好きな和訳タイトルを教えてください

ポイントとはプラグに火花を飛ばすための部品で
回転しているカムに押されて開きその瞬間プラグに火花が飛びます。
カムとヒールの隙間が小さ過ぎるとポイントの隙間が減る。開くタイミングが遅くなりますか、早くなりますか。つまり、プラグの火花も
遅く点火しますか、早く点火しますか。


よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

No3さんです。

No4の、
>ヒールが磨耗してきます。すると、ポイントギャップも狭まって」ということは良くわかりません

質問の
>カムとヒールの隙間が小さ過ぎるとポイントの隙間が減る

から、コンタクトブレーカー(断続器)の「カムとヒールとポイント隙間」の関係の理解が十分でないと思われます。実物か図を十分見てもらえれば解りますが、「カムとヒールの隙間が小さ過ぎるとポイントの隙間が増える(広がる)」が正しい理解で、これが理解できていれば、ヒール磨耗=ヒールとカム隙間大=ポイントギャップ小(狭い)も解ると思います。

質問が、「カムとヒールの隙間が小さ過ぎると開くタイミングが遅くなりますか」なら、早くなりますで、
「ポイントの隙間が減ると開くタイミングが遅くなりますか」なら、遅くなると言えます。
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この回答へのお礼

今良く理解しました。

ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/23 23:03

遅くなります。

でも、「早くなる」というのも間違いではありません。
ポイントの調整は、カムとヒールのすきまを調整するのではなく、ポイント接点のすきまを調整します。 4サイクル・4気筒車ならば 0.45~0・50mm(車種により違いますが、マア、こんなもんです)になるようにしますが、使用過程においてヒールが磨耗してきます。すると、ポイントギャップも狭まって、次にひらく時期が遅れ、点火時期も当然遅くなります。(火花は ポイントが開く瞬間に飛びますから。)
質問者さんが言われる「カムとヒールのすき間が小さい」ということは、逆に、ポイントギャップは大きいということです。
その意味では、No、3さんの言われるように、「すき間が小さければ点火時期は早く」なります。
ポイント交換時は、ヒールをカム山のてっぺんに持ってきて、ポイント接点を開いて そのすき間を調整します。よって、「カムとヒール」のすき間は問題にはしません。というより、調整時は そのすき間はゼロですからね。
ただ、クルマ、またはバイクによっては、ヒールと「カム平面」でギャップをとるタイプもあるかと思います。
でも、いずれにしても、ヒールが減ってくれば 点火時期は遅くなります。

この回答への補足

すみません。
「使用過程においてヒールが磨耗してきます。すると、ポイントギャップも狭まって」ということは良くわかりません。
ヒールが摩耗してしまって、ヒールとカムの隙間が大きくなって、開く時期が遅れることですか。

よろしくお願いします。

補足日時:2007/06/23 21:34
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この回答へのお礼

今良く理解しました。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/23 23:01

カムとヒールの隙間が狭い(小さい)とカムとヒールが当たる時期が早くなります。

当然ポイント部の開く時期も早くなり、点火時期は早くなります。
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遅くなります



最近は、ポイント式の車はほとんど無いのではないかと思いますが?
昔は、月に一回、ポイント磨きとプラグ清掃をやったもんです
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離れる瞬間が一緒なら点火時期はそんなに変らないような気もしますが


離れる速度が速ければ火花は強くなることは間違いないでしょうね。
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