞で危篤になったのがその前日の金曜日…。
翌週に会うのを楽しみにしていたにもかかわらず、結局元気な姿に会えずじまいでした。

葬儀関係や、年金の手続き、母の会社への手続きなど、色々していた時は、悲しさというよりも、忙しさのほうが勝ってましたが、
手続きが終わって落ち着いたときや夜寝る前なんかは私も後悔けっこうしました。
病院に入院していた時なのに、なんで病院サイドは気がついてくれなかったんだろうとは思いました。
なんでもっとマメに病院にいけなかったんだろうとも思いました。
でもコレばかりは何を言っても遅いことなので、現実を受け止めるしかないです。
あとは時間が解決すると思います。
(お母様は亡くなられても、自分のこれからの生活はありますから…)
いつものとおり、会社などにお勤めを始めれば自然と戻ると思います。

それに、こちらに亡くなられた方に対していつまでも未練を持ってる方がいると、
亡くなられた方がその方を気になさっていつまでも成仏できないって聞きます。
49日まではお母様の魂もきっとそばに居ますが、それ以降は早く成仏できるように、「もう大丈夫だから」と言える様に頑張って下さいね。

これから形見分けをしなければいけないと思うので、まだまだ大変な事があるかとも思いますが、負けずに頑張って下さい。

亡くなってもお母様はきっとあなたのそばで見守ってくれてるはずです。
お互いに「お母さんの自慢の子供」でいつまでも居れるように頑張りましょうね Fight!!(o^-^)尸~''☆ミ☆ミ
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突然のご不幸、お悔やみ申し上げます。



私も昨年末に、父を交通事故でなくしました。
父も60歳になったばかりで、まだまだ元気でした。
朝、いつも通りに家を出て、その10分後に居眠り運転の車に追突され、即死でした。
やはり、今の質問者様のように、「父が亡くなった」という事実を頭で理解していても
受け入れることができなくて、今にも父が帰ってくるのではないかと錯覚さえありました。
事故だったのに、何故か父の死の原因が自分にあるように思えて、自分を責めたりもしました。

自分でも、自分が何を考え、何がしたいのかわからない状態で
毎日夜になると泣いて過ごしていました。
そんな時に、「グリーフワーク」について知りました。
http://www.e-sogi.com/arekore/griefcare.html

質問者様は、1ショック期と2喪失期の間あたりにいるのだと思います。
この感情は、大事な人を亡くした時に、誰もが経験する感情だそうです。

今は、泣きたいだけ泣いていいんですよ。
誰でも良いです。
素直に悲しみ、慟哭し、安心して気持ちをぶつけられる相手はいませんか?
残された家族で、みんなで泣いてください。
みんな、グリーフワークのプロセスを歩んで行くのですから。

グリーフワークを歩んでいる人の為のサイトです。
http://round-n-small.her.jp/grief/main.html
みんな同じ気持ちでいます。
ゆっくりと乗り越えて行けますように。
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 ご愁傷様です。

私は4年前(だったかな、もうずいぶん昔のよう)、母を突然交通事故で亡くしました。64歳でした。母は、同じ交通事故で下半身不随の自分の姉を看取ってきました。祖母も無事看取り、自営の仕事ももうすぐ終えようとし、孫との今後に楽しんでいこうといっていた矢先でした。
 直後は、車のテールランプを見るたびに泣けてきましたが、こう思うようになりました。
「あれだけ人の介護をしたら、自分の老後を人に介護させるのはさぞイヤだったことだろう。うまいこと亡くなったかもしれん。」
 お母様は、突然だったので、周りの者には心の準備もなしで大変ですが、後々の迷惑を周りにいっさいかけずに、さっさと自分で逝ってしまった、とはまだ思えませんかね。今はムリでしょうが、時間はやはり心を平坦にさせます。大丈夫、自分が寿命を全うして逝くとき、必ず迎えに来てくれますよ。私はそう思うことによって、少し死が怖くなくなりましたし、いつ病気で事故で死んでもいいように、今の生活に満足していようと決められるようになりました。 
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ご愁傷様です。


私は20代で両親を亡くしています。半年の闘病生活の後父を、その数年後私の腕の中で母を突然亡くしました。今こうして思い出しても涙が出て来るほど、親の死というのはショックなものです。
今は泣けるだけ泣いて良いと思いますよ。泣いても泣いても涙って出るんですよね。私も何年分泣いたかってほど泣きました。

今私は40代前半です。たくさん愛してくれた両親に恥じないように夫と息子達を愛して生活しています。愛情豊かに育ててくれた事に感謝しながら、その愛情を家族に注いでいます。
今でも両親の愛情が生活の基本になってるのかもしれません。そう考えると両親は遠くに逝ってしまったけど、いつもそばに居てくれる・・・そんな感じです。

まだまだ辛い日々は続くと思いますが、心残りと後悔を感じながら生活していると、お母様は心配で仕方ないと思いますよ。あなたには何の落ち度も責任もありません、寿命だったのだと思います。

自分が幸せになって行く為に、お母様を思い出してあげて下さい。今はまだ無理でも、そのうちこの感情は理解出来ると思いますよ。
そのうち・・大好きだったお母様に幸せなあなたを見せてあげて下さいね。
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ご愁傷様です。


私は父をくも膜下で亡くしていますが、わずか1週間の出来事でした。
現実として受け止められないんですよね。こういう場合。
だってねえ、一週間前まで普通に話してたんですから。父は48でした。

脳の病気による急死は、およそ予見できません。例え、あなたが大病院に連れていったとして、助かったっていう保障もありません。
後悔なんてしてはダメです。自分を苦しめるだけで、それを故人が望むはずないんですから。

後ろ向きな考え方かも知れませんが、これが運命ってものだと割り切ってください。私の場合はそう言い聞かせました。
あとは時が癒してくれるのを待つだけです。49日とかまだまだ残ってることがあります。お気を確かに頑張ってください。
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59歳。

まだまだお若かったですね。なさりたいこともたくさん有った事でしょう。病気では仕方がありませんでしたが、あきらめ切れませんね。あなたの悲しみ、良ーく分かります。
母をなくして10年目です。見るもの、聞くもの。その全てがお母様の姿や声にダブりますよね。同じですか?
どんなに尽くして、仲良く暮らしていたとしても後悔はどんどん膨らむものです。
母の使っていた品の一つ一つが全ての思い出を髣髴とさせ、いまだに改めて悲しみが襲ってきます。

これから先、母なしで生きていくことが出来るかと
不安にもなりましたよ。
母の後姿に似た人を見つけると急いで前に出て、どんな人か確認して、ちっとも似てなくてがっかりしたり、街の中で似た人を探したり、生前の母をほめていただくのがとても嬉しかったです。
でも不思議ですね、悲しいには悲しいですが、本当に良い思い出ばかりが浮かび上がるのです。
これは母からのプレゼントかなと思うことにしました。
優しかったお母様の心のように、あなたもなってください。今はあなたのすぐ近くで心配されていると思います。時間が経つと、遠くからあなたを見ておられますよ。決して忘れることはありません。
いくつになっても母のことを思い出さない人はいないのです。誰しも母から生まれたのですから。。。

泣くだけ泣いて下さい。その後は必ず笑顔を見せてくださいね。
私が母のこを泣かずにに話せるようになるのに3年かかりました。今は、1歩でも母に近づけるように努力しています。
大丈夫ですよ。3年はあっという間に過ぎていきます。その頃にはお母様に良く似た、ぐっと立派になったあなたがいます。

どうぞ静かにお母様を偲んで差し上げてくださいね。
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始めに文章がへたくそなのですがごめんなさい。


私は、今から15年前に母親を亡くしました。
脳梗塞でした。
その当時私は中学生で、反抗期の真っ只中。
母に反抗ばかりしていた時の突然の出来事でした。
母親が倒れ、病院に駆けつけたときにはもう手遅れで意識が回復することなくそのまま逝ってしまいました。
現実なのか夢なのか私もまったく実感が出来ませんでした。
人は色んな悲しみを背負い、成長していくものだと思います。
事実、15年たった今、私は幸せな家庭を作り妻と娘とともに年に数回墓参りに向かいます。
悲しみは薄れていきます。それが人間です。
母から受けた、愛情は忘れる事無く私から娘へと受け継がれていきます。
だから母の愛は何時までも心の中でなくなる事無く永遠なんですよ。
これから先、どんなつらい事があろうと、これ以上つらい事はありません。
だからどんな困難にも立ち向かえるのです。
母からたくさん注いでもらった愛にに答える為にこれから幸せになってください。
がんばってください。
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私もこの春、母を亡くしました。

長い闘病生活でした。覚悟をしていた私とは状況が違うとはいえ、u-
tan様のお気持ち、少しはわかるつもりです。
発症の頃、もう少し大きな病院・・という気持ちは今でもあります。あれをしてあげれば、こうしていれば・・、色々浮かんでみます。
でも今は、その気持ちを家族に向けています。それが母にとっても供養になると思うんです。
お母様もわかってくれますよ・・。
心を和らげる時間は、沢山あります。無理に受け入れなくてもいいんですよ。
半年たった今でも、母がそばにいる感覚はあります、やさしい笑顔で・・・・。
ご家族を大切に・・・。
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こんばんは。



30代男性です。

まずは、お母様のご冥福をお祈りいたします。

私も小5の時、父親を亡くしました。
あなたのお母様と同じ「脳梗塞」でした。

なのに、前日まで仕事に行って、帰宅後、寝たままでした。。。

まだまだ3日では、辛いと思います。
いまは、ゆっくり休んで、心を落ち着けて。

いくら時間がかかってもいいんです。
貴方にはそれだけの時間が必要なのですから。。。

そして貴方が早く笑顔を取り戻すこと、お母様も願ってると思いますよ。
お母様の分まで、あなたがしっかりとこれからの人生を生きてください。
それが何よりの供養になりますから。
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