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18才、雄猫、去勢済、家の中のみで飼っています。
今日、右足の甲?の部分に直系3ミリー4ミリほどのイボ状の腫瘍をみつけました。形は上から見ると丸く、もりあがりはほんの少し。その部分は毛がはえてない状態です。スキンシップをよくしているので、出来たのはそんなに以前ではないと思います。痛みは一切なく、傷もなく、なめたりなど猫も気にしている様子はありません。食欲はあり、元気もあります。

1.注射針を刺す検査のみでわかる病気とわからない病気を教えてください。
2.腫瘍自体を切除してわかる病気の場合、麻酔をしなくてすむ方法がありますか?〔18才なので以前、獣医さんから麻酔はどうしてもという場合以外はやめるべきといわれています)
3.大きくなってきたり、炎症しない場合、一日を争って獣医へいくべきでしょうか?現在、私自身が怪我をしていて起きられず、業者などの代理人を頼む以外、かかりつけの獣医へいく方法がありません。年寄りの上神経質な子なので、そのショックを考えると、私が起きられる10日後くらいまで、待ちたいですが。

A 回答 (3件)

直系3ミリー4ミリほどのイボ状の腫瘍というと、一番ありえそうなのは肥満細胞腫かな?と思います。


我が家の猫は、左耳の真ん中にぽちっとありました。

猫の皮膚にできる肥満細胞腫は、犬と比較すると良性の場合が多いため、犬よりは切除範囲が小さくてもいいようです。
とはいっても、猫の体の大きさからすると、やはり結構な範囲を切り取ることになります。
うちの猫の場合は切除しやすい場所だったため、念のため手術で切除してしまいましたが、
(左耳の外耳部分を根元から切りとる形で、片耳ドラえもん状態です)
切り取る範囲の確保が難しい場所に出来てしまった場合は、そのまま様子見をする事も多いようです(治療・投薬なし)。
質問者さんの猫ちゃんは、イボの場所や年齢から考えると、
肥満細胞腫だった場合はそのまま何もせず様子見になるのではないかと思います。

1.肥満細胞腫なら、注射針を刺す検査で、その場でほぼ断定できます。
2.これは経験がないのでわかりません。
  多分、麻酔ナシで切除というのはできないんじゃないかなぁ…。
  我が家の猫は、針生検で断定→手術後の検体で良性か悪性かの断定という手順でした。
3.目に見えて日毎にイボが大きくなっているようなら早く獣医さんに
  診ていただいた方がいいと思いますが、見た目に変化がなければ、
  質問者さんが病院へ連れて行けるようになるまで待っても大丈夫だと思います。
  ちなみにうちの猫は、耳に小さいデキモノができてから4~5年後、
  別件の診察時にお医者さんに肥満細胞腫の可能性を指摘され、発覚・手術となりました。

参考URL:http://www.kodama-ah.gr.jp/60/60a.html#MCTcat
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。結局、心配で心配でこちらが参ってしまうので急遽、業者の手配がついたので病院へつれていってもらい、自分は自宅で電話で獣医さんと話す方法で対処しました。

他に見る方のために報告しておきます。

(1)注射針を刺す方法では、細胞の悪性部分がとれればいいが、とれなければ、悪性との診断はできないが、かといって良性とは言い切れないこと。肥満細胞しかとれなくても、それは良性の証拠にはならない。
(2)良性の確定診断をするには、腫瘍部分を麻酔をかけて取り除くことになるが、高齢のため麻酔リスクが大きすぎること。
場所が前足なので、腱や血管が多く部分麻酔やレーザーでも、猫が動くと大事故になってしまう可能性がある。背中やしっぽや耳周りではできるが顔や足部分では難しい。
(3)悪性と診断がついて、転移があれば外科手術を再度しなくてはならず、麻酔のリスクがある上、外科手術のあと必要となる抗がん剤に耐えられるかどうか疑問であること。
(4)年齢を考えれば、悪性であってそのままにしたとしても、それが原因で亡くなるのではなく、別の原因で亡くなる可能性も十分にあること

といった説明を受けました。外から見た限り、しぼって脂肪がでるようなオデキではないので、1週間ほど抗生剤を飲み、大きさを観察し、大きくなるようであれば、思い切って切除に踏み切るか、部分麻酔をかけて注射針で検査をして(気休め的な)可能性にかけるか、あきらめるかそのとき考えましょうという話でした。
ふくらみが小さく、獣医さんでも見つからないようなものをよく見つけましたねといわれましたが、全く心は晴れず。90のおじいちゃんに腫瘍ができたと考えて心を決めてくださいと。

回答をくださったみなさま、ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/02 20:20

ウチの猫(21歳)もありますよ。

米粒よりちょっと小さいくらいのが二ヶ所。撫でたりワシャワシャしたりすると触るので気になりますが、当の本人はまったく気にしてませんね。時々(二ヶ月に一度あるかなしか)赤く腫れていますので、機嫌のいいときに絞ってみますが、白い脂肪のようなものがムニムニッと出て後は元の大きさのままです。
 人間で言うところの「老人斑・イボ」だと先生に言われました。それ以来気にしないことにしました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本人様子をよく観察してみようと思います。

お礼日時:2007/07/02 12:22

猫では、超高齢であり、腫瘍が良性か悪性であっても外科手術は無理と思います。

というより、かえって余命を縮める可能性が高いです。
しきりになめたりしてその部分が破れ、化膿したり問題が生じるようであれば病院で処置は必要と思いますが、なにもないのであれば、そっとしておいてあげるのがよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

レスをありがとうございます。
外科手術は無理ですが、投薬などで、延命治療やや苦しみは除去してあげたいです。いずれにせよ病院へはいかなくてはならないのですが。
今、自分が他人にお世話してもらっている状態で本当に困ってしまって・・。

お礼日時:2007/07/02 00:13

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