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皆様はジャパンCについてどう思われますか?

1.絶対に必要

2.どちらかといえば必要

3.どちらかといえば必要でない

4.絶対に必要でない

5.その他

ちなみに私の考えは3です。

理由として

(1)天皇賞(もしくは菊花賞)→ジャパンC→有馬記念というローテはきわめて過酷でジャパンC出走した有力馬が有馬記念を断念。その結果有馬記念のレベルが下 がる。(去年でいえばジャングルポケット)

(2)最近の海外招待馬のレベルがさほど高くない。

(3)海外遠征する日本馬が増えた以上、あえて日本で行う必要はない。

をあげています。

A 回答 (7件)

5 2400の国際G1は必要。

時期をずらしても良い。将来的には招待制度は無くなっても良い。

理由は
王道である2400の格式ある古馬G1が日本には絶対必要。
有馬記念は興行のことを考えると必要不可欠ですが、ジャパンカップは競馬界全体にとって、なくてはならないものです。

日高の生産者と話をすると、ダービーの次に欲しいG1はジャパンカップという方が増えてきました。
やはり、世界の馬を交えての一番というのは馬社会にいるものの夢であり、目標であります。

招待馬のレベルについては、エミュレーツシリーズとの連携が足りないなど、
まだまだJRAががんばらなくてはいけないところだと思います。
また、誇りをもって海外の馬を招待できるくらいのレースが、日本にあってもいいと思います。
将来的には海外の馬もどんどん色々なG1に出走可能になると思いますが、それには時間がかかります。
ジャパンカップはその掛け橋となっているレースなので、もっともっと格式をつけてほしいです。

世界に挑戦するのも大事ですが、それにはホームも充実していないとお話にならないと考えています。
だからといってオペみたく海外行くそぶりすら見せないのも困りものですけど。
竹ゾノさんは凄い人だけど、オペラオーの種付け料500万円に設定して、日高の小さい牧場でもつけられるようになどと、訳の分からないことをいうので理解に時間がかかります。話がずれましたね、すみません。

基本的には有馬とジャパンカップはレースの形態も質も違うので、上手くバランスとって欲しいなと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。生産者にとってはジャパンCのほうが意義あるレースと考えているのですね。
ジャパンCの海外馬のレベルが上げることがJRAの急務といえそうですね。
そういえば、ジャパンCがなくなると府中の2400の古馬G1がなくなってしまいますね。
そこらへんもよく考えなければ…。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/09 10:37

私の意見は 2 です。



海外馬のレベルが下がったというより日本馬のレベルが上がっているみたいなことを武×蛯名対談で読みました。
なので、海外の馬を招待する必要はないと思います。

G1レースが減ってしまうのも寂しいし、長距離レースが減ってしまうのも嫌です。
よって、日本馬だけのG1としてでもあっていいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
日本馬のレベルは着実に上がっているのは事実のようですね。
日本馬だけのクラシックG1。それも悪くないですね。

お礼日時:2002/07/09 10:40

 私の考えは、有馬記念は競馬の日本一決定戦であり、JCは日本の一流どころが世界とどれくらいの勝負できるか試す実験レースです。

レースの意義が全く違うわけで、つまりJCの勝ち馬(日本馬が勝った場合)が同年、無理に有馬に出る必要はないと思っています。(もちろん日本最強馬がJCに出てくれたら、それに越した事はありませんが)
 次に日本で国際G1をやる意義については、あると思います。うまく言えませんが、日本で世界を意識する場が無いと、日本産馬の最大目標はダービーと天皇賞と有馬記念を勝って種牡馬入りでおしまい、ということになって、広がりがなさそうなので。
 外国馬のレベルについては確かにここ2年ほどはそう高くないですが、遡ればシングスピールやピルサドスキーといった世界レベルが来てましたし、これはここ2~3年の趨勢で考える事ではないと思います。

 そういうわけで、私の回答は1.です。
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この回答へのお礼

有馬記念とジャパンCのレースの意義が全く異なるですね。
確かに、2、3年の外国馬のレベルだけでジャパンCの存続を考えるのはおかしいですね。
反省しております。
ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2002/07/09 10:44

私の考えは5。

ファンがそこまで考えなくてもいいんじゃないの?という考えです。という戯言は置いといて、必要かどうか、と問われたなら絶対に必要です。

反論という形で意見を述べます。天皇賞からの秋の古馬路線ですが、有馬記念を最上位に持ってきている感覚が解りません。有馬記念は往々にして消耗度の低さを争うような結果が出る事の多いレースです。天皇賞もコース形態が悪いのと秋初戦になる事も多いので実力通りの決戦になる事は少ないです。それら二つのレースに比べてJCは時期や意義も含め、日本最高峰のレースである事は否めません。有馬記念よりJCを大事にする方が良いと思います。ただ、有馬記念は時期が時期だけにJRAにとってはドル箱レースです。廃止する訳にはいかないでしょうね。

招待馬のレベルですが、開催が若い時の方が明らかに低いレベルでした。そのレベルでも充分に上位に来れたのでした。それから、徐々にレベルが上がっていき、現在に至っているわけですが、招待馬のレベルアップよりも日本馬のレベルアップが顕著で上位を日本馬が占められるようになってきました。そうなると招待馬もアゴアシ付きであっても賞金が稼げないと判断するならわざわざ遠征してくる事は面倒ですし、世界の経済状況もあってレベルの停滞が始まっているんではないでしょうか。もし、招待馬のレベルを上げる事だけを考えるなら、日本馬が海外で出走するようにいつでも自由にレースに出走できる権利を与える事が急務だと思いますが、馬産との関係を考えると難しそうですね。

3つ目は上でも少し取り上げた通り、日本の馬は海外で自由に出走できるのに海外の馬は日本では自由に出走する事ができません。ここに不平等を感じませんか?また、競走馬のレベルが上がってきたのはJCで海外の強豪の走りを目の当たりにしてきたのが一番大きい要因だと感じています。海外に遠征して結果が出せるようになったのもJCを開催しているおかげだと思います。廃止すれば、またレベルは落ちていってしまうように感じます。

さらに感じるのは海外のジョッキーが条件付きながら、日本で自由に騎乗できるようになって競走馬だけでなく、騎手の技術にも目がいくようになってきました。JCのような競走を増やし、海外の競走馬を目の当たりにするのは私達ファンの目を肥やす意味でも大事なんだと思います。

以上のような意見でJCは他の全ての重賞を無くしても最後まで無くしてはならない重賞であると思います。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
有馬記念が最高峰と思っていた私の考えはどうやら間違っていたようです。
確かに日本の馬が自由に海外遠征をしているのを当たり前のように見てきたのに
外国馬が日本の競馬場で自由に出走できないのはおかしい、と思います。(指摘されて初めて気が付く私はかなり鈍感ですね)

お礼日時:2002/07/09 10:59

 近年は、アジアでも香港やシンガポールが競馬に力を入れ出して、日本もうかうかしていられない状況です。


 特に、JC直後に高額賞金の香港のG1があるため、外国馬もそちらに目を向けるようになってきました。
 JRAも国際化を推進していますし、JCダートなんてレースも新設されましたよね。今さらJC廃止は絶対にないと思います。
 しかし、2400mを勝つ馬が一番強い!とするのはいかがなものか。2400をクラシックディスタンスと呼び、重要視しているのは欧州です。深い芝でレースを行い、持久力を競う…簡単に言えば、それが欧州競馬でしょう。
 ですが、日本の競馬は果たしてそうか?と言われるとそうではないと思います。硬い芝でスピードを競う…どちらかというとアメリカ的です(アメリカはダートが主ですが)。主たる欧州血統(特にサドラーズウェルズ、欧州血統で走ったのはオペラオーくらい)がことごとく日本では走らないし、JCでも欧州馬は最近では勝ち負けしていません。(偉そうで悪いのですが、ラムタラは絶対走らないのに無駄金使って…と確信していました)
 種付けでも一番価値のあるのは、最近では朝日杯を勝った馬だとか。早熟でマイルを勝てる馬がトレンドです。そういうスピード血統を争って買って、長距離を競うっていうのはナンセンスだと思いませんか?
 よって、JCも2400にこだわらず、香港のようにあらゆる距離を競う国際G1があってしかるべきだと思います。もっとも安田記念とかスプリンターズSも国際競走ですが、あまり外国馬の参戦はありませんね。
 しかし個人的にはステイヤー色の濃いレースは好きなので、なくなってほしくはないです。
 とりとめがなくなってしまってたら、すみません。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。

日本の芝に着目するとは…。

外国馬が挑戦したがらないのはそういった理由があるのかもしれませんね。

お礼日時:2002/07/09 11:51

絶対1!世界で知られている日本のG(1)はダービーとJCだけとも言われてるんですよ!



過酷なローテーションっていったってスペシャルウイークやオペラオーとかはちゃんと走ってるじゃないですか!有馬より最近の宝塚の方が心配です!
それにJCを勝たなければ外国馬が出れないという条件を失くすべきです。
JCで調整が上手くいかなくて負けても有馬でたてなおし勝つということがあるかもしれません。それに有馬記念は賞金も高いですしJCに来た海外の強豪馬も出てくると思います。

招待馬のレベルが低いんじゃなく日本馬のレベルが上がったんです!
もし低くなっているとしたら、それは日本が外国の一流馬をどんどん買い占めて輸入してるからでは?ただでさえ種牡馬が有り余ってるのに輸入してる。しかし勝っているのはほとんどがサンデーサイレンス産駒。
活躍するかわからない新種牡馬をつけるほどこの不況の中、冒険できる牧場があるわけがなく、したがって多くの種牡馬は大半が活躍できずにいる。
だから日本は種牡馬の墓場って言われるんです!

海外遠征が多いから必要ないってことはないとおもいます。
あなたの言うようにレベルが下がったJCで結果を残していない馬が海外で活躍できると思いですか?JC、安田、スプリンターは実力をはかるものさしみたいなものです。

それにJCは芝の最高額賞金のレースになりました。
世界一ですよ!?日本が唯一、世界に誇れるレースなんですよ!?
絶対必要だと思います!

自分的に天皇賞・秋も外国馬に開放したらいいのではないかと思います。
しかし日程的に凱旋門やBCに近いから強豪馬の参加はあまりないと思います。でもやはり日本はどんどん国際化していけばいいんです。
日本の牧場を守るために無理だ。といってたら日本のレベルは落ちていくと思います。
将来、海外のホースマンが日本の競馬関係者に「あなたはエンペラーズカップを勝ったことがありますか?」と問いかける時代がきてほしい。

それにしても最近のJCでオセアニアの馬があまり出てこないのが残念です。やはり季節が正反対ですから調整が上手くいかないのもわかります。
しかしやはり出てきてほしいものです・・・・。
ホーリックスのような馬がまたきてほしい・・・。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
日本の競馬の未来が明るくなるためにもジャパンCは絶対に必要なようですね。
ジャパンCが芝の最高額賞金レースだなんて知りませんでした。
ホーリックスはすごいと思いますね。後で牝馬だと知ってびっくりしました。
今は繁殖牝馬として活躍しているのでしょうか。

お礼日時:2002/07/10 12:04

 逆にお聞きしますが、天皇賞と菊花賞は必要でしょうか?


なぜローカルG(1)である、菊花賞、天皇賞、有馬記念と、国際G(1)であるジャパンカップと同列に並べるのはおかしいと思います。今後国際G(2)である毎日王冠(一部の内国産馬及びB級外国産馬は天皇賞)でひと叩きしてからJCへ、そして香港へと続くシリーズになっていくのではないでしょうか。そして菊花賞はセントレジャーと同じく朽ち果てていくのでは。有力馬が有馬記念を断念するのは、ローテーションが過酷なのではなく、有馬記念に格や価値を見いだせなくなったからでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど。有馬記念の格や価値を見出せなくなってきているということですか。
私としては残念ですがそれが現実のようですね。
ただ、天皇賞と菊花賞は必要だと思います。
貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2002/07/10 12:12

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