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別件の質問でもお世話になっていますが・・・、
サーバーを導入して、社内ネットワークを構築されている会社で、
サーバー、ネットワーク、運用ソフト(グループウェア、データベースなど)
などの保守契約は、みなさんは業者と契約されているのでしょうか?
基幹システムの場合は、契約されている事が多いと思いますが、
(むしろ常識だと思いますが・・・)部署内のローカルネットワーク
については実状はどうでしょうか?(※基幹から独立運用してます)
(未契約が多いのか?、契約しないことが常識的なのか?)

システム管理者がしっかりしているところは、自社内のサポート部隊で
対応する事も可能と思いますが、如何なものでしょうか?

我が社では、使用機器(分析機器など)を含め、保守の必要性を
あまり認めてくれない環境です。
「スポットで対応しろ!」「年に何回故障するんや?」
「保守契約は、掛け捨ての保険だ」(←そんなこと判ってる!!)
という声が良く聞こえてきます・・・。
でも、壊れてから「なんで修理に(こんなに)費用がかかるんだ!?」
というのが上層部のパターンです・・・。

A 回答 (4件)

ことが起きると大騒ぎになるのが、本件ですね。

上の者は、痛い目に合わないと目が覚めないのは、いずこも同じですね。

さて、保守には大きく分けて3種類あります。
1.オンサイト保守
2.スポット保守
3.機器だけの保守(?)

1.は、お金も掛かり、なかなか稟議が通るものではありません。仮に、2.のスポット保守としても、機器については通常、予備機が用意されません。いわゆるセンドバック修理となりますので、直ってくるまで、機器はなし、って言うことの。
そこで、そこそこの切り分けのできる管理者の居る担当では、3.機器の保守つまり、故障機器の先出し契約をしておくと良いでしょう。いわゆる、予備機を確保しておくということです。
通常、午前に故障すると、午後には、代替え機が送られてくるといったような内容です。私の社でも、ルータ、L3-SW、Serverなどの高価で、変わりの効かない機器類は、この契約をしています。もっとも、安い機器だったら、実際に手元に予備機を買ってしまった方がもっと経済的な場合もあります。(SOHO系ルータとか)
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この回答へのお礼

結構、みなさんが同様の思いがあることに少し感動しています。

自分たちで何とか「しのぐ術」と「テクニック」を持った管理者なら、
マシン系のクラッシュ対策としては「3」の方法が有効かも・・・・。

しかし、残念かな我が保守部隊は、自分たちだけでは無理でしょう・・・。
機器だけやってきても、接続からシステムの再インストール、設定などが
大変であるとの認識があるので、「業者にお任せ」が理想的・・・。
クライアント、周辺機器は何とかなっても、サーバー君はやっかいです。

我々管理者の立場は、「ボランティア管理者」で本来の製品開発業務の
傍らで何とかやってる状態です。(今や、どこでも同じかな?)
管理者の負担を低減したいことが目的なのですが、予算を認めてくれない
からには、「専任制の管理者に格上げ」を申し出るのも手でしょうか?
でも、どっちにしても大変だ・・・。

お礼日時:2002/07/09 23:34

そうですね、難しい問題ですね。



>「本当にいるのか? スポットで何とかならないのか?」
私の場合は、

必要性を判断するのは私ではなく貴方で、私は提案しているだけです。
お金をかけても安全にはなりませんが、お金をかけなければ安全にはなりません。
私に選択をせよと仰るのなら、安全重視でお金をかけます。
リスクを負った場合の障害を予想すると、私では咳煮を取るのに至らないかと考えますので。

なんて答えます。
(大抵は黙りこんでしまいますが)

長たるもの、責任を取るために居るのですから、わからない事を聞くのならともかく、判断を部下に押し付けるのは無責任だと考えますので。
(あとで、仕返しされるかもしれませんが)

この辺まで来ると、睨まれて責任を回避するか、リスク(責任)を負って文句をなくすかの選択だと思います。
私なら、前者を選択しますがこちらが必ずしもよい選択とは限りませんので、よくお考え下さい。
(地下室で作文なんて会社もある事ですし)
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この回答へのお礼

「セリフ入り」ありがとうございます。
我が社の上層部の人たちには、この手は通じません・・・。(既にやってもだめ)
保守、セキュリティなどに関することは、全く理解しようとしません。

>私の場合は、「必要性を判断するのは私ではなく貴方で・・・
 
 その時はそれで収まっても、後で、もめたら「○×が言ったから・・・」なんて
 子供のけんかのようになるのが常です・・・。(悲しい会社だ!!)
 ましてや、保守の予算をぶんどってくるような気概を感じません。

>長たるもの、責任を取るために居るのですから・・・・
 
 なんて思っているひとはいないでしょう。(いたらドラマチック!!!)
 良く言うと、末端に判断を任せるのは「社員を鍛える」事になるらしいです。
 我が社は、いつもこのパターンで、困っているのは任された「平(ペイ)」です。
 我が社で出世する人は、上手に責任を逃れてきた人たちですね。
(実際に責任問題になれば、形式上?上司も懲戒処分を食らってますが・・・)

お礼日時:2002/07/10 23:01

故障するまでは保守費は無駄、故障すると保守費をかけないのが悪いと言われるのはなんかどこでも一緒ですね。



保守契約を結ぶ会社に、サンプルの費用を見積もりで出してもらってはどうでしょうか。

所詮、保守は保険ですので、費用をかけただけ保証は大きいですし、保守費を節約すればそれだけ保証が少なくなるかと思います。
選択肢は無限にあるかと思います。

選択するのは上層部(予算を持つ人?)かと思いますので、文書化するのが一番だと思いますが。
(出来ればですが)

私はネットワーク系はわかりませんが、仕事が機器の保守ですが、似たような状況ですね。
故障するまで機器を交換しないのが、一番費用が安く済みますので。
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この回答へのお礼

ストレートな反応が、共感を覚えます。
既に、見積書などを提出しているのですが、
「本当にいるのか? スポットで何とかならないのか?」
の声で、既に却下状態です・・・・。
なかなか、上層部にはわかってもらえないのが実状です・・・。

お礼日時:2002/07/09 14:58

自社のサポート部隊でカバーできない、若しくはカバーするには経費がかかり過ぎる規模の運用であれば、必要なのだと思います。



保守契約を結んでいれば、仮にシステムが止まったとしてもメーカー側が代替機を用意したり、業務にさほど差し支えないようにしてくれる筈ですので。(アテになるかどうかはまた別の問題)

実際保守契約を結ぶユーザーは、大企業か、警察や市役所等のそれとは関係ないところが多いような気がします。ただ、私から全てのユーザー状況は見えないので、質問については回答できません。

あ、そうそう、テープ系デバイスがかなりトラブル続きだったりするので、使うのであればテープだけでも保守契約を結んだ方がいいかも・・?

←専門家と言うより、当事者でしょうか、何でしょうか・・・メーカーの開発部隊の一員です。
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この回答へのお礼

貴重なご意見参考にします。
DLTを使ったバックアップをしていますが、危ないですか?

我らのサポート部隊は、「素人集団」ですから役には立たないかも?(笑)
何とか、業者に手伝ってもらいたいのですが、予算がとれなくて・・・。

お礼日時:2002/07/09 14:54

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