初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

こんにちわ。
私は現在25歳なんですが、来年からダンス留学を考えています。
できれば2年以上は学校に通いたいと考えています。
(ほぼ初心者です)
もちろん、年齢も若くないし、上達は個人によって違うとは思いますが、どうしてもダンスがやりたく、尚且つ帰国後は、ダンスに関係する仕事(例えばインストラクター等)を携わりたいと考えています。
ですが、この年齢からこのような事をするのはやはり厳しいでしょうか?
同じような境遇、もしくは現在インストラクターをされている方がいたらお願いします。ちなみにダンスはhiphopです。

A 回答 (3件)

インストラクターになろうとする方にお願いしたいのは、教え方を研究することと、身内びいきをしないでほしいということです。


何人かのイントラのレッスンを受けましたが、教えることのプロは一人もいませんでした。教え方を研究せず、ありきたりなレッスンを行ってるだけです。レッスンのやり方にオリジナリティがないので、教え方を研究してないということがわかります。たとえばどんなやり方が悪いかというと、レッスンのはじめにストレッチをするのが定番みたいになってますが、僕はこれがいいとは思いません。イントラが言うには「ケガしないように」とのことですが、ケガするような踊り方、たとえばむやみに大きく動く、正確なステップをしない、という踊り方が改善しないうちはストレッチやったってケガ防止になるかと思うのです。僕はストレッチをしないことが原因でケガをしたことは一度もありません。逆に、ストレッチをすることでだるくなり、注意力が散漫になりケガするということもあるのではないかと思います。「ストレッチすればケガしない」と言ってる人は、どんな思考をしているのか疑問です。あと、基礎ばかりやってるレッスンというのもあるそうですが、そのイントラは基礎の大切さを教えたいのかもしれませんが、基礎ばかりやってても基礎の重要性はわからないものです。初心者がやりたがるような技をレッスンにとりいれて、基礎ができるとその技をこなすことができる、というふうに基礎の重要性を教える必要があると思います。
「わからなかったら聞けばいい」と言う人がいますが、いったい何を聞けばいいのか?と思います。たとえば、軸の重要性もわからず、自分の軸がまっすぐじゃないということにも気づいてない人が「軸をまっすぐにするにはどうしたらいいか」なんて聞くわけがありません。ダンスの知識が足りず、上達するためにはどうしたらいいかということを把握してない人に対する指導を行っているスクールはほとんどありません。僕はほとんど自力で上達法をみつけましたが、長い年月の多くのエネルギーを費やしました。僕のようなやり方は人にはすすめません。そのようなエネルギーや時間があったら、ダンス界に山積みになってる問題に取り組むべきだと思います。

ありがちなのが、イントラが身内を優先して教えたり発表会でも身内をいい役にするということですが、こういうことをする人はイントラにふさわしくないと思います。
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年齢は関係ないと思います。


僕の大好きなHIPHOPの先生は今年40ですか
バリバリ都内のスクールで教えていますよ。
要は本人の気持ちひとつではないでしょうか。

HIPHOPならLAならミレニアムかエッジ
NYならBDCにあたりに留学される方が多いと思います。
アメリカではプロモで出るにはJAZZも踊れないと話にならないと
聞いたことがあります。
出来れば、JAZZも習得された方が将来的にはよいと思います。
あとは、POPやブレイキングの要素もほしいところですね。
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こんにちは!私は女で、ジャズダンスのインストをしています。

現在31歳でダンス暦は12年です。私は初めは日本のスタジオに所属し、後にフリーになって主にNYに短期で何度も勉強に行きました。

年齢はまったく気にする必要はないですよ。
私の知ってる人は、27歳からHIP HOPを始めて30歳になった今では教えています。但し、すごい努力はしていました。

留学はどちらに行かれるか分かりませんが、HIP HOPならロスでしょうか?
留学年数は長ければ良いというものでもありませんが、要は、どこで勉強しても自分の気持ち一つです。
やはり、世界中から集まっている海外の方が才能を持ってる人が多いので、特に初心者の方なら初めはショックを受けたりもするかもしれません。外国人は自分のアピール方法を知っているので、レッスン中でもどんどん前に出てきます。言葉の壁もあります。

そういった色々な問題に直面しても、確固たるに自分の信念を持って挑んでいけば、結果はついてきます。
留学初めは、自分に合ったインストが見つかるまで、色んな人のを受けてみるべきだと思います。
人気のあるクラスなら、生徒の人数も半端ないので、古株の生徒たちに後ろに追いやられ、インストのデモストレーションが見えにくいかもしれませんが、分からないことがあれば、クラスが終わってからインストに聞くも良し、日本人がいればその人に聞くも良し、取り合えず分からないことをそのままにしておかないことです。

せっかく高いお金を出して海外にまで勉強に行くんですから、1レッスンも無駄にしないことですね。
海外にいると、たとえどんな小さな内容のものでも良いので、オーディションを受けて仕事をもらう、実績を作る、コネクションを広げる、これが後に大きな力になり、財産になります。

あとは、基本は自分の好きなインスト達から学べばいいけど、日本に帰ってきてそういった仕事に就きたいなら、自分独自のカラーも必要になってきます。
周りと一緒の技術しかない、オリジナリティーがないとなると、活動する範囲は狭くなります。
先程書いたように、留学先での活動も大きな評価に繋がります。

海外に行けば、日本にはない刺激がたくさんあります。
質問者さんが全てのことに敏感になり、アンテナを張り巡らせ、自分を成長させる肥料にし、引き出しを増やしていけば、きっと夢は叶います。貪欲になって下さい。
自分の夢に年齢や制限はないし、誰にも止めることはできません。
私の座右の銘は『可能性の枠を作らない』です。
ぜひ頑張って下さいね!
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