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紅茶のお菓子を作る時、何でアールグレイが多いの?
私が調べた限り、アイスでもクッキーでもアールグレイを使っています。
アールグレイがお菓子に一番合う紅茶なの?
知っている方、誰か教えてください。
お願いします!!

A 回答 (5件)

お菓子にはあまり詳しくありませんが紅茶には詳しいほうなので述べさせていただきます。



一言で言うと有名だからで、紅茶に慣れていない人でも香りがわかりやすいからだと考えられます。頭の中で『有名=おいしい』という図式が成り立ってしまっている一例かと思われます。
特にフレーバーティーは紅茶に詳しくない人でも香りがよくわかります。
さらにアールグレイと言う言葉は一般の人でも知っているでしょう。一般にまで広まったものを使用すると大衆受けしやすいんです。

良い紅茶ならストレートで紅茶本来の香りが強く、お菓子にも負けません。ずいぶん前にストレートのお茶の葉でクッキーやいたのですが香りは死んでませんでしたし、おいしかったです。

私個人の意見としてはアールグレイだからよいとは思いません。
そもそも、香りを楽しみたいならわざわざアールグレイにせず、ベルガモット入れればいいのです。後に書いてますがフレーバーティーに使用する紅茶は香りも味も二級品と考えて差し支えありません。
フレーバーの種類だって、それこそ数え切れないほどの香りのつけ方があるのであるお菓子にはそれにあったフレーバーがあるはずですしね。こだわる必要は全くないと思われます。
皆さん『紅茶』という響きに惑わされて、さらにアールグレイは有名だからと盲目にしたがっている節も無きにしも非ずなのかもしれません(ちょっと手厳しいかな)

<ついでにフレーバーティーについての一般的話>
一般にフレイバーティーに使われる紅茶は『悪い』紅茶です。なぜなら『良い』紅茶は香りが強くフレーバーと香りが喧嘩するからです。

また、『良い』紅茶ほど味はよく、渋み(渋みがないと良い紅茶とはいえません)が強くなります。
この渋みと言うものは食べ物との相性を結構気にする質がありまして、お菓子にするにも相性が合わないものもあると思われます(まあ、ケーキやクッキーなどには会うはずです)

ちなみにchicago7のおっしゃるようなきれいな色が出るのはお茶自体に渋みがないからです。渋み成分は冷やすとミルキーになりにごります。アールグレイだからと言うわけではありません。


ちなみにベルガモットの香り付けをした紅茶が何故アールグレイというのかというと、昔アールグレイさん(確か伯爵位の人です)が愛飲したからと言う単純な理由です(笑)
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加工したとき(焼いたり、冷やしたり・・・)きれいな色が出るのがアールグレイなんです。


他の物だと鮮明な紅茶の色として出てこなくなってしまい、ちょっと汚らしく見えたりして美味しそうに見えないんです。お菓子の材料として、色も香も両方際立つのです。
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クッキーなどに茶葉のまま使うならダージリンでもかまいませんが、ゼリーなどに使うとなると、アールグレイは冷たくしてもミルキング=白く濁ることが少なく色がきれいにしあがります。

香りのよさもありますが。
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 アールグレイの独特の香りの素、ベルガモット(柑橘類)が、より紅茶



 らしい香りを出してくれます。普通の、紅茶だと、他の素材に香りが

 覆い包まれてしまうので、アールグレイが適しているのだと思います。
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 味がしっかりと濃くて、香りが強い(ベルガモットの香油を吹き付けてあります)からだと思います。



参考URL:http://www.nipponlever.com/tr_ch.html
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