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配偶者の家族が脳梗塞で亡くなったことがあります。

そのため脳梗塞に敏感になってますが、先日配偶者のある症状で脳外科の専門医の受診をしましたが、
脳梗塞による症状ではないと言われひとまず安心をしました。

ただ新たに疑問がわきました。
ガンは早期発見のためにがん検診があると思いますが、脳も脳ドックがあると思います。

ただ症状がないと自費検査でものすごく高くなると思います。

脳梗塞の家系の方は自費で高いものを受けられているのでしょうか?
心配だけれど、家計がきつい場合は諦めるしかないのでしょうか?

定年で収入も年金生活に移行する今、受けたいけれどもそんな高いもの(2、3万?)を気軽に受けられない場合、

予防や早期発見のために、脳ドックを受ける以外の方法はないのでしょうか?

とても心配なのに経済的理由で諦めるしかないのでしょうか?

何か万一良いアドバイスがありましたら、お教えください。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    皆様、多くのご回答をありがとうございます。

    お礼が遅くなり、申し訳ございません。

    お一人お一人に返信がつけられず恐縮ですが、
    この場をお借りして全ての皆様にお礼申し上げます。

    皆様のご回答を拝見しますと、書き方は違えど、
    似たようなことをおっしゃってるように思います。

    できる予防を最大限した上で、嫌ですが万一出てしまった予兆が有ればそれを見逃さず、
    早期対処するしかないように感じました。

    とにかく予防が大事ということですね。

    ご回答いただきました皆様、ありがとうございました。

      補足日時:2022/09/08 13:42

A 回答 (7件)

医療者がこのような事を言うのもなんですが、、脳ドックなどを


お受けになっても、何の意味も有りません。(行っている医療機
関の懐を潤わせるだけです、、。)

血管の梗塞などは突発的に発生する物であり、がん疾患などとは
異なり、定期検査など行っても発見出来る物ではありません。

また脳梗塞などを発症させる血栓は足や心臓の血管から脳に移行
して発症するので、脳を検査しても何の意味もありません。
(また、脳梗塞を発症させる多くの原因も、同様です。)

脳梗塞を前もって検査を行う事などは不可であり、発症後に如何
に早期に検査、診断、治療する事が鍵であり、それ以外方法はあ
りません。

しかし、予防的検査などは種々考えられます。(生活習慣から来
る高血圧、高脂血症、動脈硬化、不整脈などの予防、監視など。)

脳ドックの検査は、主に脳動脈瘤や頚動脈狭窄(脳の血管が部分
的に狭くなっている)、脳腫瘍などですが、唯一脳ドックで有効
なのは、脳動脈瘤、脳腫瘍の早期発見でしょうか。

脳梗塞の原因となる頚動脈狭窄は、将来的に脳梗塞を引き起こす
恐れの有る余程多きな狭窄ではない限りは、脳ドックなどでは見
付ける事が出来ません。(脳梗塞の発症原因の多くは、別の箇所
から血栓が流れ着いて起こる物で、頚動脈狭窄起因と言うのが少
ない。)

厚労省はがんの定期健診に関しては推奨しており、各市町村では
無料で健診を受ける事が出来ます。(脳の定期検診など全く推奨
していません、その理由は無意味だからです、。)

人間ドックや脳ドックなどを行っているには、病院では無く殆ど
が個人開業院のクリニックです。

人間ドックや脳ドックなどは商業的医療呼べる側面があり、言い
方は少し悪いですが、いわゆる、クリニックがお金儲け目的で行
っている商品と言う事です。
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この回答へのお礼

詳しいわかりやすいご回答をありがとうございます。

お礼が遅くなり申し訳ございません。

> 発症後に如何に早期に検査、診断、治療する事が鍵であり、それ以外方法はありません。

しかし、予防的検査などは種々考えられます。(生活習慣から来る高血圧、高脂血症、動脈硬化、不整脈などの予防、監視など。)

> 唯一脳ドックで有効なのは、脳動脈瘤、脳腫瘍の早期発見でしょうか。

> 脳梗塞の発症原因の多くは、別の箇所から血栓が流れ着いて起こる物で、

これらのご回答が非常に納得できるもので、理解いたしました。

わかりやすい大変丁寧なご回答をありがとうございました。

お礼日時:2022/09/08 13:31

確かなデータを元に気おつけることが予防につながります

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血圧とかコレステロールとかを気をつける方がいいかと

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早期発見は脳ドッグしかないのでは・・


そういうのを受けるかどうかは
その人の考え次第ですよね・・
脳ドッグを受けて、病気を防げた・・
それで寿命が延びたとしても
別の病気にかかって苦しむ可能性もあるわけで・・
ご心配なら受けられた方がいいかもですね・・
私も受けてみたい気がしますが、
前頭葉が縮んでいますとか言われたら嫌だな・・
とか思ってしまいます・・冗談ではなく・・
コレステロールや血糖値が高めでも
元気で長生きしている人もいます。
健康自慢の人が突然倒れることもありますし
私は運だと思っています。
多趣味で人付き合いのいい人が
認知症になったり・・
あまりあれこれ心配しても仕方ないかなと・・
ストレスが一番良くないんですよね・・
あまり参考にならない回答ですみません。
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脳ドッグでなくても普通の健康診断で可能です



血圧や体重や肺とか心電図、後は臓器ですね

高値が認められれば医師と相談して対処します

血液検査だけなら数千円です
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脳梗塞は、血管が詰まることが問題なので、


脳ドックでも、脳の検査?でも、
いいと思いますが。
それで見つからなければ、とりあえずは安心できると
思いますし、いつ詰まって、破裂とか、壊死するかは
わからないので、できるだけ短いスパンで?
検査するぐらいしかないと思います。

>予防
は、いくら検査しても予防にはならないでしょ。
健康な生活をする?とか、できるだけ血管がつまらないように
できることは何か?を考えて実行することが、予防ですよね?
検査でみつかったら、ある意味もう遅いじゃないですか。
検査受けまくっても、「予防」には何もつながらないでしょ。

>早期発見
これは意味はあるでしょうけど、
血管のつまりが見つかったとして、、、、
手術とかする以外にないでしょうね。
急に倒れて死ななかった、という点だけの
ことです。

日常生活の見直し?とか、
そういうことちょこちょこでも、
意識してやっていきながら、
検査も並行して定期的に受ける。

それしかないんじゃないですか?
だらけた?不健康な日常生活
送っておいて、検査でみつけろ?
どうしたら倒れないようになるか?

そんなの、普段の自分の行動が
一番影響してることじゃないんですかね?
自分でできることやってない状態で、
医者やら誰かに何とかしろ、、、、
ってのは、自分勝手ですよ。

自分の身を一番守れるのは、まずは自分です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

“ 自分の身を一番守れるのは、まずは自分です。”はおっしゃるとおりですね。

単純に予防と早期発見をの言葉の使い方を混同してましたね。

LDLなどを下げるための食事運動を意識するなどを行った上で、“早期発見”ができないかと言う意味です。

早期発見のための検査は脳ドッグのみかと言う意味です。

お礼日時:2022/09/06 02:16

脳梗塞は防げないです。


ガンも。
人は何やっても死にます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もちろん人間は最終的に死にますが、死ぬまでの間にできることの質問です。
LDL対策はその一つの方法と思っています。

お礼日時:2022/09/06 02:17

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